ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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我ら再々々チャレンジ待機組!

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8月最後の、エスパニョルなカラーリング。
なんだか元気が出る!



48歳にして諸事情あって、
生まれて初めて新宿駅西口のハローワークに足を運び、
その初日に「これだ!これこれ!!」と、拙速な思い込みで、
何の根拠もなく、一方的に運命を感じた会社を見つけだし
その日のうちに面接を希望。

その勢いのまま、半ば強引に、
同年齢の面接官(業務課長)をダマクラかし(?)、
いや、うまい具合に説き伏せて
いきなり正社員...。

とはいえ、職種は生まれて初めての経験となる

「アポなし飛び込み営業(法人のみ)」...

取り敢えず、どうせ入社初日から「話を聞こうじゃないか!」
という顧客に行き当たるラッキーなんてあり得ないからと、
まあ、度胸試しがてら好きなエリアでも廻っておいで!?と、
48歳は雑に放り出されるのだ。
(若いルーキーには念入りに研修し、先輩上司がマンツーマン指導する)

私は何の専門知識もないままに、
比較的土地勘のある吉祥寺の街を徘徊していたら、
とある大型ホテルで
「詳しく話を聞きたいので、支配人室へ…」
という運びになった。

さて困った...。

すぐに「何でも困ったら相談しろ!」
という、10コも年下の上司に電話したら、
さすがの上司も焦り、
「適当に誤摩化して、次回アポだけ取って逃げろ!」
と言います。

しかし本社から20分ほどで来れる距離だけに、
「何とか雑談で繋ぐので、誰かコチラに向かって欲しい」と懇願...
いや、完全に指示。
雑談なら得意な方だし、何とかなるだろう。

私は初めて見る自社の会社案内パンフレットを棒読みしながら、
適当に話を膨らませて時間を稼いでいるうちに、
先方担当者(支配人)とはすっかり打ち解け、
雰囲気が最高潮の時に、会社の上司が…いや、
なぜか社長が到着。

そこで全くわけの分からぬ専門的なやり取りや提案が始まり、
これが第1回商談となり、以後5回ほど通って成約となった。
年間3000万円のラッキーすぎる初契約…。

よーしサイサキいいぞ!と、調子に乗りつつ、
懸念していた膨大な数の法令や、
判例知識の詰め込みなども、
意外にスイスイと吸収。

48歳にして、やっとやっと巡り会えた天職に、
心から感謝し、喜んだ。

以前の会社では、平社員を4年やった後、
いきなり課長→部長→30代前半で取締役と進み、
その次働いたところでは、入社時から副社長...。
それでも大した感慨はなかった。

48歳からの仕切り直しでは、
入社から5年、主任→係長と順調に来て、そろそろ課長と内々に言われていた。
何だか今回はささやかだが、妙に出世が嬉しいなあ、
光栄だなあと感じていた矢先、
病院に運ばれ…今の状態に至るわけだ。

病気と言うトラブルはあったが、
それがなければ、人生って出会い次第で、意外にやり直しが利くのだあ。
もしかすると、もうだいぶ老いぼれた自分だけど、
まだまだ新しい出会い+人生が、
秋田なのか東京なのか分からぬが、
案外待ち受けてるんじゃないだろうか?…

なんて自惚れてみる、今日この頃でもあるのだ。

昔から夢想家で楽天家…まあいいじゃないか!

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陰気で澱んだセンチメンタリズム

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結局、故郷秋田で就職したことがないから、
一番長い期間通ったのは、小学時代6年間のこの周辺。

ここの内堀は、昔っから日当りが悪くて、暗くジメジメしている。
昭和初期までは、旭川や堀反町のお堀と繋がっていた広大な水面が、
雑にせき止められた残骸として孤立した今の池のあらましから、
何となく雰囲気が窮屈で、水面も澱み、
自生している水草も花もなんだか陰気。

得意の魚取りも水生生物も、ほとんど期待出来ない(ヒルがやたら多い)。
片側が千秋公園・鐘つき堂の険しい土手なので、
風の流れも何だかあんまり芳しくないようだ。

その上、子供の頃は土手の真ん中に、
戦時中の防空壕跡がパクッと口を開けていて、
風の強い日なんかは、奥の方から
防空頭巾を被った親子の、哀しげな叫び声が聴こえてくる…。

そんな面持ちさえある場所で、
さすがの”のほほん&ボヤーっと”した小学生のワタシでさえ、
突然センチメンタルにもなったりする、そんな場所。

高校生の頃、この陰気な場所の、
しかも防空壕の洞穴の前で
一大決心してコクったら、
爆笑されながら、呆気なくフラレた。
ホントは泣きたかったのに、
つられてワタシも大爆笑...。

オマケにあっという間に日が暮れ落ちたものだから、
どこかの「生活指導員」のオバさんがやって来て、
「不順異性交遊?」と間違えられて調書を取られた。
ボロボロな精神状態だったけれど、
このオバさんの登場には、なんだか少し救われた気がした。

既に防空壕の穴はアトカタもなく塞がれたが、
ここの雰囲気は昔とちっとも変わらない。
相変わらず陰気なのに、妙に懐かしくて、
そしてなぜだか近頃は、東海林太郎先生の唄が、
定期的に聴こえる場所。

永遠に変らないでいて欲しい...
そう願う。

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トラウマ払拭の長い旅路

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小学5年の冬休みに、学校内だが、
町内子供会対抗サッカー大会!というのが提案された。

特にサッカーに強い思い入れがあったわけではないが、
正直、ワタシの住むエリアの町内子供会(駅前2区)は、
今はなき金座街+銀座街+末広通り+平和通り(今のFONTE秋田+アゴラ広場辺り)
の夥しい数の商店の2階に住む子弟達に加え、
駅前界隈の飲食街、市民市場界隈の魚屋・八百屋系子弟たち、
さらに一部外国人居住地の子弟も含め、
なにしろヤヤコシくて、ヤバくて、特殊な町内。

手形や矢留町あたりのような、官舎&社宅的一体感もなく、
皆バラバラで、一様に温度が低い。

それでも自分が低学年の頃は、
ラジオ体操を高等裁判所前庭(今の西武+ビューホテルかな)や、
東北電力前庭(今の公営駐車場)等で行い、
さらには、みんなで下浜辺りに海水浴に行ったりして、
行事も盛んで楽しかったのだが、
裁判所も東北電力も順次取り壊されると(秋田はとにかくなんでも壊す!)、
夏休みのラジオ体操すら行えない状況下、
町内会の意義とか結びつきは急速に薄れていった。

そんな折、俺たちはここで何かを為さなくてはならないのだ!と、
なぜだか突然、使命感がフツフツと沸き立ち、
ワタシは独断ながら、サッカー大会にエントリーした...してしまった。

一人一人の家(店)を巡り、一緒にサッカーやらないかあ!
俺たちの町内だって、サッカーくらい出来る纏まりはあるんだぜって、
他の町内にも見せつけてやろうじゃないか!
なあ、だからお願いだから一緒にやろうぜ…と誘うのだが、
普段から極めて温度の低い、金座・銀座街の幻の跡取り達…。
そんなもの何の得があるのさ!バッカみたい、興味ねえし…
という予想通りの反応。
一向にメンバーは増えない。

仕方がないから、隣の小学校に通う幼なじみにも声をかけた。
後にオリンピック銀メダリストのO君なんかも、
「喜んで参加しよう!」
と、見事な男気をみせてくれたが、
度量の小さな我が校の顧問教師に、遂に許可されなかった。

結局、学区外の子達や、児童数の少ないエリアの子達を結集した
「合同混成チーム」を急遽編成し、やっとのことで出場を果した!
残念ながら1回戦で最強豪と目された「千秋北の丸チーム」に0-1でアッサリ負けた。
あれだけ苦労したのに、ホンの40分ですべてが終わった。

清々しさなど一切ない。
無常感、敗北感に苛まれた。

やがて中学に入り、恐らくこれがトラウマとなって、
ワタシは迷わずサッカー部に入部した。

入ってみたら、これが超強豪チームで(未だに...らしい)、
毎日...「死んでしまうかもしれない...」
と、本気で思う毎日。

高校では、どうしたことかサッカー部を作る為に奔走した。
学校に「部」として認めてもらう政治的作業と、
高校サッカー連盟にリーグ入りを認可してもらう政治工作。
同時に、部としてのスキルを磨きながら、
安定した組織作りと、運営を行うこと....。
殆どサッカーと関係ないところで
動いていたような気がする。

30歳でミタビ、サッカーチームを立ち上げ、
世田谷リーグにエントリー。
ここでもまた、外国人5名(英・米2・加・ナイジェリア)を含む
リーグでも異色の合同混成チームとなった。

そして最後は高校生選手と試合中激突し、
見事に突き飛ばされ、半月板骨折…。
その瞬間,頭をヨギッタのは、

「もういい...サッカーはもう腹一杯やったよ...」

長いトラウマ払拭の旅路は、40歳のこの時、
すべてが完結したのだった。

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Portoにまつわる悲喜交々

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体調の悪さは相変わらずで、
毎日の日課の「買い出し」もサボり気味だし、
カメラを持ってお出掛けなんてことも

8月に入って殆どない。

もっぱらみっともない

「オッサンの引き籠り状態」。

不思議なもので、ターゲットとなる「写真」を前にすると、
サクサクと駄文書きも一気に進むのだが、
これがないとなると、何も出来ぬ「でくの坊」と化す。
或いは目標が定まらぬまま、話題がアッチコッチと散逸し、
文章が崩壊する(頻繁にある…)。

写真は、Macなヒトにはマストな「iPhoto」で一括管理しているのだが
なんと直近のライブラリが

7月後半の『August Moon』のライブ…。

1ヶ月近く、殆ど何処にも出掛けてないってことになる。
こうなると『引き蘢り』っていうより『入院』に近い。

まだまだフラフラするが、早くどこかに出掛けて写真のひとつも撮らねば、
いよいよ引き籠り+床ズレ寝たきりジジイになってしまうぞ…
と、危機感を抱きつつも、
ああ今日も何もせぬうちに、また日は暮れてゆく…
と自己嫌悪に陥っていると、おや?着信&留守番メモが…。
ヨッちゃん?

「今晩、大町のトワイライト・コンサート、Portoで出演しますんでヨロシク!」
というわけで、ヨタヨタフラフラながらも、
嬉々として出張るワタシでありました。

Portoは、August Moonにもう一人の幼なじみ
「タケシちゃん=秋田・山王 「ミラノ食堂」オーナー)」
が、ヴォーカルで入れ替わったブルースバンド。

ちなみにタケシちゃんとは、
一緒にスクールバスで通った幼稚園から、小学→中学→高校まで一緒。
お互いの家も近くて、そんなクサレ縁な奴は他にはいない。

かつて一度、30数年前、
ワタシがとある新人女性シンガー(今も現役だな向こうは…)のバックバンドで、
原宿か渋谷か記憶にないが、ライブハウスに出演した際、
その調理場で修行していた彼と偶然会っているが、
どうも奴さんは覚えてないらしい。

お互いに「修業時代」だったかもしれないが、
彼は自分のレストランと、さらにバンド活動まで、
今に至るまで見事に継続しているのには、心から尊敬する。

自分にとってのあの時代の財産で、今もカロウジテ維持してるのは、
なんと東京に居る家人だけ(ホントにカロウジテだけど…)。
もっと大事にせねばなあとあらためて思う。

とにかく早く完治させて、
引き蘢りニート状態を脱出して、社会復帰せねばね…と、
強く思うわけで、
そんな悲喜交々な思いを募らす、Portoのライブでありました。

ナニヤカニヤいつもいろいろありがとうPorto!!


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最果ての街の嗜み方?

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高校生の頃、東京から転校して来たばかりの奴が云うには

「秋田は遊ぶところがないからつまらない」。

その意味がコチラにはゼンゼン伝わらないのだ。
そもそも「遊ぶ」って一体なんだ? 
海山川ならいくらでもあるぞ!。
喫茶店だってそこそこ過不足なくあるし(今はないが)、
ディスコもあるし、行った事は無いけれど、
一部高校生客で賑わうナイトクラブも,大町ビル辺りにあるらしい。

ライブだってそこそこあるし、
超A級アーティスト(たまに武道館クラスの外タレ)も
2000人弱キャパシティの公会堂クラス(県民会館)で鑑賞できて
実にラッキーだ!。

なにしろ仲間が集えば何だって楽しいじゃないかあ!
そう田舎者の高校生は思うのだが、
どうやら都会人が云う「遊ぶ」とは、そんなことではないようで、
意を決して(?)「お前が云う遊ぶところとは何なのか?」と尋ねると、
彼は答えた

「例えばゲーセンとか…」
「ゲー…センって何?」
「ゲームセンター。」
「ああ、それなら駅前の山甚ビルの最上階とか、
〈なかよし〉の最上階…他にもマルサンや木内とかアチコチあるよ」というと
「みんな行ってみたけど、全部子供用!
スロットマシンとかコイン競馬とか全然ないじゃん秋田って…」
「うーん…それってそんなに面白いのか?海山川より?
喫茶店で議論して熱くなるより?」
「そうだ!あと…なんだか何もかもなくてイライラする」
「…俺らは、なんでもあると思うんだけどなあ..」

私が上京したての頃、母親が私の暮らしぶりの様子見に来て、
イミジクもこう言った。

『東京って意外に不便よね…買物にいくにも、病院行くにも、
 どこに行くにも必ず電車。しかも3回くらい乗り換えで昇ったり降りたり…
 疲れる街よねえ。その点、秋田の家だったら徒歩5分以内に何でもある、
 全部ある。(役所がちょっと遠いくらい)。秋田は便利な大都会だわ…』


あれから30数年の月日が経って、
ホントに秋田の中心市街地には何もなくなった。

いまや、盛岡から迂回し、山深いルートをノロノロ走る秋田新幹線では、
最果て感が嫌が応にも増して、「道の奥=みちのく」感が際立つ秋田駅に
やっと辿り着いた旅人も、その疲れた羽を休める気の利いた施設は…
駅前にはなにもない。
選択肢がないのではなく、絶対数がない。

聞けば、旅人は「はなまるうどん」を食って、ドトールでコーヒー飲んで…。
いったい何処の駅にいるのか
分からなくなるだろうね。

行政はこの駅前の特区に限り、様々優遇措置を設け、
隙間なく店舗誘致すべきだろう。
誰もがそこで商売したい!と思わせるような、
画期的な行政措置で楽市楽座させないことには、益々ダメな街になり得る。

あってもなくてもどうでもよいバラまき型道路整備より、
有益なのは火を見るより明らか。
政治とはそうしたものだろう。
その行政は、庁舎建設予算のつり上げで、
シタタカな建設業者にもて遊ばれるばかり。

一旦計画を白紙撤回=無期延期にして
設計から見直せば良いだけじゃないか!と思う。

昔のように…とはいわない。
この街には昔から何もなかったが、
少なくても今よりはあった!というだけだ。

取り敢えず「仲小路」あたりだけでも、
キッチリとした「計画的街づくり」を、
県レベル/市レベルで資金投入して行うべきだろうと思う。


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あきらめの夏 2

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竿燈に引き続き、昨年版の写真…御容赦!。

ひこさ頭巾(亡者)の内側はこんなに可愛い姿...。

盆踊り自体、死者を迎える踊りなのだから、
死者(亡者)が一緒に踊ってて何の不思議もない。
そんな当り前なことに、50歳過ぎて気付くオバカな私であった。



風邪ってか、ナンチャラ肺炎の影響はまだしぶとく残っていて、
今度は偏頭痛が酷くて、その影響下、
頭の重心がどうにかなってしまったような、
酷い「めまい」と「嘔吐感」に、
相変わらず悩まされている。

視界がやたら眩しく、チカチカするのも相変わらず。
Webで対処法を検索すると、
エアコン等でストレスを感じない心地良い気温&湿度設定をしつつ、
部屋の光量を抑え(薄暗く)、出来るだけ音のない状態で安静にする…。

ご承知(?)のように我が実家、エアコンは故障中。
扇風機は先日やっと購入した。

部屋にTVはないが、
1日12時間はラジオ(ラジコ→90%TBSラジオ)が鳴りっぱなしで、
残りは大体”FRANK ZAPPAからGRATEFUL DEAD~70年代電化マイルス…”
のCDローテーション。

TVは「あまちゃん」を1日2回と「半沢直樹」と
ABSのローカルニュースとヤンボーマーボー天気予報…それくらい。

当分治るはずのない、騒がしい環境である。

そんな中で、さる知人から、有り難くも
「羽後町行き」を誘っていただいた。

もう嬉しくて行きたくてタマラナイのだが、
この病状で、しかもまだ咳が残る今の状態では、
その知人に大迷惑がかかる、というよりあまりに無礼な話だ。
断腸の思いで固辞…。来年こそは!と思うのだ。

カメラをどこにでも持ち歩くようになって、まだ日は浅いのだが、
これまでで一番難しいと感じたのは、この「西馬音内盆踊り」だ。
ズームを捨て、なるべく明るい単焦点レンズを選択し、
そのホノグラさの中に怪しく浮かぶ幽玄美というのか、
所作の完璧な美しさのその瞬間を巧く捉えることが、
未熟な自分には、どうしても出来ない。

修行が足りないと言われればまさにその通りだが、
ここで満足行く一枚を撮ることこそが、
もしかすると一生を賭けた、
文字通り「ライフワーク」になり得るのかもしれないな…
...と思ったりもする。

きちんと元気に働いていて、
ちょっと無理したレンズも買えるような時代に、
この「西馬音内盆踊り」に出会いたかったものだ。

まあ、元気な頃は、写真とか祭とか全然興味がなくて、
花さえも、大して美しいとは感じることが出来ない上に
季節の移ろいを感じることもない….
人生、えてしてそうしたものだなあと、
笑う意外ないのである。

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オッサンの異常な愛情?

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「コダワリ」って何だろう? 

ワガママとは違うと思う。
ガンコモノ….その方が近いかも知れぬ。

きわめて事務的ながら、接続業者さんから上のモノをイタダイタ。
正直その話があった時点で、
「辞退するにはどうすれば良いのか?」
を真剣に考えていたのだが、
イタダケルならまあいいか…という邪心もあって、
結局いただいてしまったまま、
未だ開封せず。

どういう形であれ「イタダキもの」を売っぱらうメンタルを
残念ながら持ち合わせないから、わりと困ったものなのだ。

家族に…とも考えたが、それはそれで、
WIFI環境の構築とか、ややこしい問題が絡む上、
よーく考えてみたら、私がそんなだから、
家族も皆マックユーザで

APPLE偏愛家族!!。

何だか妙な宗教にカブレタ「オバカ家族」みたいだ。


それでも一時に較べれば、「APPLE愛」はだいぶ薄れてはいる。
最も熱心だったのは、APPLE社が本当にMS陣営に真似されまくって、
経営的にも窮地に陥ってた時代。
だから未だにWindowsナンチャラは憎むべき「敵」であり「泥棒」。
実際MSに直接「毒(Mac用EXCELにマクロウイルス混入!)」
を巻かれたこともある!
→正式にB.Gatesは陳謝したが、それを報道したのはNHKのみ。
ネットでもほぼ触れられず…
逆にMac側で何か小さな不都合が見つかると、
一斉にTV、ネットで批判&嘲笑の嵐…そんな時代に確かに憤ってた。

それがいつの頃か、iPodやiPhoneでもって
APPLEは世界最大企業にまで登り詰めると、
なんだかちょっと違うぞ?という気持も混じる。
混じるけれど、製品は相変わらずスタイリッシュで、何より美しい。
だから選択肢など全くないのである。

さてこの招かれざる「イタダキもの」(梱包までAPPLEに似てやがる!)。
未来永劫未開封….そんな気がする。

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ハーフ地元民の陰々滅々

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ああ今年もまた行きたい「羽後町=西馬音内盆踊り」。
あれだけ気高く美しい伝統芸能を持ちながら、
帰りの最寄駅に向かうバスもなく、宿泊施設もない…不思議なお祭り。
結局モータリゼーション頼み…。



相変わらず体調が良くない。
さっきテレビで「なんちゃらプラズマ肺炎?」
と、いうのが現在裏流行しているらしく、
咳は何週間も止まらず、
38°くらいの中途半端な熱もダラダラ下がらないとのこと。

どうやら症状がマッタクモってビンゴーじゃんかあ!
ということで、なんチャラ….マイコプラズマ肺炎…
病名が確定すると(勝手に認定だけど)これが妙に落ち着くもので(?)、
そうかそうかマイコプラズマ肺炎かあ、風邪じゃないよなあヤッパア…
と、妙に納得の、相変わらずお気楽バカな私であります。

とはいえ、依然、頭は痛いし、熱もあるから、
出掛けるとクラクラとめまいがする。
昨日の墓参りも、途中までやけに元気と言うか躁状態。
バケツ2杯分の水で墓を洗い、周辺の掃除…。

ところが坊さんのお経を聞いてるうちに、
身体は徐々にグラグラ揺れ始め…みるみるエネルギー切れ。
身体のチカラが抜けきって、ふにゃふにゃになった。
帰りはあそこでランチして、久しぶりに大阪寿司を買って帰ろう!
なんて、ささやかな計画はすべて中止。
タクシーを呼んで、倒れ込むように乗り込んだ。
ああナサケねえ…である。

秋田に戻って3度目のお盆だが、
この時期の秋田は意外と凌ぎやすいと言うか、
気候ではなくて、秋田の標準語指数がぐっと上がるので、
私など非常に居易い時期という事になる。

昨日も早い時間にスーパーで買物中、
店員さんに質問するにも、こちとら帰省客のフリをして、
共通語全開で喋って良いのがこの時期なのだ…。

考え過ぎかもしれないし、気負い過ぎともいわれる。

「お赤飯…どこら辺に置いてますかねえ?」

これだけ質問するのに、実は
「ど.どこらへんにあるすか」
「…あるすべか?」の方が適切??いや
「…どこらへんさ置いでらすか?」の方がよりネイティブか?等々、
事前に構文をイチイチ精査するのだ。

そして本番は大概噛んで失敗する。

まあこれが私の性格なのだから仕方がない。
よそ者のくせによそ者扱いは心外。
ならばジモトらしく言葉を整えようにもママならず、
どうにもうまくいかないジレンマなのだ。

標準語はそういう点で非常に合理的で気楽なのであるが、
軽くだが、多くの帰省客の「言葉」に、多少の違和感を感じるのはなぜだろう?。

やはりココはAKITAなのである...。

半分秋田人で半分(まだ)東京人…。
その違和感ある中途半端な人生は、
あともう少し続くみたいだ。

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お盆帰りの"LOVE IS OVER"

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風邪ひきの、恐らくその最終段階は、
眼の奥をキリキリと何かの棒で引っ掻いて、
結果、頭がズキンズキンと酷く痛む…
って云う、オゾマシすぎる段階。
最後まで手を緩めず、ひたすら攻め続ける「風邪の使者」…
そんなに一生懸命働かなくてもいいのにね…。



以前、拙ブログ「もうひとつのあまちゃん」
http://pipco1980.blog.fc2.com/blog-entry-243.html
にて、コッソリ紹介した
「デビュー曲を先輩歌手に奪われた残念な歌手の話」の件を、
なにげなくネット検索してみたら、
なんとこれが意外にも、よく知られた話題らしく、
私なんかバカだから、
「この秘密…バラしたら命狙われるじゃないか?
 仕掛けたのは、とかく噂の芸能界の首領=黒幕らしいし….」
などと本気で思ってたんだけれど、
実際にはあっけらかんと、
後年、いかにもカバーバージョン的に、
正体を偽り、身をヤツしつつも、
オリジナルバージョンが発売されていたり、
PVまで作られ、今では堂々YouTubeにノホホンと上がってたりする。

「これがオリジナルじゃい!文句あっか」

と、ばかりに。

真っ正直に、ことの真相をヒタ隠しにし続けて来たオバカな私は、
実に30何年かぶりで、
懐かしい亡霊のようでいて、
何か後ろめたい、青春の悼みみたいな「その曲」と
今回、向き合うことになったわけです。

イヤ、まさにお盆さながらと申しましょうか…。

実際には、あれ?こんなに彼女の声って細かったっけ?とか、
印象のズレなど悲喜交々ありますが、
まあ涙なくして聴けない感無量なものには違いがないわけです。

何はともあれ、これで彼女も少しは報われたのだろう(!?)
と思うことにして
まずは良かった!と…
そんな妙な決着でいいのだろうか?的な
2013年のお盆でありました。

この曲と、今も芸能活動、頑張ってるらしい彼女に、
合掌....いや、乾杯。



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経験したことのない憂鬱?

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東京方面から、続々と「雨見舞い?」のメールやら電話が夥しい昨日今日である。

幸運なことに、「経験したことのない大雨警報…」によって、
被害はもちろん、恐怖感すら我々秋田市の住民にはなかったわけだが、
それは単に幸運だっただけで、
実は我々の住むエリアのすぐ近くの、そこここに、
土砂崩れや土石流の危険が普通にあることを知っている。

そういった容易に分る危険箇所が、
今後はほんの一瞬の豪雨で決壊する…。
そうした恐怖を、これからはもっと身近に感じねばならない、
良い機会であったと思う。

新しい「2000人規模公会堂建設計画」も結構だが、
もっと行政はすべきことがあるやに思う今日この頃であります。




なにしろずーっと頭の上に、
やけに重たい熱のカタマリを乗っけっていたものだから、
自分時間が、7月の末くらいで止まっていて、
いつの間にやらもう、週末過ぎれば「お盆で墓参りじゃん」って、早過ぎるウ…
あまりに…まだ夏何もしてないのに…。

熱は何とか、37°フラットくらいに収まった。
もうほぼ完調。
咳も相変わらずサウンズ的にはウルサく、
オヤジ臭くてシツコイのだが、
当人的には、一時に較べりゃ、随分軽やかな咳き込み具合で、
心地良ささえ感じる程。

さあこれで完全復調やで、
また世間様を世紀末混沌的バカブログで悩ませるばい…
...と思いきや、実は新たにまた、深刻な事態に陥っていた。

身体を起こすと、鳴門の渦巻きみたいな、
相対的に小さな「渦」が視界に4~5個あらわれ、
それらが基本的に縦回転でグルグルグルグル…。

横になれば渦は消滅する、しかし身体を起こせばまたあらわれ、
一斉にグルグルグル。
こりゃ大変だ…ヤバいぜ…再発か?。
しかしちょっと待て…この1週間ちょいと、
殆どまともな食事をしてなかったから、
もしかして栄養失調かしら?と思い、
母に「飯だ飯だ、豪華に精のつくガッツリした食事を頼むぜい」
と所望すると、いきなりビフテキが登場。
(我が母の焼く肉は、ステーキって、そんな洒落た感じには絶対ならない)。

ペロッと食ったら「鳴門の渦」はほぼ消えていた。

やったあ、良かったと思いきや、
今度は、赤や黄色のやけにキャンディ・ポップな「のの字」が
ゆっくりと廻っているのだが、いまもTEXTを打ちながら
そのグルグルが、邪魔で文字がよく見えない。

というわけで、完調まで
あともう少し、掛かりそうだ。


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夏をあきらめて

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写真は本割りではなく、先月のリハーサルの模様...



なんということか、
今日でもう6日連続も、熱が38,5°から一向に下がらず、
もはや腹筋が痛むほどの激しい咳もとまらない。

そんなだから夜も殆ど眠れないはずなのだが、
ちょいちょい、実に不快際わりない夢になやまされているから、
なんだかんだ眠れているのかもしれない。

病院に行っても、さっさと風邪に一番強力な薬を調剤してもらうか、
ぶっとい注射の一本も打ってもらえば万々歳なのだが、
なにせ過去のややこしい病歴があるものだから、
その関連を調べる為、大袈裟な検査に成り果てる。

まあ結局、単純に風邪みたいね…というわけで、
毎度お馴染みの風邪薬…なのだが、
予想通り「一向に効かない」のであった。

というわけで楽しみにしていた
秋田最大のページェント「竿燈祭」も、
全日不意にしてしまった。

もうやるせないほど、あきらめの夏…なのであった。

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いよいよな秋田の短い夏

SC00360.jpg
秋田市民市場の裏花壇...。
『新巻ベゴニア...』
素晴らしいセンスだと思う。拍手...絵文字出せないのが哀しい



生まれ育った実家住まいなのだが、
数年前からエアコンは故障しているらしく、
まあどうせ年寄り住まいだからと、これが修理にも出さないまま。

唯一救いの年代物の扇風機も、
昨年壊れた(羽根が大破)。

買いに行こうにも、我が家の交通手段の主軸は自転車であるし、
居住地区は駅前地区=旧市街中心部…なはずだが、
近所に大型家電量販店はないし、
いわゆる街の小さな電気屋さん…というのも皆無。

後はネット通販頼みだが、そうなるとイマイチ気が進まず、
明日でいいやメンドクさ!?、
と、また数日買いそびれる。

そんな絶望的な炎熱地獄な家にいて、
何故か私は風邪をひいている…。
38度.....体温計が。

若い頃なら、丸一日も寝ていれば、だいたい熱もひき、
回復に向かうのだが、
五十も半分過ぎると、回復にやたら時間がかかる…

というより、治ったのか治ってないのかよくわからぬ中途半端な状態のまま、
数日経つとまた熱が出たり、咳が出たりして、
「なあんだ、まだ治ってないのかあ」などと思いながら、
秋が来て、冬が過ぎ、春になってもまだ「ゲホゲホ…」。
近頃の風邪はホントに長引くなあ…(!?)なんて調子。

長いことグータラな生活を送って来た。
夏は節電とか、健康管理とか考えないまま、
部屋をキンキンに冷やし、少し厚めの布団を頭から被って、
「おー、さぶさぶ」とかホザキながら、バブリーな熱帯夜を過ごした。

まだ喫茶店文化というのが最盛期の時代で、
街中のどこにでも喫茶店があったから(今で云う駐車場くらい??)、
街を歩いて、少し汗をかけば適当な喫茶店を見つけては
アイコ...おっとガムシロは要らねえよ!…。
熱っついオシボリいい気持...。

コバラがすいたらサテン見つけてナポリタンのセット
粉チーズ山盛り掛け。

夜、友人と会うと、今なら居酒屋直行だが、
当時はまずは喫茶店で近況など語らい、
その後、興が乗ったら「酒でも?」という話に至るが、
たいていは喫茶店で話が盛り上がり、気が付いたら終電時間…。
そんなのが普通な時代だったから、いつでもどこでも一日中、
身体はエアコンで冷え冷え!。
きっと今のテイタラクは、その時のツケ、

いや罰だな…。

さて明日から秋田は竿燈祭…。
この狂熱の…愛と平和の4Days(WoodStockか!)が過ぎると、
秋田の夏はほぼ終わり。
残暑は長いが、暑いだけで夏らしい高揚感はまるでない残念な日々となる…。

竿燈で、短い夏をバーンアウトするしかないのが、
秋田の赤裸々な姿なのである。


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