ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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スタンディング・オヴェーション

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こんなことを言うと、また「お宅、なに人ですか?」
とか「左巻きですか?」「何処のセクトですか?」とか、
色々と面倒臭い議論を吹っかけられるから、
なるべく避けて通りたいところなのだけれど、
やっぱり、今国会の

「スタンディング・オヴェーション」

あれには背筋が凍るほどの戦慄を覚えた。

じゃあ世間はどうかなって思ったら、これまた意外にも

「批判されてるみたいだけど、何が悪いのかさっぱり分からない...」

という論調が、特にネット民に多いのに、さらに驚いたのだが、
なんと総理本人もそう思い込んでるらしい…。

「米議会なんかでもしょっちゅうスタンディングオヴェーション
あるじゃない?」という人もいる…。

軍産複合国家で、常に世界のどこかを「戦争中」に
しておかないと、経済も雇用も成り立たない、
ある意味、我々より数段も「病める国家」の議会と同じなのが
良いとでも云いたいのだろうか?

「いつかきた道…」

そうやって、政権もメディアも、もちろん国民も
どんどん精神が尖って、とても攻撃的になって
その結果、常にファイティングポーズ!。

そんな緊張状態だから、ちょっとでもどこかに触れらそうになったり
あるいはそんな予兆を感じただけで、過剰に反応し、
冷静さを欠いた、ヒステリックな対応に国家丸ごと一斉に向かう。

そうした我々日本人の「一丸」な部分の困ったデリケートさ、
エキセントリックすぎる性質は、とても残念だけど、
歴史に証明されている。

後は平和の為、国民の安全・利益を守らんがため…
という美辞麗句の下、必ず向かってゆく愚かな一方通行路…。

あのスタンディングオヴェーションに背筋も凍るイメージを
持った多くの日本人と、全く意に介さない、やっぱり多くの日本人…
この相違が単に感性のレヴェルだとしたら、
もしかするとこれは、議論自体が不毛かもしれないし
案外それが国家として健全なのかもしれない。

しかし不毛なまんま、ヒタヒタと息苦しい憂国日本に
変貌していくのは、ちょっとイヤだな。

 肩をならべて兄さんと
 今日も学校へ行けるのは
 兵隊さんのおかげです

 淋しいけれど母さまと
 今日もまどかに眠るのも
 兵隊さんのおかげです

そもそも兵隊さんにご尽力いただく必要がないような
国家形成を目指して必死に働くのが政治家であり、国会の場でしょう?

悪いけれど、これが好ましい情況だとは、
絶対思えないな!。

都会は既に回復してると云われているが、
地方都市の経済的疲弊ぶりは、もう目を覆うばかりの情況。
もっと云えば、そんな地方都市でも微妙に格差が発生していて
とても政府が云うほどのバラ色ではないのは確かなことで、
小学生の学力は全国トップクラスなのに、際立った少子化と
若者の都会への流出、在郷者の貧困による非結婚状態等々。
その結果は、まさに日本の縮図たる最先端の高齢化県…。

地方選出の代議士さん(圧倒的に与党です)に求めるのは、
そうした「窮状」を、ありのまま中央政府に伝え、
あわよくば問題解決の為の施策を自ら立案、提唱し、
実現させるための、せめて努力の跡だけでも選挙民に
示す義務があると思うのだけれど、
どうやら選出の与党のセンセ方は、
アベノミクス礼賛の万歳三唱ばかりのご様子…。

全員が全員「TPP絶対反対!」で、御当選されたと思うが、
今のところ、何事に限らず、不都合なことに対応する
選挙民に対しての解答はすべて…

「今は道なかば!」

獨協のモリタクさんのベストセラー「年収300万円時代を生き抜く経済学」
その評価は別として、取りあえずセンセーションを呼んだのが2003年。
これが最新刊2016年版となると、「年収90万円時代を生き抜く経済学」
と、なるのだそうだ…。

道なかばというより、着実に後退してるじゃないか!?…。

ここまで来ると、「幸福とは金だけじゃあないぜ!」っていう、
新しい価値観をもたらす人物が、次のスーパースターになりそうだわ。



先日の続きで、山内テツさん凱旋!で結成された
日本版スーパーバンドかな?The Good Times Roll Band!

今回、ほぼ40年ぶりに聴いたサウンドは、さすがの森園氏の
素晴らしすぎるギターと、誰だか分からないけれど、
テツさんゆかりのイアンマグレガンだとか、
FreeとかKossoff,Tetsu ,Kirk & Rabbitの
RabbitそっくりなRhodesピアノのサウンドが、
明らかにバンドの核だったのには、ちょっと驚きつつ、
いやはや、懐かしくて良い気分ざんした!

「起きなサイ!」ってタイトルの曲だったよなあ!?って記憶してたけど、
実際は「Wake Up」。まあ40年ぶりに上書き訂正されたから、
良しとしましょ!

TETSU & THE GOOD TIMES ROLL BAND LIVE - Wake Up



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眠れぬ夜の歓喜!

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Carl Zeiss Jena 'Flektogon' 2.8/35 (2nd Edition-1964)

もういい加減にね、体調不良の話はやっぱり暗いし
面白くないから、止めにしたいのは山々で
もっと楽しい話をしたいのだが、今度は、
普段はさほどでもなくなったのに、なぜだか
ベッドに横になると呼吸が苦しくなって、
咳が止まらなくなる状態…早い話が、
普通に眠ることさえ出来なくなって、
仕方が無いから昨夜は、夜明けまで...

「サッカーU-16アジア予選準々決勝」TV観戦。

この試合に勝てば、来年のU-17世界大会の出場権獲得!
という、大事な試合(対UAE)を、

「いいや。結果だけで後で知れば…」

と、観ない体勢だったのだけれど、結局
最初から最後まで、観ざるを得ない情況に、
嫌が応にも至ることになってしまった…。

このチームの目玉はなんといっても、
FCバルセロナのカンテラ(ユース)出身で、
今は、天才中学生Jリーガー(FC東京)
久保建英(くぼたけふさ)」くん(15歳)の存在がある。

専門的なサッカーの見方など一切不要!
もう誰が観ても圧倒的に華麗で、ファンタジックな技の数々!。

惚れ惚れするようなボールタッチの柔らかさ、
まるでリオネル・メッシのような、自由自在なドリブル…
現在の香川以上?とも思える、バイタルエリアへの
痺れるようなパスセンス。

当然、相手国側も、その素晴らしさを十分心得ているから、
徹底マークで臨むのだが、それもいとも簡単に
置き去りにしてしまう、我らが頼もしいU-16日本代表9番!。

さて、Uー16日本代表は、昨夜の勝利で、
来年のU-17世界大会=アジア代表の権利はつかんだけれど、
チームにはまだ「アジア制覇」の目標が残っている。
残り2試合きっちり勝って、06年の柿谷、水沼宏太ら
以来の優勝を是非持ち帰って欲しい。

そして4年後の東京五輪…そしてその先のワールドカップが
猛烈に楽しみになって、いやはやまだまだ、
長生きせねばならなくなってしまった!!!

….とは言うものの、さて今宵からの睡眠方法…
どうしよう…? いや、困ったな。



ロッドスチュワートは、ロンドン本拠の、確かブレントフォードっていう
当時も今も3部とか4部リーグ辺りをフラフラしてるレヴェルの
プロサッカーチームに、確か数ヶ月間在籍していたことで、
我々世代では、厳しい世襲の国イギリスで、貧乏人の倅が一代で財を成すには
「ロック歌手かサッカー選手」って云う「謹言?」を、
まさに地で行くロックスターに相違なかったのである!。

The Facesのライヴフィルムを観ても、何だかいつも、
ロッドはステージから客席にボールを蹴っていたような情景が
とても強く印象に残ってたりする。

ちなみに1970年代の中頃まで、ロッドやロニーのレコードは、
The Faces名義、Rod Stewart & The Faces名義、そして
Rod Stewartソロ名義のアルバムが乱立していたけれど、
実はそれぞれに深〜い意味があって、サウンドもコンセプトも
全く異なるプロジェクト….私はThe Faces名義しか信用しないぞ!
って心に誓ってたような、そんな頑固な中〜高生だったような気がする。

そんなThe Faces名義の代表作と云えば、やっぱりベタだけど、
すべてのエッセンス/魅力がこの曲に集約されているように思う。
「馬の耳に念仏」ってアルバムタイトルも素敵で、内容も素晴らしかった!!

実は、私の生まれて初めての、悲惨すぎるロックバンドデビューステージ(高1)!で
演奏したオープニング曲もこれだったりする!

The Faces - Stay With Me


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気管支炎(仮)らしい

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ISCO-Göttingen Westanar 2.8/50mm C(1956)

さて病状はあいかわらず芳しくなくて、
少しずつ悪化してるようでもあるので
高々風邪だ(!?)とはいえ、病院へ行ってみることにした、

風邪が風邪である証は、毎朝目が覚めたら、

「ああ、今朝は昨日よりだいぶ楽になったな、後もう少しだ!」

それを実感するときの、不思議なヨロコビ…。
そこに尽きるのだが、「今日は昨日より更に悪い…」という
全くブラックな心境は、年を取って初めて知ることだ。

さて、当然いつもの総合病院をと考えたのだが、
なにしろマスクを装着してるとはいえ、
尋常ならざるヒドい咳と、オッサンのワナナキのような
とてもガラの悪い嘔吐き…そうした中で、
2~3時間も待合室滞留では、何しろ他の患者さんに迷惑だし、
私も結構神経細いので、いたたまれず、
途中退席で帰宅してしまうかもしれない。

そんなことも考えつつ、では近くの個人病院に
予約と云うか事情を話して、すんなり入れる時間帯なんかを
逆に指定してもらえば、混乱はない…
幸か不幸か、全行程5分程で急行できる診療機関が山ほどあるし、
以前世話になった所もいくつかある…

まっ、私の病院選びの第一ポイントは、可愛くて優しいナースが
たくさんいること…それに尽きるわけだが…。

さっそくそうした主旨を伝えて、病院に電話し、
何時頃??と訊くと、予想外にも、「今すぐがベスト!」
ということになって、取る物も取り敢えず、大急行してみると、
不思議なことにあれほどひどいオッサンのエヅキ…
いやいやワナナキのような咳が一切出てこない。

あれほど苦しんだ下がらぬ熱も「36度5分…?」
どういうことや!?と思いつつ、結局、「気管支炎」っぽいけど
まあ抗生物質その他で様子見よ!....ということで終了。

そのまま帰宅したあとも、エズキは止まらぬし、熱も
はかったら38度2分…。

何やこれ~!

まあ大体昔っから、いつもそう…。
病院行ったら、適度に緊張してるせいか、妙に元気で、
よせばいいのに、心なしか、少々はしゃいだりして、
既に半分病気も治ってるような...
そんなおめでたい奴だったなあ…自分ってさあ…。



念願のエレキギターを購入したものの、まだギターアンプは所有してなくて、
いろいろ試行錯誤しながら、ラジオから歪んだ音を出したり、
後の時代に頻繁に使うようになる、ダイレクトボックスの
「逆行版」なるものを自作して、ステレオのピン入力(AUX)が
マイク入力になるようにインピーダンスを変え、ステレオ装置から、
とてもフラットなクリアトーンを出してみたり、なにしろギターアンプが
ないだけで、様々な苦労をしたものだけど、そうした臨機応変さと云うか、
発想力は、何故だか後年の私のもう一面=PAオペレーターとしての
自分の形成に役立つわけで、まあ人間何が役立つかあ分からない…

そう云う話じゃなかった…エレキを買って、しばらくして、
何かの音楽雑誌で「ブルーノートスケール」というのを知った。
既に自己流のアドリブソロのまねごとを始めていたけれど、
このブルーノートを知ることで、一気にアドリブソロの
フレージングや組み立てが開眼して、すべてが自在になった(気がした)。

これでクラプトンだろうが、ジミヘンだろうが、ジェフベックだろうが
束になってかかってきやがれ!....そんな心境だった。

そんな「ピノキオ小僧」の私のガラスの鼻を見事に打ち砕いたのが、
あのアルバートシャッフル!のマイクブルームフィールド…。

ブルーノードスケールを一度茹でて、氷水で冷やして、叩いて、
寝かせて、延ばして…何しろ手間をかけて再構築したような、
熟成のブルーノートスケール….こりゃあ敵わんわあって思った。

後にロイブキャナンなんてオッサンにも、同じ臭いを感じたけれど
黒人は別として、白人でブルースを演奏する特別な意味というか、
本当のブルースマスターという、言葉では表現できない
その孤高の凄さが分かったわけで、
やがて私は、ブルーノートではハマらない音楽ばかり演奏するようになって
また勘違いのピノキオと、その鼻をへし折られる…の繰り返しが、
私の音楽人生のすべてだったような気がするなあ。

KGBは、ちょっと遅れてやってきた、まあスーパーグループの一種
何だろうが、時代的に音がリラックスしすぎていて、そのユルさ
こそが大きな魅力なのだろうが、何だか当時の自分にはそうした
ユルさの意味さえ分かってなかったのかもしれないと思う…
早い話が、何にも分かってなかったなあ…なんて...
無知の知を悟る今宵この夜…で、ありました。

KGB - I've Got A Feeling


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お彼岸大作戦

DSC05647あ1
Leitz - Summar 5cm/2 (1937)

現状、何処にも出掛けられる状態にないので、
写真のストックが底をついている….。
そう云うわけで、これはザキの祭りの時だから、
7月後半…なんと、盲腸が破裂する直前の写真ってことになる。



体調は相変わらずで、熱は一向に下がらないし
咳も止まらない上、目、鼻、喉からは様々な液体が
溢れ出てくる最悪の状態だから、今一番困っているのが

明日のお彼岸….。

お盆は入院中だったし、今回もパスというわけには
さすがに、いかないだろうから、
たぶん熱を圧しても出掛けると思う…。

何度も言うが、自分はそれほど信心深い人間ではないし
現実に東京在住35年の間に、自分の実家の墓に参ったのは、
ほんの数回に過ぎない。ただ、現在はこっちにいることになり、
更には母の足の調子から、どうやら墓所に辿り着く道すがらは
相当ハード!…ということから、数年前から、
私は一人で墓参りをすることになっていたから、
なんだかそれなりの使命感みたいなものが
芽生えても来ようかというところなのだ。

何年か前までは、親戚付き合いも緊密で、全国あちこちから
分家の「ウチの墓」にまで参りにくる親戚なども結構いたし、
地元でも従兄弟の子らが、頻繁に参ってくれてたらしいのだが、
世の中、景気が年々悪くなって、子らも成長し、
地元で働いて生きていこう!と云う心境にはいたらず、
気がつけば皆バラバラ…。

叔父叔母というのも、殆ど亡くなってしまってるし、
本家の長たる従兄弟は、自分が親族を纏めていこう!という気概などなく、

「自分の家族で精一杯!よその家などかまってられない」

といっていた。

それでも、かつて数回ながら、私の家族と、実家が総出で
墓参りをしたことがあって、母などは未だに
「あの時はホントにうれしかった」と、何度もいうから、
母がホントにヤバくなる前に、一度だけでも呼ばねばならぬなあ…
と、思うのだが、東京という所に住んで、仕事などしていると、

「忙しいのよねえ…そもそも大黒柱が相変わらずご休養中なわけだし…」

直接そのようなことを言われるわけではないけれど、
やっぱりね、そこはひしひし感じてしまう…。
元大黒柱としては、ホントに辛いのだ。

まあ、熱でフラフラするけれど、ぼちぼちと無理せずゆっくりと
一人静かに墓参り…行くしかないね。



フュージョン音楽ってのは、早い話が69〜70年付近の
マイルスデヴィスやジョーザヴィヌル(Weather Report)とか、
もしくはロック側からは、CHICAGOやBS&T辺りで
既に完結してしまったように思う。

JAZZ CRUSADERSっていうのも、JAZZ+R&Bっていうところで
既にそのジャンルの完成系を提示していた。

では70年代中盤から後半のクロスオーヴァー/フュージョンブームの、
派手なスーツを着て、カクテルライトを浴びつつ、やたら気取った
あの空虚な音楽は一体なんだったんろうか?と思う。

今、当時の音源を聴くと、驚くくらいに音が薄っぺらで、
空虚な音楽らしき形式に、恥ずかしいほどチャラけたギターソロや、
魂が殆ど入ってない、薄味のサックスソロなどが乗っかって、
曲が終ってみると、この曲の主旨は中盤32小節の
ギター&サックスソロを聴かせたいだけの、
単純なリズムアンサンブルだったのだなあと気付くと、
レコード代返せ!と云いたくなるのだ。

実際に我々の時代も「バンドやろうぜ!」って集まって、
何やろうか?って云う前に、何しろフュージョン系が
オリジナルにしろコピーにしろ、最も安直で簡単だった。

仮に様々な文学的かつ美学の才能を結集して詩作に励み、
きちんとしたコンセプトを基にした新しいポップスやロック…
世界の終わり...みたいなバンドを組もうぜ!なんて、
ハードルが高すぎるし、そもそもそんな才能が果たして自分を含む
メンバーの中に、いるのかいないのかさえ分からないのだ….。

そう云うこともふまえて、このシカゴやBS&Tなんてのを改めて聴くと、
とても完成されたアメリカンミュージックに聴こえる(演奏自体は荒いけど…)。
ロックだジャズだ…なんてセコいこと云わないで、メンバーの血に染み込んだ
20世紀前半から一気に開花したアメリカンミュージックの様々な要素が、
実に自然に混ざりあっている上に、きちんとロックらしい「時代の主張」も
兼ね備えている。

「聴き易くダンサブルに…。そこに超絶技巧な曲芸を見せつければ!
 それだけで売れるぜ!フュージョンミュージック?」
って云うアサハカな方々は全員死刑だな…えっ、もう死んでる…?

さてこの曲…。
中学1年の英語力でも既に、

「今が何時か、本当に分かってるやつなんているだろうか?」

って意味だろうけど、実際の邦題は

「いったい現実を把握してる者はいるだろうか?」

この和訳には結構興奮したな….。

ちなみにまだLPを買える立場になかったので、当然シングル盤なのだが、
これが実に「Someday/流血の日」のB面収録曲。

アルバムでは「1968年8月29日シカゴ、民主党大会」っていう
そのままベトナム戦争反対の民衆と警官が衝突し、流血事件となった
民主党大会での民衆による「The Whole World Watching」
(全世界が観てるぞ!)の大合唱がそのまま収録され、
それが「流血の日」の導入部となっている。

しかし、ノンビリした北国の中坊は、そんな2〜3年前の、
緊迫した社会情勢などつゆ知らず、何だか殺伐としているなあ…
などと思いつつ、結局はジャズロックとして既に高品位に完成していた、
このB面曲ばかりを毎日聴いていたのだった。

Chicago - Does Anybody Really Know What Time It Is?(1969)
「いったい現実を把握してる者はいるだろうか?」



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失われた週末

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Carl Zeiss Jena 'Flektogon' 2.8/35 (2nd Edition-1964)

去年のサンバカーニヴァル…
どうせ今年もフラッシュを使わない限りにおいては、
全部、こんな風に失敗していたさ…。
単に自分が下手くそなだけだろうが、
どうしてもフラッシュ写真は許せないんだね…。



この週末、わが街は燃えていた!

サンバカーニヴァルに、市街地花火に、それに付随したイヴェント、
そしてとどめは、我が友”August Moon”のライブ…。

そして私は、その全部を、このポンコツな身体のせいで
フイにしてしまった。

ただの風邪だと思うが、咳が止まらず、喉も痛い(飲み物・食い物が通らない)
そして厄介なのは熱が38〜39度から一向に下がらないのだ。

昨夜は実家の北側の窓から、辛うじて花火見物は
出来たのだが、まあベストポジションとは到底云えず、
明るい商店街のネオンなり蛍光灯越しの花火…
そんな情況では、写真撮影は諦めるしかない。

打ち上げ地点は、家から1.0km弱…
実は花火のドーンと云う、地鳴りを含んだ轟音が大の苦手だから!
高熱に喘ぐ身にはもはや拷問でしかない、

郷土の皆さんには申し訳ないが、早く終ってくれ!
が正直な気持ちであるのだった。

何だかどんどんネガティヴになって、
嫌われジジイ寸前なのかも..と思う
情けない風邪ひきなのである…。



ドラマの深夜食堂は、第3シーズンまでキッチリ映像を所有していて
ついでに映画版も所有している…。当然、鈴木常吉さんと、
この主題歌は知っているけれど、何となくバイオグラフィー的なことが
分かってきたのは、ブログ仲間のyuccalinaさんの記事によるもので、
すぐに「ぜいご」ってアルバムを購入した。

すごく良いです…。
もっと凄い曲もあるけど、取りあえず、現在39度4分の、
もはや土に還りそうな、ヒリヒリの身の上には
この優しさが良いのです。

思ひで*鈴木常吉


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風邪ひきサイケデリック

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Carl Zeiss 'Planar' 1.8/50 (1973)

とっても端正な写りのプラナー。
いかにも優等生的な、可もなく不可もなく…。
たぶん、また1年以上も、こいつを持ち出すことなど
ないのだろうな…?



どうも風邪をひいたっぽい。
咳が止まらず、軽く頭が痛いなあと思っていたら、
今朝辺りから熱が出てきて、何しろめまいがする。

先日盲腸をやってしまったけれど、実は風邪もひいてしまうと
いろいろ厄介な体質なので、出来るだけひかないよう
注意されたし!なんて言われていたが、風邪なんて、
ひく時は、もう否応なくひくものじゃないか!?。
ひいてしまったらもう仕方ないじゃないか!
なんて強がってみるも、やっぱり、熱が上がってくると、
正直しんどい…。

週末はいろんなイヴェントが目白押しで、
風邪などひいてる場合じゃないのだが、
ううむ、やっぱり何か旧悪のバチなんだろうか??

ちなみにだが、もう何年前になるんだろうか?
まだ私は東京にいる頃、故郷の友人のオヤジバンド
「PORTO」が、コンテストに出場し、
見事、東北ブロックを制して「恵比寿ガーデンホール」での
全国大会出場!!ということになって、
こりゃあ何をおいても応援に出張らねばならぬ!
と数日前からPortoの当人達以上に
楽しみにハリキッテいたのだが、いかんせん私は、
もはや最悪って云うくらいに体調が悪い。

遂にはまともにまっすぐ歩けなくなっていて、
家人に頼んで、いい歳こいて腕をガッチリ組んでもらって、
フラツキを押さえてもらいながら恵比寿に辿り着き、
最後まで演奏を愉しませてもらった。

その次の日、私は観念して病院へ…。
単なるヒドいめまいと思っていたら、心筋梗塞が発覚して
カテーテルによる動脈拡張も通用せず、翌日緊急手術…
医師曰く、あと一日遅れていたら、
命の保証は出来なかった…とのこと。

PORTOのコンテストの日程が、なんとも絶妙な日程だった
ってことで、ん?結局ポルトに助けられたってコトかな??
うーむ、難しいね。



先日に引き続き、個人的とはいえ、謎の名アルバム
”Neil's Heavy Concept Album"を紹介してみたい。

80年代のある日曜日、いつものように西新宿の英盤専門店で、
その週に新入荷のアルバムや12インチシングルを、まさに
目を皿にして、物色する私の姿があった。

そして、あまりも唐突に現れたのがこのアルバムである…。

1000full-neils-heavy-concept-album-cover.jpg

どうです?サイケロックファンと云うか、変なもの好きの
琴線に見事に触れる魅惑のカバーデザインでしょう?

惜しむらくはNeilという人の素性を、当時は全く存じ上げないし、
特にカバーにメンバークレジットというものも記載されていない。
それでも私のような好き者をそそってくれる楽曲が、見事に
溢れているではないか!

トラフィックの「ホールインマイシュー」キャラバンの名曲「ゴルフガール」
ピンクフロイドのデビューアルバム(当時は”サイケデリックの新鋭”)にはいってる
「地の精(The Gnome)」、
更には前回ご紹介のTomorrow「マイホワイトバイシクル」
ドノヴァンの「ハーディガーディマン」その他その他….なにしろ英国産サイケの
名曲ばかり!こりゃあやっぱり買わねばね!

Neilという人は、英国では有名なコメディアンのナイジェルプレイナーという人で
その後、例えばチャリティヴィデオの「Do They Know It’s Christmas Time」
とかにチョチョイと変態チックな役で出演してるし、英国系の映画でも
たまに見つけることが出来る。

そんなコメディアンによるこだわりのサイケアルバムということだろうと思うが、
ナショナルヘルスの面々始め、カンタベリー系のミュージシャンが
こぞって参加してることを、随分後年知った。

大好きなアニーホワイトヘッドによるGOLF GIRLのトロンボーンの
牧歌的なイントロとか、その筋のファンには、涙ものなのだが、
今日はアルバムの冒頭〜デイヴメイソン一世一代の名曲”Hole In My Shoe”
そして最後は、お約束の楽しい楽しいビートルズタイム!…
最高だぜ。サイケ・サイケ・サーイケ!!

Neil's Heavy Concept Album - 'Hello Vegetables' and 'Hole In My Shoe'


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シモジモの話

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Enna 'Lithagon' 3.5/35(Early-1960's)

偶然発見...中古カメラ屋さんなんだろうか?

店内に入ってみたいけど、いかんせん自分は
デジタルしか知らないニワカカメラ好きだから、
フィルム式なんて、興味津々なわりには
ほとんど知識がない。

別に知ったかぶりをするつもりもないが、
うるさ型の店主さんに、逆質されても、
いよいよ困ってスタコラ脱走するかもしれない…。

早い話が、敷居が高くて、いい歳こいてイジイジと
結局店内に入れずに、逃げるようにその場を立ち去る
とても情けない、もうそろそろアラ環と云われても
全く否定できない、樟んだオヤジなのである。



先日、某所で、あるブログ仲間と遭遇した。
カメラのファインダーを覗いていた彼の肩をポンと叩いて...

「よう、久しぶりだね!元気かい…」

と話しかけると…

「おう、アンタ、もうカラダいいのか? 盲腸だったって?」

「ウン、もしかして心配かけてた??」

「それよりオマエさん…そられたろ…」

「えっ…何?」

「だから…剃られただろ…あそこの毛…」

自分でも術後に驚いたんだが、今はあまり剃らないみたい
であるらしく、しっかりと保全(?)されていたけれど、
全身麻酔を伴う手術って、そんなナマヤサシイものではない…。

手術中、そして術後数日間、取りあえず、自分で歩いて
トイレに自由に行けるまでの間は、「尿(道)カテーテル」っていう、
膀胱に直接クダを挿して尿を「ビニールバッグ」に摂る器具に
患者は完全に制圧されるのだ。

私はもうそうした手術は、今回で5回目になるのだが、
これがどうも毎回違和感というか異物感が辛くて苦しくて
慣れるということが一切ない。

辛いから一刻も早く外して欲しいのだが、
その為には、自力でベッドから起きて、ツツガナク
トイレで用を足せる回復具合をナースさんなり、
医師なりにアピールせねばならない。

正直、カラダをベッドから起こすだけで、
手術のギズ痕は痛むし、もし仮に、深夜とかに急にモヨウしたら、
トイレまで間に合わない場合もあるかもしれない….。

そうした葛藤もあるけれど、何しろ「外して欲しい一心」で
自ら率先して「歩行訓練」、すなわち「自主リハビリ」に
精励するわけであるから、もしかすると、医療器具がスベカラク
日進月歩、めまぐるしい進化を遂げている中で、
この「尿カテ」だけが一向に進化せず、相変わらず、
「強烈な不快感」が伴うのには、そうした当局の陰謀が
潜んでるような…
そんな薄笑いの悪意を感じざるを得ないのだ!。

今回ラッキーだったのは、どうやらこの最悪の「装着作業」は
手術直前の麻酔が効いているときに行われたようで、
ホントに…ホントに助かったのだが、これには実は
「痛すぎる」トラウマがあるのだ。

ちょうど10年前に、私は別の病気で、整形外科に入院して
3か月間に及ぶ入院中、3度の手術が行われた。

さすがに3ヶ月もいるものだから、なにしろ病棟のナース達とは
もうツーカーの仲。ナース各人のプライベートな内情まで
知り得るような、下世話な患者の私だったのだが、
その「ツーカーの仲」が結局、災厄を呼ぶことになるのだ。

看「今日午後からの手術、頑張ってくださいね。
  で…ご相談なんですけど…」

私「何?」

看「ウチの新人ナースのY子…よくご存知ですよね…」

私「ああ、あの娘…よく頑張ってるよね…」
 
看「彼女まだ…経験ないんですよ!」

私「えっ?...」

看「...だから…シモのね、ホンモノの経験…」

私「シモのホンモノ...??」

看「そう、尿道カテーテル…是非、彼女の人生の第一号、お願いできませんか!?」

私「やだ!ことわる!」

看「そんなこと云わないで。私が同席してきちんと指導しますから」

私「クーーーー(泣)」

看「ありがとうございます。ではこれからすぐに!」

Y看「よろしくお願いしま〜す」

私「えっ、あれっ…居たのかい...どうも、お手柔らかに…」

看「あっ、そんな根元じゃ駄目よ、もっと上の方…そうそう
  そこをツママナイと的が…… そうそう、迷ってちゃ駄目、
一気にブスっと…イッタンサイッ!!」

私「うっ…うぎゃああああああ!!!」

病棟では、ナース達とあまり仲良くなってはならないということ。
こういうのは断然ベテランのナースさんに限るのだ…。



Tomorrow」ってグループ名をいつ知ったのか、もっといえば
この曲「My White Bicycle」をいつ頃聴いたのか、
さっぱり覚えてないが、いずれにせよ、何故だかどちらも知ってはいた。

そして、80年代の初頭頃、明快な理由があって、
このアルバムを購入した。

その少し前に、私は謎のアルバム「Neil's Heavy Concept Album
というのを、肝心のNeilさんというのが、何処の誰だかは分からないのだが、
バックトラック(演奏)を、殆どデイヴスティワート、並びに
ナショナルヘルスの連中が演ってるって聴いたものだから、
何しろこれは何をおいても買うべし!としたのだが、
実はこれが我が家では、いまだにヘヴィーローテな愛聴盤でもある。

その中でもデイヴスティワートらしいサウンドが愛らしい
この自転車の歌(?)が気に入って、そうか!オリジナルはTomorrowなのか、
スティーヴ・ハウYES加入前に在籍してたサイケバンドね…

これも迷わず購入(まだCD前夜だったから、いずれもLPレコードだ!)。

うわあ!スゲエ!Tomorrowサイケだぜえ!...
そんな感じの、私のオバカな80年代初頭なのであった。
曲は67年頃なのにね…..ああ、文章に内容が全然ない…スランプだな。

Tomorrow-My White Bicycle


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広島と云えば…?

DSC06150n1.jpg
Leitz - Summar 5cm/2 (1937)

お堀のハチスの最後のお楽しみは、
アール・デコの大博覧会!。

さて一番かっこいい、アンティークな味わいの
電気スタンドやシャワースタンドはどれだろうか?
って捜してたら、結構楽しくなって、
相当な枚数の写真を撮ってしまった。

この写真のは、スタンドって云うより、
デコ型のマイクロフォン?受話器? 
柄の部分の微妙な曲線がなんとも素敵だ!。



特段、野球に興味はないが、
世の中「広島、広島!」との声が大きいから、
興味がなくても「そうか25年ぶりなのか!...」
1991年で平成3年だね…そう云えばその頃…

なんて、例によってタイムスリップしそうになるけれど、
今回は、確かその2年後…1993年春の博多の夜...
それが思い出されてしまった。

その少し前に、高円寺のとても不思議なオヤジさんと
全く偶然に、もっと云うと、さる高円寺の呑み屋の
オネーチャンを介して知り合う。

オヤジさんはいきなり私の腹を触り、そのまま
当時ちょっと流行ってたらしい
親指と人差し指の先が離れる/離れないっていう
「Oリング」というのを仕掛けて...

「お前さん、胃が悪いな…ちょっと横になれ!、治療してやる!」

不思議な施術が始まり、これが意外にも、
電気が軽く走ったような状態から、みるみる胃の辺りが
暖かくなって、少しだが楽になった気がした。

「症状をほぐすには時間がかかるから、お前さん
 少し、俺んちに通ったら良い。」

このひと...何者だろう?

そう云うわけで、そのオヤジさんと奇妙な関係が続くうちに、
お互いの仕事の話などするようになって、あるとき突然、

「一緒に博多に行ってくれないか?もちろんビジネスだ。
 JR九州の管理局が、博多の駅とかその他諸々の施設での
 ビジネスモデルを模索してる。お前さんも何か提案してみたらどうだ….」

博多の本社でプレゼンを行って、さて、先方関係者と中州で
宴会ということになったのだが、オヤジさんは当地の友人と
合流することになっており、私に、そこに先に行って、
少し時間つぶしをして欲しい、ゲストの話し相手をして欲しい…
というので、指定のカフェに出掛けてみると、
どこかで見たような紳士が二人、こちらをジロリとにらんでいた….。

「あの...高円寺の…」

と、言いかけると、紳士達は急ににこやかになって、

「どうせまた少し遅れるから、もうちょい待ってて…っていうんだろう
 変わらないね、おやじさんは…」と、目付きが鋭い方の紳士が云った。

紳士たちは、元広島監督の古葉竹識氏と、当時西武ライオンズのフロントから
是非にと請われてダイエーホークスの監督に就任したばかりの故根本陸夫氏。

そこで私は何の話題を展開したのか皆目覚えてないが、
どうしたわけか、その後の夜の席で私は
「サッカーの兄ちゃん」と呼ばれて
お二人から、質問攻めに遭っていた。

ちょうどJリーグが間もなく開幕するという時期だった。
野球人の彼らは、全く正体がつかめないサッカーという競技や
その組織運営について興味津々。

私も特に関係者ではないけれど、取りあえず、
川淵三郎チェアマンの理想は、サッカー人として共通の
テーマであったから、地方密着/自治体との連携、
親会社企業を前面に出さない、ピラミッド型の
リーグ構成/入れ替え戦、学校教育ではなく、
地域クラブと協会主導による一貫したサッカー指導、
補欠、2軍、3軍という形式を撤廃し、各自実力に合った
クラブ/チームを選択できる...、サッカークジ導入による、
サッカー以外のスポーツ振興..等々を説明すると、
お二人の紳士達は、素直にこういうのだ。

「素晴らしいね。それらが全部実現したら、野球はたぶん
 2年ともたず衰退する…今のうちに何とか手を打たないとな…。」

私はお二人の素晴らしさに感激した。
どうせ、サッカーなんて失敗するから…って、
最初から否定してる野球人が多い中、このお二人は、
サッカー機構の優れた所は、真似でも良いから、
キチンと野球にも積極的に取り込まねばならない。

野球もサッカーも、バスケも柔道も、
国民が常時熱狂する仕組みが出来れば、素晴らしい国になる!。
川淵という男は凄いな!野球界に欲しいくらいだ…。

実はこのときにその話題だけじゃない膨大なお話をさせてもらって、
その後も高円寺のオヤジさんの所で、何度も有意義なお話を
させていただいた。ただ…そうしたことが、古葉氏を政治家志向に
向かわせてしまったようで、後援会長となったオヤジさんも含めて、
これには相当手を焼いたみたいだ(結局、複数回の落選…)。

ちなみにJR九州の方は、博多駅構内とか、その他関連施設に
当社が全面プロデュースの店舗をオープンさせて、こちらも
順風満帆…。まだまだ、バブル景気は辛うじて続いていたのかな…
そんな時代である。



土曜の夜、旧い友人が、私の好きなワイルドターキーと
初CD化となったビートルズ「Hollywood Bowl Live」を持参して遊びにきた。

「おまえさんとな、久々ビートルズ聴いてみたくなってな…」

その気持ちはとても嬉しいんだが、「ハリウッドボウル…」
正直、今更?…そんな気がしてた。

ところが、驚くほど、抜群のコンビネーションとグルーヴに
うわあスゲエ!って唸ってしまった。

She's A Womanなんて、正直まともに聴きこんだような
記憶はないけれど、ドラムとベースの距離感まで分かる
立体的でリアルなグルーヴ!本当に驚いた!

今のところ一番のお気に入りは、海賊盤には含まれていたが、
公式盤では何故かカットされていたYou Can't Do That(64年版)!
これがBonus Trackとはいえ、きちんと挿入されたことがめでたい!。

抜群のビートルズ流R&Bの傑作!
ストーンズに負けないウネリ!素晴らしい!
(残念ながらハリウッドボウルのものではないけれど…)

The Beatles - You Can't Do That


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追憶の場所

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Leitz - Summar 5cm/2 (1937)

Tシャツ短パンに麦わら帽子、
ついでに裸足にグレーのクロックス...
そんな私を一瞥しつつ、

「いつまでウカレてるつもり!?
 もう夏なんか終っちゃったわよお!…」

そう呟きつつ、すっかり秋の装いの彼女は
颯爽と私を追い越していった。

…と、そんな気がした、不穏な空の今日この頃である。



卒業した小学校が、いつの頃か知らないが移転して、
その跡地に図書館が建っている。

それの何がいったい気に入らぬのか分からないが、
私はどうしてもその図書館に足を運ぶ気がしないのだ。

学校移転は、まあ不都合極まりない敷地の狭さを、
藩校由来の、輝かしい歴史と伝統に置き換え、
「狭っ苦しいけど、それも伝統だから仕方がない…」
…的に誤摩化しきる、捩れた校風。

その長年の捩れを、普通に修正しましょうよ!と、
たぶん、学校の関係者ではない為政者の発想で、
普通に広い所に移転したわけで、その事自体は、
司政のあり方としては、極めて正論に違いない。

また跡地が、有り体な駐車場…などではなく、
公立の図書館というのも、実に…
実にとても気が利いている。

それなのに、なぜだかこの図書館…
覗いてみようかって気が、私には一向に起きないのだ。

ところが今日初めて、やむにやまれぬ排泄欲求的事情から
件の図書館に飛び込んだのだ…。

そしてやはり懸念通りに、妄想癖、追想癖の私は
簡単に半世紀前に辿り着くのだ。

「このあたり…職員室だな…」

とても煙草臭くて、禿げ頭の教頭先生に、
理由は忘れたが、何らかのワルサを咎められ、
竹刀であちこち手足をグリグリと圧されつつ、
罰として雑巾掛けをさせられた、まさにここがその辺りだ…。

それにしても狭い。

こんな狭い所に、1200人もの学童と、
たぶん50人以上の大人達が常時いて、
30もの教室や、他に音楽室、理科室、図書室等々があって、
さらに体育館や、狭いなりにも、山の切り立った斜面側にはグランド。
その奥には給食室の棟があった…。

それら総てが木造ながら、実に効率よく配置されていたのが、
とても不思議に思える…。

さて、折角だから本でも読もうか…
木村伊兵衛のライカ本があるじゃないか…。

とても座り心地の良いソファーに腰を下ろして、
快適な環境で読書…全く申し分ないのだが
やはり、すぐに追憶に浸ってしまう駄目な自分…。

落ち着かないまんま外で出て、
そのまま逃げるように帰宅してしまった。

やっぱり無理だよ、ここは、想い出が多すぎる…。

実は数年前、友人達と東京・有楽町のガード下で呑んでいて、
そのまま駅方向に向かう間に、懐かしい音楽生活時代の会社の社屋が…
建物はそのままだけど、中身はすべてのフロアが今や...
大手個室カラオケ店…。

「面白いから入ってみようぜ!」...だったが、
割り当てられた部屋が、3階のちょうど総務部長室辺り…

とある問題を引き起こした私はここで3時間、たっぷり絞られた。

内容はたぶん、一生の秘密!?。

だから、唄うどころではなくて、終始緊張していた自分であったのだ。



上京したての頃、とにかくバンドやるぞ!
という気合いばかりが先走って、ガチガチに肩に力が入ってた自分。

先輩で憧れの山下某氏が作ったという伝説の「軽音楽研究会」の門を、
いや、オンボロな扉を開いてみるのだが、そもそも山下某氏は
確か3日間で学校を辞めたんじゃなかったかしらん??などと
軽く疑いつつ、さてバンドメンバーを物色するのだが、
前のめりになって、肩に力が入れば入るほど、
「同好の仲間」など見つかるはずもない。

少し自制して、みんなの意見も聞いてみよう!と思うにいたって、
各人の趣向を調査してみると、当時の一番人気が
ネッド・ドヒニー」っていう、
私には正体不明のシンガーソングライター。

そのデビューアルバムというのが、既に希少盤で名盤とのことで、
カセットテープを買ってウロウロしていると、あちこちから
コピーテープが集まってしまった。

果たしてこれがそんなに凄い盤なのかどうか?
自分にはさっぱり分からない。

時代は確かに、ほんの一瞬とはいえ、
「西海岸ブーム」

ビーサン履いて、殆ど裸でサンタモニカ辺りをフラフラしてれば、
それだけでハッピー!?

そんなもんじゃないだろ!?などと思いつつ、
このネッド・ドヒニーを、やっぱり充分に力んで聴いてみるのだが、
まあ、悪くはないんだけど…やっぱり辞めよう…あの温すぎる会。

西海岸音楽は、そのライフスタイル同様、
テイクイットイージーで、物事をあまり深く考えずに、お気楽に愉しむべし!...
そういうことを学ぶのは、私の場合、もう少し後だったりする。

ちなみに今また久しぶりに聴いてみると、確かにNY系とかウッドストック系
のSSWの方々と比べてみると、捻りがイマイチかなあ...は思うけれど、
悪くはない…名盤扱いもあながち...という気がしてきた。
Ned Doheny - I Know Sorrow


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ある「脱走兵」の告白

DSC06114あ1
P.Angenieux Paris 45/f2.9 (1949)

先日、たくさんの地元ミュージシャンの方々と
酒宴で様々語らうことになって、
何だか自分のかつての姿というか
葛藤みたいなものが、
35年ぶりくらいに蘇ってきてしまった…。

バンドマンを生業とし始めた頃、
なぜだか様々な先輩方から忠告と云うか、
アドヴァイス的なお言葉をいただくことが多かったのだが、
まず、必ずと言っていいほどいわれるのが、

「俺たちは芸術家じゃなくて所詮は職人…
 お座敷が掛かればタイコ持ちにもなるし、必要なら酒も注ぐ…」

「それでも、ただ器用なだけのバンドマンにはなるなよ!」

それがどういうことなのか、
その時の自分にはよくわからなかった。

しかしだ…。
身の回りにいるバンドマン達と云うのは、
学生アマバンドの延長で、ポッと出の私などと違って、
輝かしい音楽経歴を持ち、うらやましいほどの才能と技量を持ち併せているのに、
(東京芸大卒、バークレー卒、他にも有名なミュージシャンに師事した
 経歴の者などが、普通に...ザラにいる世界…)
当時の自分でさえ、疑問に感ずるほど、
クライアントの要求に従順で、何も言わず、
ただただ、ニーズに沿ったサウンドを黙々と提供するだけ…。

それって、あなた方が持ち得た、たぶん幼い頃は神童とまで云われた
煌めくような天賦の才能や、その才能を将来に生かす為、
評判の良い先生に師事したり、専門の学校や大学に通い、
あるいは留学までして得ることになった
最高のパフォーマンスでもなければ、
非凡なセンスでもないでしょう?

もっと御自分の本来の能力を生かすサウンドを表現できれば、
誰だって感動し、ひれ伏すほどの「能力」をお持ちなのに、
それを敢えて隠し、音楽なんて殆ど知らない、縁故入社の
クライアントのおぼっちゃま方の薄っぺらいニーズを、
ひたすら詮索し、表現しようとするバンドマン達…。

こういう情況を、毎日のように見せられると、
なにかとても悲しくなって、一体バンドマンって何なの?
普通に誇りあるアーティストでミュージシャンじゃいけないの?
そう悲観的になるのだ。

だから先輩達は、まだ若手の自分に

「お前はそうはなるなよ!」

そう忠告したかったのだろう…そう思っていた。

で、結局、馬鹿な私は、どんな仕事でもただひたすら
自我を出しまくった演奏をした。
これが自分のスタイルだから、気に入らないなら
次また使ってくれなくて結構!
仕事なんて一期一会、そんな自分の音を気に入った人だけ
使ってくれれば良い。

そんな傲慢とも云える考え方で仕事に向きあっていたら、
案の定、みるみる仕事がなくなった。

ところがだ…、いつの間にか...

「あんまりバンドマンぽくない、面白いセンスのギタリスト知らないか?」

というニーズに引っかかり、バンドマン仲間や
プロダクション関係者らから「変な仕事?」が
紹介されることが多くなって、結果、旧来の歌謡曲ではない、
所謂ニューミュージック(Jポップ?)、さらに時代的にテクノポップ系とか、
ちょいとばかし尖った先端系のレコーディングセッションやら、
ツアーに呼ばれることが多くなって、
もはやバンドマンではなくなったかな…と思い始めたけれど、
いわゆる高給の「日銭」が殆ど入らなくなって、収入は激減した。

その頃、何やかやと多忙ではあったけれど、月に一度、
学生時代の銀座の友人の家で、早朝から深夜まで
新譜のロックやジャズのレコードを、大量に聴く会
に参加していたのだが、実は唯一それが心の拠り所で、
気持ちを解放する場でもあったりした。

ある日、ビルネルソンの「Red Noise」って云うアルバムを知って、
異様に衝撃を受けた。

もちろんビルネルソンすなわちBe Bop Deluxeでの彼は
よく知っていたが、新しいユニット「Red Noise」では
Be-Bopの安定した人気をかなぐり捨てて、
時代に即した新しいサウンドに取り組み、格闘している彼がいたのだ。

友人は云う
「ビルネルソンって、アンタととっても似てる気がする…
 音が…じゃなくて、センスはいいのに、器用じゃなくて、
 何をやっても満足できないっていうか、上ばっかり見てるタイプ。
 自分の現実を充分に掌握して、今出来ることと出来ないことを
 キッチリ整理。じっくり足元を固めていく時期が今なんじゃないか??
 歌謡曲が儲かるなら、他の音楽を愉しむ為の資金稼ぎと割り切って
 継続すべきで、そのバランスがアンタ、とっても偏ってる気がする」

ビルネルソンは、その後、バンド活動にとらわれずに、
信頼できるミュージシャンとのコラボや他人のセッションにも
積極的に参加し、資金を得た後、レーベルを立ち上げるなどしながら、
現在は悠々自適に「宅録」でコンスタントにアルバムをリリースしている。

私はと云えば、その後人間関係的にいろいろあって、
すっかり神経が疲れてしまい、もう音楽なんて要らない…
普通にサラリーマンになりたい。
月々、決まったお給料をいただいて、心穏やかに生きていきたい…
そう考えるようになってしまった。

その後、昔の音楽仲間に会うことも、ないではなかったが、
私など彼らから見れば、あきらかな「脱落者」で「脱走兵」。
仮に事業など興して大成功したとしても
「負け犬」でしかない。

ビルネルソンみたいに…なりたかったか?
そう聴かれても、果たしてどうなのか、
実際には今もまだ、良く分からないのだ。

まずは Bill Nelson/Red Noiseから、実績も経験も
安定した人気もある人が、何故ここまで新しいサウンドにこだわるのか??
とっても衝撃だった曲
Bill Nelson/Red Noise - Don't Touch Me I'm Electric


そして2010年の作品で、タイトルがなんとNeil Young…!
もはや怖いもの無しの大胆不敵、天下無双?
Bill Nelson - Neil Young


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病み上がりのナット・キング・コール

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"PORTO"
Leitz - Summar 5cm/2 (1937)


病み上がりには、うってつけのカンフル剤かな?
とても親しくしてもらってるお友達バンド
August MoonPortoの久々のステージ。

やっぱり良い…元気が出る…。

あんまりややこしい理屈に走らず
とっても自然体の音楽が、
ここまで心を癒してくれるとは考えもしなかった。

メンバーはほぼダブるけれど(?)
August Moonは70~80年代のR&Bベースのポップス。
明快ではあるけれど、少し捻ったマニアックさも、
とても自然に、ダンサブルにまとめるところは
紅一点todoさんの存在感なのだろうか?

Portoは、もっとも輝いて、自信に満ち溢れていた
1950年代アメリカの、ブルースやジャズスタンダード…。

ふと、今自分は、シカゴを出て、
国道66号を、彼女の住むLAサンタモニカに向け、
コルベットのスティングレーで疾走している…

カーラジオから流れてくるのは、
当時でさえ、少し古めかしい
ナットキングコールやポーギーカーマイケルの
ご機嫌なジャンプ&ジャイヴナンバー…。
そんな楽しい幻想をチラチラと抱かせてくれる音楽。

夜更けまでの大宴会とともに(病み上がりだけど…)
楽しくて貴重な時間なのである。

DSC07085.jpg
"August Moon"
Carl Zeiss Jena 'Flektogon' 2.8/35 (2nd Edition-1964)



そうしたわけで、たぶん自分には一生かかっても出せない
渋さだろうなあ…Portoは、いとも簡単にやってしまうけれど…。

ライヴ会場には、若いお客さんもたくさんいた。
たぶん初めて聴くような音楽何じゃないだろうか?
それでもしっかり良いものは良いとして、若い人たちも
「なんだか良く分からんけど、かっこいいなあ…」
そんな風に感じたのなら、素晴らしいことだと思う。

Nat King Cole - Route66

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中東の笛

DSC05911a.jpg
Enna-Werk München 'Lithagon' 3.5/35(Early-1960's)

今年のお盆は病室だったので、
当然「墓参」どころではなかったのだが、
そのせいか、ここのところすこぶる夢見が悪い。

決して信心深いわけではないのだが、
偶然にも、病室の一切開かない窓から、
当家の菩提寺の大きな欅の樹木が見えて、
方角的に当家の墓はその15m後方だから、
そこに向かって手を合わせてはみるのだが、
やっぱりなんだが、ちょっと罪悪感みたいなものが残る…。

その結果、戦争中に亡くなっていて、
当然、会ったこともないじいちゃんも、
子供の頃なくなったばあちゃんも、そして父はもちろん、
同じ墓ではない、おじさんもおばさんもいとこまで…
何しろ私の夢に、日替り総出演で登場するから堪らない。

そういうわけで、残暑厳しい折だが、
本日は墓参りを敢行してきた。

どうせもうすぐ「お彼岸」なのだから…という声もあるが、
そろそろご先祖様方々総出演にも辟易してきたものだからね…。



さて、FIFAワールドカップ2018ロシア大会アジア最終予選…
もうあんまり振り返りたくないんだけど、
日頃サッカー好きを公言してる立場と、
実際に1968年メキシコ五輪(銅メダル)に熱狂以来、
ずうっと我らが日本代表の試合は欠かさず見続けてる、
一オールドサッカーファンの矜持というか
責任として、これには触れなきゃなんないだろうね。

オサライになるけれど、アジア予選に出場する46の国と地域は
1次~2次予選を既に闘い、勝ち進んだ強豪国12チームが
2つのグループに分かれ、ホーム&アウェイで最終予選を闘い、
各組の上位2カ国に本戦出場権が与えられる。

各組3位はプレイオフを行ったあと、勝者は今度、
北中米カリブ海の第4代表とホーム&アウェイで
対戦し、その勝者に出場権…(前回はメキシコが来た!)。

この胃がキリキリと痛むような大陸間プレーオフだけは、
極力避けねばならぬのだが、昨日の試合結果は、
そのイバラの道コースがチラチラと見え隠れする
イヤ〜な結果となってしまった。

まずは「中東の笛」問題…。
試合前に「カタールのセット」ということを聴いた瞬間、
とってもイヤな感じがしたし、これはもう、
ペナルティエリア内では、相当注意してディフェンスするとか
分かり易いくらいの浅いラインでオフサイドをいただく等々、
はっきりしたプレイを心がけるべし! こういった鉄則は、
我々が気付く以前に、とっくに選手達が感じていたに相違ない。

このことが、選手達に少々余分な緊張感を与えてしまったようで
終止我らが日本代表の動きは悪く、チグハグさが目立つ試合となった。

サッカーでは、他のスポーツと違って、審判に絶対的な権威を
与えている。

キャプテンマークの腕章を着けた選手以外が、
審判にクレームをつけると、基本的に即警告(イエローカード)対象となる。

あきらかな誤審も、審判がNOと云えば絶対に翻らない!。
それがサッカー/それもサッカーなのだ。
なんてったって「紳士のスポーツ」なのだから…。

だから指導者や協会がFIFAまたはAFCにクレームを出すのは
必要な手続きだけど、選手は、後ろ向きでネガティブな
「クレーム」を引き摺ることは、何の得にもならないから、
すぐに気持ちを切り替えて、次に向かう準備をすることが肝要。

そういうわけで、昨夜の試合…残念だけど、
あれもまたサッカー…現実を肯定的に受け止めねばならぬのだ。

全くの余談だけれど、1966年のワ−ルドカップ英国大会決勝は
地元イングランドと宿敵西ドイツの対戦。
両者譲らず、延長前半、昨夜と全く同じような「幻のゴール」が
イングランドゴールに!!しかし判定はノーゴール…。

西ドイツ側は猛抗議するも実らず、すっかり気落ちした西ドイツは
その後、立て続けにイングランドに得点を許し敗退。

実は今現在も、英国人とドイツ人が同じ席に着いてしまうと、
あれは入ってた、いや絶対入ってない!の
大論争になるのだそうだ!
50年も前の話なのにね。

このように、全く大人げないのが、サッカーファンであったりもするわけだ。

さて、我らが日本代表…
イバラの道だけど、きっとやってくれるさ!
信じて前だけ見て進みましょうや!。



えと、キンクスで実は一番好きな曲って云うと、もしかすると
これかもしれないなあと思っている。
自分でギターで弾き語る時も、これが最も得意だったりするし…。

どこが好きって云うと、やっぱり大サビの部分….とはいっても
サビがたくさんある曲で、どれが大サビで小サビか判然としないけれど、

♫I like my football on a saturday
Roast beef on sunday it's alright…

ロンドンの下町出身者らしい、のほほんとした佇まいがなんとも素敵だ!。

ちなみにイングランド北部のリバプールという港町には、
レッズとブルース…つまりリバプールFC(赤)とエバートン(青)という
プレミアリーグの2チームがあって、街の中の微妙な民族関係
(アイリッシュ系、スコティッシュ系等)や、住んでいるエリア、
キリスト教宗派等によって、支持するチームが異なり、
まさに街を2分する人気であるらしい。

ビートルズの面々は全員リバプール出身だが、ジョン、ジョージ、リンゴは
リバプールファン、ポールだけエバートンファンなのだそうで、
バンド内ではサッカーの話題は極力禁句にしていたそうで、
こちらはちょっと生々しくも殺伐とした人間関係があったりする。

ちなみにキンクスのほうは、何かにつけて才能豊かな兄貴と
張り合っては、ギクシャクした関係になる不肖の弟デイヴ…
と、いうところだろうか…。

The Kinks - Autumn Almanac

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