ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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パクリはやっぱり恥だよ!

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実家は昔、私が東京へ去り厄介者が居なくなったタイミングで新築
…ってか2階建モルタル平屋を4階建ビルにしてしまってるのだが、
その時、無理矢理設えたセントラル空調システム(?)ってのが、
数年前から壊れてしまっていて、厄介な事になっている。
修理は実質不可能...というか相当な出費を覚悟せねばならないらしい。

暖房はまあストーブがあるとしても、
冷房は全くココ数年修理する気力さえないまま、
今年の灼熱地獄と真っ向から対峙しているのだ。

古い扇風機が1台あるのだが、それも昨日、
動作中に突然バキッ!という轟音とともに羽根が折れ、
僅かな風さえ失った。
「まあ暑いのも今日辺りまでで….あしたっから涼しくなるみたいだ」!
というどこで仕入れたか得体の知れない意見をいうゲストもあったが
(客は何しろ暑いからすぐ帰る!)
本日、今夏最高気温を見事に更新したらしい。

ご承知のようにいわゆる世界中で展開している「スマホ訴訟」。
東京地裁の判決はなんと被告側サムスンの勝利。
まあ予想された通りの結果となった。

早い話がアップルの提訴通り「パクリのサムスン」を言葉通り認定し
販売差し止め!なんて事になるとサムスン機を主軸とする
「ドコモ」は経営レベルから転覆する。

まあ今すぐは回避されたが、裁判はまだまだ続く。
早いうちに「パクリ製品群」からドコモは撤退すべきだが、
「Apple憎し!」ではドコモとサムスンは同盟関係にあるから
タチが悪いというか、もはやズブズブの「世界の悪徳企業」となってしまった。

国民というかユーザーがサムスン=ドコモの真似っこスマホ所有を
「恥」として買わなければ良いだけの話だが、
私には全く理解出来ないことだが、
サムスンやらアンドロイドを強く支持する輩も多く存在するらしい。

確かにiPhoneとて完璧ではない。
ワンセグないし、お財布もない。
支持するゲームがiPhone/iTunes/AppStore…にないのかも知れない。

それでも真似っこだ!

それは紛れもなく人前にはさらせない『恥』であり『罪悪』であって、
それに加担する企業もユーザーも
それを「自覚」してもらいたい、と思う。

仮にAppleの路線がイヤなら、
SONYのように一生懸命Apple製品と似ないように
別路線を歩もうともがいてる企業もある。
そちらをむしろ応援すべきだ!

東京地裁の判決は日本人として情けないことだ。
国策的一企業を守る為に、誰が見ても似てるモノを
「似てない」と言い張り!、
これまで「後発の紛らわしいモノは全て×」としてきた
不正競争防止法すら抵触しないものとした。
真夏の夜の悪夢....と思う今日この頃である。

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至福の時

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獄門島!? 超広角レンズな画角...好きです。
取り敢えず16mm+ワイドコンバーターで実質12mmにて。



さて、世界一成功してるスポーツクラブManchester Unitedだから、
もはや自前のテレビネットワークにて毎試合全世界中継….
早い話がきっちり契約して対価を支払わないと観れないわけで、
こうなると便利なのか不便なのか判断つかない。
確実なのは、好きならアンタ金出しな!ってのは、
正しく激しくモノの道理である。

と云うわけでヤットコスットコ
「マンチェスターU、もとい香川真司」の活躍が毎週楽しめる準備は完了した。
これはまさに長年夢に見たシチュエーション。

とりあえず仮に「余命半年!」なんて医師に宣告されたとしても、
この1年だけは是が非でも生き続けますよ!?という心境である。

で、開幕2試合をまとめて観たわけで、
現地メディアなどでは大絶賛の香川だが、
まだまだ物足りないのだ。

何しろパスがほとんど彼に回ってこない!
原因は明快。

英国サッカーは良くも悪くもシンプルで、
ボランチ→サイドアタック→センタリング→フィニッシュ…
というのがお約束の様式美だから、
英国で言うトップ下のセントラルMFというのは
日本などで言う司令塔ではなく、
むしろ「2列目のフォワード」という感じ。

ゴールセンスは確かに香川の大きな魅力に違いないが、
なんか勿体ない。
彼本来のトップ下としての能力を引き出す戦略で攻撃の選択式が増えれば、
それこそチームの新たな黄金時代を予測出来るだけに、
今後チームの熟成なども含め、益々目が離せなくなった。
いや楽しみだぞマンチェスターU=香川真司!である。

一方、今の時点では韓国戦を控えたヤングなでしこ(U-20女子W杯2012日本代表)。
これまでの男女を通しての日本代表に欠落していた
ドリブルの巧みさ、相手のいなし方、身体の使い方など技術の高さは、
本家なでしこをも凌ぐかも!?
是非とも優勝して、
また女子サッカーシーンを盛り上げてもらいたいものです。
ただ韓国戦はなんかイヤだなあ…。

日本は勝っても負けても
試合が終われば笑顔で握手したり、相手を讃えるなど、
あくまでも明るく振る舞って欲しい。

シマウラのローター

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親族恒例らしい大曲花火大会遠征用の持ち込み弁当!ですが、
私は花火が何故か生理的に不得手なのと、
体調も芳しくないので家でいただく事に。
ただこのお弁当C千オクターブ百円…なんか微妙な値段。



前回の記事に関し、メールでいただいたコメントの中に
「業界隠語」をもっと解説せい!というのをいただきました。
とはいえ、ひっくり返した言葉の語感が面白ければ使うし、
無理があれば使わない,…というだけで大した法則はないです。

モリタ→タモリで何となく語彙が面白いから採用。
サトウ→トウサ?…チョイとツマラナイ。
サトウチャンでチャンサトならOK…
ヤマちゃん=チャンヤマ、マッちゃん=ツーマー、ルービ、ヒーコー、
シーメ、シースー、メーラン、シータク、シーチョー、ガイキチ、
アーパー、ロイト、スリク、ジョノカ、テルホ、ビータ、
ギロッポン、ザギン、シマウラのローター、チャンカーラーハーカイデー……
そんな感じで果てしなく、あくまでもユーモラスでポップで
ハイセンスで知的な響き(?)が肝要。

当初こそ「えっ?何?」と戸惑うが、慣れてくると感覚的に理解出来るから不思議。

尚、下品言葉に違いはないが、最下層で裏社会的な言葉=
ドヤ、ショバ、レツ(共犯者)、ダフなどの言葉を調子に乗って使ってしまうと、
確実に引かれ、仲間を失います。

では次に数字隠語表は以下の通り。(EXCELデータが反映されない(汗...))
1  2  3  4   5  6  7   8     9
ド  レ  ミ  ファ  ソ  ラ  シ  オクターブ  ナインス
C  D   E  F   G   A  B   〃     〃
ツェー/デー/イー/エフ/ゲー/アー/ベー/オクターブ/ナインス

例)15.300(円)=C万G千E百(ツェーマンゲーセンイーヒャク)という具合。
注)おリンさん方(弦楽の方々)などクラシック畑方面では、
Cはチェー、Bはハーと発音する業界もあるようです。

まあ、一見お下品な業界ですが、実は良家の子弟が多く、
キチンと専門的な音楽教育を受けた人が殆ど。
私のような独学ポット出の雑草など踏みつぶされて当たり前。
やはり好きな事は趣味にとどめておくのが賢明で幸福と云うものです。

私の場合はヤムにヤマレヌ事情で(?)引退を決めて一般企業に就職した後、
趣味でバンドを組み、今度は好きなように暴れてやるべ!と固く誓ったにも拘らず、
なぜだかバンドを組む事に対する恐怖心なのかトラウマなのか?
うまい具合に踏み出せないまま、徐々に意欲を失ってしまい、やがて酒と○○に溺れ、
このままではイカンとサッカーチームを作って地域リーグに参加したり、
まあそんな行き当たりばったりな人生ですね…。
これからどうなるかもさっぱり分からんし…。

終わりよければ全て善し!
良い晩年を過ごせれば、素晴らしい人生だったと思えるのでしょうか?
それもまだ私には分かりません。

まだまだ終わりではなく、さらに遠大な次章がある!
そう信じて生きてはいますよ。

誰にもハタチの頃はあったのです

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20歳の頃(といっても、年の前半と後半では180度環境が違ってたりするが)
私は都内だけでも何十万と存在するであろう
ありふれた学生アマチュアバンドの一員で、
にわか覚えのインチキ・ナンチャッテジャズ風味演奏が得意な
生意気で鼻持ちならないギター弾きだったように思う。

それが全くの偶然から或るデビュー前のPOP系歌手(今では大御所!?)の
プリプロ録音に参加したのがキッカケで、そのままバックバンドへ。

ところが彼女のデビュースキームが本決まると、
テレビなどの頻繁露出を想定し
なんとバンドはルックス重視のビジュアル系に変更!
憐れどう贔屓目に見ても我ら「ジャガイモ軍団バンド!」は、
実力は充分ながらも....

アッサリお払い箱!

所詮寄せ集めメンバーによるバンドだから、後はバラバラ。
本来のバンドに戻る者、元の一匹狼ミュージシャンに戻る者、
そして学生に戻り、真っ当な道を辿り直す者….

私はその直前に教授名義で秋田の実家宛に手紙を送られ 
<〜お宅のけしからん子息は通学する意欲を既に失ってるようだから、
なるべく早めに結論を出される由、一筆啓上….>、

戻る場所などとっくに失っていたのだ。

あの時点で秋田に戻っていれば、
随分人生違っていただろうなあと今でもシミジミ思うが、
実際の私はまだまだ不完全燃焼中!ココで負けてなるものか!と益々発奮する。

勿論ルックス勝負〜は全面回避…だが、
それでも時にはそのクビネタで笑いを取りながらも?
様々なライブやイベント、時にはスタジオなどの現場に呼ばれるようになっていた。

やがて「とある大手プロと契約中の私個人」と、
もう一つ行きがかり上「便宜的に立ち上げたバンドユニット」
の両面で仕事をいただくようになると

「もしかして俺って結構売れっ子?」
と勘違いするほど忙しくなっていたが、
さほど生活は楽にはならなかった。

東京芸大吹科卒のサックスプレーヤーをバンマスに据えながら、
営業やマネジメント面は、何故か私が全て管理していた便宜的歌伴兼JAZZバンドは、

或る日突然空中分解してしまう。

金銭問題….もちろん私が不正したわけではない!。

ただ一番年下である私の管理運営に不満を持った一人が
「あいつおかしい、追い出せ!」的な意見を、
芸大バンマスが諌めるどころか同調してしまったことで、
最悪の爆裂分解となった。

バンドは5人編成だが、出演料はきっちり端数まで6等分し
メンバーに支給していたのだが、経費・維持費としてプールしていた
6分の1残高が意外に貯まり、その寸借を申し出たメンバーを私が一蹴したことで
人間関係が崩れてしまった。

まあよくある話だが、その時は初めての経験でもあり、かなり落ち込んだものだ。

と言うわけで何となく「金に汚い自由業」な業界に徐々に嫌気がさし始める私は、
「なんだかなあ〜」とつぶやく事がやたらに多い24歳になっていた。

付録:ジャガイモに差し替わったイケメンビジュアルバンドは、
   すぐにそのビジュアルが認められたか「沢田研二サン」のバンドに、さらに
   「吉川晃司くん」のバンドへと変遷する。 
   やっぱいつの時代も「イケメン」は得である!。

案外平和かも...

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暑いっすね…あまり経験ないですが、どうも夏バテらしくて体調悪いっす。

何となくね、アジアの隣人達の横柄な態度に
我々日本人が辟易してるような昨今だけど、

実際は「おあいこ」の出来レースな気がする。

日本のマスコミは、それぞれの国の政権の行き詰まりや
そのガス抜きだというが、

それなら日本も同じじゃないか!。

日本の政府や学者やマスコミが、
言われるような公明正大で何事も間違いはないのかと言えば、
皆サンご承知の通り「大嘘つき」だし「裏切者ども」だ。
普段誰もが口にしていて基本「信頼できない」存在なはずなのに、
ヒトタビ領土問題が絡めば
一気にその不信任なダメ政府や身贔屓な学術的解説の下、
国民が纏まるのはどこの国も同じで、
各国政府首脳は今頃皆一様にほくそ笑み、
ついでにアメリカもこの件で米軍基地問題や武器販売など実利を得ようと画策し、
やっぱり大笑いしてるような気がする。

出来レースだねこれ!?。

実は小6の時に「アポロ11号の月面着陸」ってのがあって、
イタイケな我々子供は素直にスゲースゲー!と喜んだものだが、
当時少々ゲバってた大学生の叔父が私にこう言い放ったのだ。

「アメリカのアポロが月に着陸したホントの意味分かるか?…
 アメリカに逆らったら、世界のどこだろうと正確にミサイルぶち込めるんだぜ!
 だから従え!って意味だよ。」

〜世界はそういうバランスで成り立ってる...
これは相当にショックな言葉だった。
以来、不幸にも新聞を斜めに読む、
少々癖のある少年→オヤジになってしまったのだ。

我ながらヤレヤレ…なんだがね。

千秋公園のJAZZのImpression...

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批判ではなく意見と捉えて欲しい。

もうオヌマ君に頼るばかりのフェスは限界なんじゃないかな?と思う。
まあ年1回「無料でオヌマ君を聴く会」ならそれはそれで大いに結構だし、
決して彼を否定するものではない。
恒例行事ならCAT WALK辺りでやれば良いし。
もっと言えば「エリアなかいち」の特設ステージでOKでしょ。

ジャズフェス+地域活性を謳い、千秋公園でやるステータスも理解出来る。
しかし今の半プロジャズ屋主体の構成内容では、
客も出演者もボランティアスタッフにも忍耐を強いるだけ。

「なんかやってるから行ってみよう効果」も既に薄れ、
気がつけばオヌマ君以外は出演者の家族や友人知人だけの
内輪の演奏会となる最悪のパラドックスに陥ってはいないか? 

秋田在住で音楽好きな友人が数人いるが
趣旨には賛同したいが、プログラムを見ただけで行く気がなくなる!と口をそろえる。
例えば…PMAで充分聴けるから良いが、

ビッグバンドを何故外すのか?

さらにジャズの重要なトレンドでもあるアフロキューバンに始まるラテンジャズや
アフリカ音楽などの世界的潮流を全く無視しながら、
狭い範疇の夜の小屋系JAZZ音楽だけでフェスティバルを謳うのは
明らかに「村祭の余興」に過ぎないものに成り果てていると言う意識はないのだろうか?

私はどちらの関係者でもないが、明らかにPMAの方が遥かに先を行っているし、
未来への可能性を感じる。

早い時期の統合(コラボ)を願いたい。

ちなみに本日も昨年通り、頭から現場に行きましたよ!
音楽好きとしての義務感だけで……。
目眩がするほどの暑さの中で、更に熱い演奏アリガトね。
(本部はテント付きでも客席は日陰一切なし!)
そして昨年同様、オヌマ君の演奏前に帰宅しました。
個人的に、タダで聴くのは彼の音楽に対し失礼だと考えるのと、
そういったホドコシも不要!と考えているから。

JAZZフェス自体は続いて欲しいし、
その為には内容が先細りになっては絶対ダメだ。
毎年、誰もが実感出来るアップグレードが必至の中
なんだかとても不安に感じる。
去年より確実に「温度」が下がってると感じたから....。

七百年の重さ

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……甚だ不本意ながら、無難すぎる1枚



行ってきました羽後町!
当初、応募していた秋田駅発のバスツアーが何たることか催行中止となり、
しょんぼりしょげていた私を見かねたのか、
友人Y氏がクルマで連れて行ってくれました。

Y君ありがとう。

踊りはもう存分に楽しめましたよ。
だからそれでメデタシ、全て善しとしましょう。

勿論写真もカメラ2台持ちで奮闘しました…

それで思ったんです。

700年の歴史に裏打され、この世の粋の全てを網羅し完成された
「崇高な芸術たる動き」の断片を、
私の稚拙なカメラ技術何ぞで切り取れるわけがない
収まる道理がない!ということ。

サマザマ独力で本やネットで情報を集め、
アレコレと夜間撮影の実験を繰り返しながら
狡猾にも策を弄し
その上で「幽玄な踊りを、その真髄を!!撮りたい!!」
などとアサハカにも願ったものの、
その望みは惨憺たる凡作の山を前に、
自らの無力さ、愚かさを悟るに至りました。

でも、もう写真なんて…..などとは思いませんよ!
さあ今度は昼間の千秋公園JAZZでも行ってみるか!
ありきたりなドヤ顔4ビートJAZZなど大ッ嫌い!だけどね…
お決まりのフォーバースチェイスなんて始まったら耳塞いで帰りますよ!!
と、JAZZなら上から目線で対応する私でありました。

そりゃあJAZZより西馬音内盆踊りの方が芸術として遥かに....
それ以上は止めておきましょう。

日本人として...

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韓国選手の「あの事件」は、
まあ「やらかさなければよいのだが…」
という危惧がまさに現実になってしまったというところ。
実際はあれが国民性であり、そんな彼を英雄視するのもまた国民性なのだから、
IOCもFIFAも今回は断固たる処置をしないと、益々大問題に発展することになる。
残念ながら韓国論壇にこれを「恥」として理解出来る感覚はなさそうだから…。

もう一つ「恥」と誰も思わないらしいから敢えて言わせてもらえば、

柔道はどうなってしまったのか?

メダルなどは単なる結果で、そんなものは取るに足らないことだ。
要は柔の道は人の道、人として、或は日本人としていかに正々堂々闘い、
勝負には負けてもヒトとして毅然とした威厳を
日本選手達は世界に示す義務があると思う。
本家日本の代表として、スポーツとは少し異なる「武道家」として、
人間として完成された威厳、尊厳を、態度としてキチンと振る舞ったか!?

礼に始まり礼に終わるのはあの会場に存在する限り「礼」ではないのか?
泣きたきゃ一人でゆっくり泣け!である。

また申し訳ないがいつの間にか「足取り転ばしっこ競技」
になってしまったレスリング….勝ったからといってあれほどリング…
じゃないマット上で馬鹿騒ぎして良いものなのか??
まあ武道ではないのだから!と言ってしまえばそれまでだが、
日本人の精神性の弱体化を世界に暴露してしまったようで何だか無償に恥ずかしい。
オッサン肩車してコーチをぶん投げ….
これを韓国人や中国人がやったら、さぞや呆れると思う。
そもそも日本人は外人競技者がリングで(土俵か)勝利した瞬間、
軽く拳を握っただけで
「あいつガッツポーズしやがった」
→「横綱として品格がない」
→「引退させろ」と騒ぐ国。
競技が違うとはいえ何だか理解不能だ。

男子サッカー3位決定戦は、監督の資質の差。
早い段階で3位狙いに絞り、周到に対日本戦略を準備した洪明甫と、
これまで通り「自分たちのサッカーをすれば良いだけ」
と楽観視した関塚氏の差である。

韓国はカーディフの荒れたピッチ状態も想定し、
今や勝利の方程式のように言われるパスによるポゼッションをあっさり捨て、
愚直とも言える対人プレスとロングボールによるシンプル”古式”サッカーを展開。
田んぼのようなグランドでも相変わらずパスを回し続ける
日本のホコロビをひたすら狙い続ける周到な作戦に見事やられた。
歴史的大敗のシナリオもあり得ただけに、
0-2で済んだ日本選手たちはもっと讃えられるべきだとさえ思う!

なでしこは運もあったが、それぞれ本当に良いパフォーマンスを見せてくれた。
敢えて言わせてもらうと、澤と宮間、この二人の絶不調さは
サッカーファンでなくても理解出来るほど酷かった。
宮間には痩せても枯れても「FKの精度」という武器があるが。
澤は本当に酷かった。頼むから早く田中に替えてくれー!と何度叫んだものか!

しかし彼女を下げなかった監督の狙いを私なりに解説すれば=
澤が1点でも取ってくれれば、或いはキレイな、これぞ澤穂稀!
というアシスト1本決めてくれれば、チームは一気に盛り上がり、
ドイツWカップの時のようなミラクルを起こせる!と踏んだのだと思うが、
澤は最後まで戻らなかった…

その中で銀は出来過ぎであるのだから、心から彼女らは喜んで良いと思う。
そしてその明るさがあるかぎり、なでしこの未来は安泰だ。

OFFの季節

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初登場の実家ネコ! 私に対し常に「先輩風」を吹かす。



昨年、諸々の理由で35年住んだ東京から、一旦故郷秋田に舞い戻り、
「療養」という名のプチリタイヤ生活を始めながらも、「再起」を目指すこととなった。

要は家人に諮られ「中途半端に治療してすぐに復職し、また二度三度と倒れられるよりは
実家でノンビリ養生して完治させ、万全の態勢で復帰せよ」ということで、
私が退院した時には既に実家と話が出来上がっていた! 
しかし齢も齢だし、なかなか体調万全とは云い難い上、
秋田でアルバイト的な肩ならし就職などというコチラの都合だけでどうにかなるものではないし…
という厄介な事情を持つ。

秋田にはあくまでも長居するつもりではなかったから、
大概の荷物はいまだ東京の自宅に置いたままで、
ギターの1本、デジカメすら持って来なかった。

Macもメイン機は家人も使ってるからそのままにして、
ちょいと型の古いノート型(7年落ち)を持参したものの、
それはあくまでも普段聴く音楽データや映像をHDDに満載させただけのもので、
さすがにシステム的には不都合ありありなので、すぐにコチラでiMacを購入した。

体調が少しマシになったところで散歩の機動性を増幅させるべく「自転車」も購入。
これであちこち出掛けれるようになり、
初期型iPhone3Gのすこぶる評判のよろしくないカメラ機能で
秋田の景色を撮りまくるが、さすがにこれではすぐに虚しくなった。
東京に少し型は古いが、殆ど使ってないデジイチを所有していたが、
まだそれほどの需要(?)は感じていなかったから
衝動的に安いコンデジを購入し持ち歩くことにした。
これが意外に面白くてハマり始めるが、やはりサマザマ不足を感じるに至り、
結局家人に頼んでデジイチを送ってもらうことにした。

デジイチは散歩カメラとしての軽快さがない!とドコカで思っていたようだ。

それが去年の9月後半。
さあ祭りだ!イベントだ!紅葉だ!小旅行も!と意気込んだのだが、
意外や意外、季節はすでにそんな浮かれた状態になく、
秋田は確実に冬支度を迎える最も地味な季節へ移行していた….。

お天気も毎日ドンヨリとして、キラキラと光輝く被写体などどこにもない!
仕方がないから悶々と家の猫ばかり撮っていた。
だから雪が解け、春になった時は本当に嬉しかった。

既に10月末頃から明らかに翳り始めた光の束は、
半年経った5月になって突然破裂するように輝き始めた。
しかしそれも束の間……いよいよそれも間もなく終わり、
また長くて暗い陰鬱な季節へと舞い戻る。

「OFFの季節(農閑期?)」という概念は本来農耕日本人に備わった正常な感覚で、
1年中「ON」のまま欲望の限り活動する現代の都会人というのは、
もしかすると、生理的にも精神的にも「すこぶる不幸」なのかもしれぬ、
と思い始める今日この頃である。

風と蓮と高い空

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風もハチスの香に薫る
み濠のほとり学舎ゆ....

いきなり手前勝手だが
出身小学校校歌の冒頭部分だ。
何となくだが、妙に好きな一節でもあった。

ハチスが蓮の古語であることを知ったのは
大人になってからのことだから、
当時は意味も分からず唄っていたことになる。

まあ突っ込みどころとして、
学校は当時も今も「み濠のほとり」ではないし
いかにもむせ返るような蓮の香りが表現されているが
ご承知のように物理的にそんなに香りはキツくはない。
しかしこの密集度合は今も昔も「むせ返るほど」に相違なく、
まさに「香ニ薫ル」と敢えて同義語を繰り返すほどの
「空気の濃さ」の表現は間違いではない。

そんな「むせ返る景観」を、
意外にも清涼なものにしているのは、
もはや言うに及ばず、冒頭の「風」の語句である。
「風モ」は単に吹く風の描写ではなく
「風通りの良さ=高い空」を表現してるように思う。

「見えない水面」と
「夥しい数の蓮華」と
「高い空」と
「吹き抜ける風」と
そして残り少ない日光の熱を感じながら、
お濠脇の道を歩き進む「幸福」。

秋田に生まれて良かったと思う瞬間でもある。

季節の変わり目はちょっと切ない。

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Marron? No, it's the Chestnuts!
栗は英語で「マロン」と固く信じて疑わないヒトも多いようだが、
英語ではChestnut(s)。マロンとはフランス語で「栃の木(マロニエ)」を指す。
元々のマロングラッセには栃ノ木の実が使われていたが、
その後、栗の実が代用されるようになり、
栗もマロン(マロニエ)と総称されるようになったとのこと。

昔、栗山というオッサンがいて(実は上司)、相手が外人と見るや
「Oh! I 'm Marron Mountain !」
などと得意気にチャラケてた野郎がいたが、
恐らく殆ど通じてない。




竿燈祭りが終わった翌日が「立秋」で、
秋田はなんと暦の通りに秋の様相となった。

もしかして日本の暦は秋田が標準!?

と相変わらず手前勝手も甚だしいが、
実際にはそう思わずにはいられないほど、
急激に涼しく過ごしやすくなった。

早い話が 

秋田はなんでも分かりやすい…のだ。

たびたび登場で恐れ入るが、
東京で「秋?」を実感するのは明らかに9月中旬過ぎ。
あいかわらず熱帯夜の残暑が続くが、
台風が通り過ぎるたびに気温が下がり、
やがて空がやけに高くなって
「秋かな?」というのが実際のところで、
その境目というのが難しい。

東京の我が家はマンションの高層階の最上階角にあり、
そもそもそこを購入した動機が「テラスが広くて眺めもまあまあ良いから」
ただそれだけの理由(部屋は狭いんだけどね)。
あちこちのマンションを見て回ったが、
我々夫婦は間取りやバスルームなどより、部屋に入るなり一目散にテラスへ出て、
景色やその居心地をチェックしていたから、
同行の不動産屋にはさぞや変態夫婦に映ったことだろう。

いつしか「休日はテラスでブランチ!その後読書…」
「夜はテラスで新宿方面の夜景を観ながらワイン…」
なんてのが生活の定番になるが、
実はその「快適なテラス時間」を過ごせるのは
1年間にほんの数日しかないことを知るのだ。

正味で言うとゴールデンウィークとその前後数日の天気の良い日、
それと10月のまあまあお天気の日…それだけ。
あとは寒いか暑いかのどちらかで、いずれにしても快適ではない。
それが憧れの素敵なテラスライフの実体。
だから私の、いや我が家の季節を知る尺度が

「今日テラスで食事?是か否か?」これに尽きるのだ。

夏祭りが終わったら秋が来て、秋祭りを越したらもう冬仕度…
日の出と共に働き、日没したら寝る!
これが正しいヒトの道!なかなかそうはなれないけどね。
憧れではある。

楽日にて御座候ふ!

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早いもので遂に楽日である。

午後から夕刻に掛けての雨は日没頃にはすっかり上がっていて、
涼しく凌ぎよい夕げとなった。

写真に撮ると割と明るく写るが、
竿燈の明かりは、実際にはトロトロと朧げな黄金色の光の、
その儚さ、危うさがとても好きだ。

と、今日初めて自覚した。

その黄金色の稲穂の儚さが、
秋田の短い夏、そしてすぐにやってくる長くて寒くて、
もうどうしようもやりきれないほどのキビシい冬を迎える宿命への序章と言うのか、
そんなものがないまぜになって、
クライマックスには私は感動に震え、情けなくも涙してしまった。

さて、明日からどうしようか……??

三日目にござる!

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まったく面目ない!
昨日は「日本vsエジプト準々決勝」と時間的にかち合った為、
竿燈2日目は不埒にも欠席!
苦渋の決断だったことだけ言い訳させてください。

取り敢えず秋田にいられる間は全部観ます….観るつもりです…大体観ます…。

日曜日ということもあるんでしょうか?初日より断然観客数多く、
担ぎ手の皆さんも、また随分扱いになれてきたと見えて、
無茶する竿燈も多く見受けられます。
それはそれで面白いのですが、

明哲保身、虚心坦懐、無病息災、家内安全…
ああ真を突いた的確な言葉が出てこない.....?

特に秋田テ○ビさん!サービス精神満点なのは充分に理解しましたが、
そのキャラクターをどうか番組制作に生かしてください。
相変わらずの「学校放送」からどうか進化してください。
簡単ですよ!スタッフ一同、みんなで汗かけば良いだけです。

地元新聞にも云いたいですけどね。
特権意識でまんずまんずと上からの目線で取材したものなど、
ニュースではないし、ヒトは喜びませんし、すぐに見抜かれます。

でも仕方ない…だって秋田だもの…。

そんなムードが沈滞を招いてるという緊迫感を持ってお仕事してください!。

Welcome To Our Home Town!

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しっかりこうして「船」オサまえてますから(汗)!
その間にどうぞワタシタチの故郷「秋田」を存分にお楽しみください!



東京にほんのちょっと出掛けていた35年間...
遂に竿燈を観る機会を逸し続けた私だけれど、
8月3、4、5、6日という日程はいかにも中途半端、
お盆休みを控えて「会社」は意外に忙しい時節でもあるのだから
なぜ旧盆中の13-15日辺りのみんなが揃った時に、
盛大に催してくれないのだろうか?
と実は恨んでさえいた。


でも今感じるのは、うまく言えないが、
この時期がベストなのだろう!ということ。

暑くて熱くて仕方がないが、
台風発生もまだ少ない最後のタイミングが今なのだろうなあ。

そして諸事万端全てを片付け終えてから、
別の場所に住む縁者と、別の世界に住まう死者を迎え、
更には収穫期を迎える…。

そんな合理性なのかなあ??などと考える
今や「半よそ者」な私であった。

今宵はスマヌ!サッカーを観ねば!頑張れニッポン!

初日でござる!

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さて取りあえず私にとっては、何(十)年振りの竿燈祭であろうか?
少なくとも今の開催場所に移動してからは確実に初めてである。

小学生以後、はて?見たことあったろうか?
高3のときに,関係性はビミョーで曖昧ながら,
何となく「我々って付き合ってるの?」という娘に竿燈行こうよ!
と誘った記憶はあるけれど

「お互い受験生!そんなヒマないはずでしょ!」
「夏休みで差がつくって夏期講習のセンセも言ってたでしょ!」と軽くタシナメラれ、
秋田最後の年の竿燈はオジャン(そんな言葉、今使うのかな?)だった気がする。

いずれにしても果てしなく40年以上ぶりな竿燈は整然粛々と、
昔と何ら変わることなく行われていることに,安堵いたした次第。

ただ市長の挨拶!….あれ要りますか?
しかも竿燈会の皆さんがいかにも自分の配下であるような上から目線の物言い!?
ちょっと呆れましたね。

さて明日も行きますよ。
だって楽しいんだもんねえ!

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