ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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長い旅の終わりのミラノ食堂?

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MILANO SOUL TO SOUL Vol.2
@秋田市山王 イタリアンレストラン『ミラノ食堂』
お呼ばれしましたので早速行ってきました
戦時下ミラノの地下秘密レジスタンス敵性音楽演奏会…
そんな馬鹿馬鹿しい冗談も全てOKと思える
中年パワー炸裂の音楽&呑み会の夜でありました。



過去、もうゲップが出るほど海外旅行をした。
しかし楽しい思い出なんて殆どない。
当然である…全て出張=仕事旅であったから。
楽しむ以前に過酷すぎるスケジュールとプレッシャーに
押しつぶされるような辛い旅ばかりだった。

旅って、ホントは楽しいものなんだろうね....。

そういえば今日だけは後生だから休ませてくれよ!ってほど
ライブ演奏をやってた時期もある。
もう指先が腫れ上がると言うか、厚く硬くなった皮がズルリと剥けて、
そのくぼんだ内側に、赤くて、まだ成長過程のような新しい皮が見えるのだが、
その幼いイタイケな皮を、また金属弦で容赦なく擦らせる….
そんな辛いライブはいくつもあった。

更に云えば、ライブ現場というのは、常に関係者の厳しい目(耳)によって
空気がピリピリと張りつめていたし(昨日はレコード会社の偉い人?
今日はスポンサー筋のお偉いさん、明日はプロの社長さんかよ!という感じ。)
ミストーンには容赦ない罵声が飛び交い、理屈では説明出来ない筈の
「エモーショナルなノリがイマイチだった」とか云われても分け分からない。

また言葉として憚られるが、女性歌手の場合…
マンスリーな体調を知りながら、本来守らねばならない抑制を忘れ、
無駄にバンドがついハイになってしまったとか…でまた怒られる。

ゲーノー界食物連鎖の最下層、それはミュージシャン....そう思い込んでいた。

バンド自体も、意外にも同じバンドなのに
ヒトが日によって入れ替わり(「トラ」という代理の演奏者)
もはや誰だか分からないような奏者の怪しげな演奏に腹を立てたり…
そんな事ばかりで、ライブ本来の楽しさ、
バンド音楽の、他に例えようがない調和の快感を
長い間忘れていたような気がする。

拙ブログ で紹介させていただいたオヤジバンド「PORTO」のボーカルの
幼馴染のH君がオーナーのイタリアンレストラン『ミラノ食堂』でのライブは、
そんな忘れていた感覚、人生のどこかに置き忘れていた大事なモノを
突然ドドドド….と思い出させてもらったような、そんなライブの夜となった。

登場したミュージシャン達にはもちろん、ナイスなお客樣方にも、
その場にいたみんなに「ありがとう」と言いたい清々しい気分であった。

また当ブログのおかげなのかどうか…?
件のエレキ大王で、秋田のデルタブルースの父
「三ツ井氏」に色々勇気付けてもらったのも、
何だかテレクサくも嬉しい時間だったなあ。

なんだか音楽経験も海外経験もナンモカンも含めた超長〜い旅を、
今やっと終えて故郷の仲間のところにいる。
そんなリラックスした気分だが、
あまり云うと家人や家族に怒られるのでこの辺で。
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2 Comments

Mitsui says..."お疲れっす。"
一昨日ライブはありがとうございました。
話もできて嬉しかったす。
ミラノSoul To Soul Vol.3~4位では
一緒にステージに立ってるかもね…(笑)
またよろしくでっす!
2012.10.09 11:33 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."to Mitsui さん"
恐縮っす。

指を鍛えるリハビリに取り組んでみようかと、本気で考えてます。
それでダメでも、おっしゃるようにスライドギターがあるさ!
勇気いただきました。ありがとうございます。


2012.10.09 19:24 | URL | #- [edit]

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