ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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夜更かしの果てに

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北国には珍しい、こざっぱりした冬の夕景。



雪国生まれだが、ウインタースポーツには一向に興味を持てないから、
冬季五輪を素直に楽しむことが出来ず、
相変わらず斜めに見ている自分がいる。

冬季夏季を問わず、言っては失礼だが、マイナー競技の組織の危うさと
競技運営のちぐはぐさから、ジャッジの基準さえ未完成な競技が多過ぎて、
おおよそ五輪競技に相応しくない、未成熟な競技が多いことに気付く。

可哀想なのはあくまでも競技に生涯を捧げて来た選手達である。

「どうしたらメダルに手が届くのか分らなくなった」。

以前、そうコメントした選手がいた。
世界中の誰も真似出来ない大ジャンプを、辛い修練の末、体得したら、
大会直前にジャッジの規定が、飛形重視からタイム重視に変更された…。

ルール変更は英語とフランス語で併記され、日本の運営組織に配信されたそうだが、
組織の誰もその書類に目を通した者はなく、
五輪本番で他国のマスコミから改訂ルールを知らされたのだそうだ。
一部とはいえ、こんな町工場みたいな零細運営組織がその実態だったりする。
もちろん国際組織の有り様も推して知るべしであるとのこと。

団体競技だが、五輪代表があっさり中学生チームに負けたことで、
不安がられた競技もちらほら…。

本来は楽しいファミリーゲームが発達して、五輪競技にまでなったのだが、
ならば、結果など求めず、姑息な策謀も労せず、
精一杯ゲームを楽しみ、表現してこそ、
その競技本来の面白さ、楽しさが伝わるというものではないだろうか?
その結果運良く勝ったり、不幸にも負けたりするのも、どちらにしても面白い。

要は「がんばった大賞」
誰が一番、頑張って楽しかったか!?

...と思えば「五輪って何だ?」ということになってしまう。
ああ早くワールドカップ始まらないかなあ…。


さてMelonに続き、またしてもスネークマンショー絡みのホルガーチューカイ。
この人、70年代のプログレ・ファンにはおなじみの西ドイツ(!)の
CAN(カン)というバンドの主宰。
CANといえば日本人ヴォーカリスト「ダモ鈴木」加入で
わりと近しいイメージがあったものの、
その音はそんな日本のヤワな中高生を、簡単に引き寄せるような
平易な代物ではなかったような気がする。

取り敢えず、まだフュージョンだのAORだの、オサレなサウンドだの
ディミニッシュスケールだのと、音楽の本来から外れ(?)、
思考停止していたような時期に、
ガツンと「オマエにはこれだろ!」と突然提示され、
衝撃を受けたのがこの曲。
ではHolger Czukayのペルシアン・ラブ


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4 Comments

ジオヤー says...""
こんばんは

私は、普通に日本を応援し日本が勝つと単純に嬉しいって感じで
オリンピック見てますが、でも、その裏では、大金が動いたり、
あやふやな採点競技であったりと、資本主義が産み出す
摩訶不思議な世界でもありますね。

で、この音楽も国籍不明の摩訶不思議さ。
ココは、この世の不思議に気付かせてくれる、
ワンダー・ワールド・ブログですね。
2014.02.13 23:21 | URL | #LkZag.iM [edit]
ももPAPA says...""
こんばんわ
オリンピックじゃないんですが、見てて面白くないのは柔道です。
柔道が面白くないんじゃなくて、判定のいい加減さですね。

あの シドニーのとき 篠原選手の決勝の試合
このときから五輪の柔道は観なくなりました。

http://www.youtube.com/watch?v=dz3Q1Sn5F94

2014.02.14 00:36 | URL | #Wgi4adpQ [edit]
pipco1980 says..."ジオヤーさん こんばんわ"
ようこそ...一度入ったら戻れない
もうワンダー・ワールドへ! なんちゃって。

このペルシアン・ラブや、ピーターガブリエルのWOMADがキッカケで
私はワールドミュージック方向にどっぷりハマってしまうわけですが、
辿り着いたところが、サンディや上々颱風。
地球は丸いぜ!を実感するわけで、
広くて浅い...な結果となってしまいましたよ。



2014.02.14 01:20 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ももPAPAさん どうもです"
判定競技は簡単にルールを変えちゃダメですよね!

柔道は色々大変そうですが、日本だけは競技の母国として
誇りを持ち、まさに柔の道(哲学?)に沿った凛とした態度を
貫いて欲しいと思います。
負けたにしても、威風堂々として相手を讃えるくらいの高潔なところを
見せて欲しいですが、残念ながら今の柔道界は....。
2014.02.14 01:32 | URL | #- [edit]

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