ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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あきらめの夏 2

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竿燈に引き続き、昨年版の写真…御容赦!。

ひこさ頭巾(亡者)の内側はこんなに可愛い姿...。

盆踊り自体、死者を迎える踊りなのだから、
死者(亡者)が一緒に踊ってて何の不思議もない。
そんな当り前なことに、50歳過ぎて気付くオバカな私であった。



風邪ってか、ナンチャラ肺炎の影響はまだしぶとく残っていて、
今度は偏頭痛が酷くて、その影響下、
頭の重心がどうにかなってしまったような、
酷い「めまい」と「嘔吐感」に、
相変わらず悩まされている。

視界がやたら眩しく、チカチカするのも相変わらず。
Webで対処法を検索すると、
エアコン等でストレスを感じない心地良い気温&湿度設定をしつつ、
部屋の光量を抑え(薄暗く)、出来るだけ音のない状態で安静にする…。

ご承知(?)のように我が実家、エアコンは故障中。
扇風機は先日やっと購入した。

部屋にTVはないが、
1日12時間はラジオ(ラジコ→90%TBSラジオ)が鳴りっぱなしで、
残りは大体”FRANK ZAPPAからGRATEFUL DEAD~70年代電化マイルス…”
のCDローテーション。

TVは「あまちゃん」を1日2回と「半沢直樹」と
ABSのローカルニュースとヤンボーマーボー天気予報…それくらい。

当分治るはずのない、騒がしい環境である。

そんな中で、さる知人から、有り難くも
「羽後町行き」を誘っていただいた。

もう嬉しくて行きたくてタマラナイのだが、
この病状で、しかもまだ咳が残る今の状態では、
その知人に大迷惑がかかる、というよりあまりに無礼な話だ。
断腸の思いで固辞…。来年こそは!と思うのだ。

カメラをどこにでも持ち歩くようになって、まだ日は浅いのだが、
これまでで一番難しいと感じたのは、この「西馬音内盆踊り」だ。
ズームを捨て、なるべく明るい単焦点レンズを選択し、
そのホノグラさの中に怪しく浮かぶ幽玄美というのか、
所作の完璧な美しさのその瞬間を巧く捉えることが、
未熟な自分には、どうしても出来ない。

修行が足りないと言われればまさにその通りだが、
ここで満足行く一枚を撮ることこそが、
もしかすると一生を賭けた、
文字通り「ライフワーク」になり得るのかもしれないな…
...と思ったりもする。

きちんと元気に働いていて、
ちょっと無理したレンズも買えるような時代に、
この「西馬音内盆踊り」に出会いたかったものだ。

まあ、元気な頃は、写真とか祭とか全然興味がなくて、
花さえも、大して美しいとは感じることが出来ない上に
季節の移ろいを感じることもない….
人生、えてしてそうしたものだなあと、
笑う意外ないのである。

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