ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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焦燥自転車

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風邪をひいたらしい。
なにしろ風邪をひいてはイケナイ身体らしく、
そうなるともうどんな薬も効かない。

去年は8月の始め、明日は竿燈見物だ!という時に熱を出し、
その熱がどうやら引いたようだな…と自覚したのは、
もう10月になろうとしていた。

しかし調子が良いのは数日だけで、すぐに今度は胃がおかしくなって、
コレは年を越してもまだ続いていた。

というわけで、この体調を、桜が咲くまでになんとか回復させたいと思うのだが、
もう1週間ほどだろうか…果たしてどうなることか…?。

3年前、秋田に戻って来てすぐにヤフオク経由で自転車を購入した。
そんなに長期で秋田にいるつもりではなかったのと、
なるベく安くマウンテンバイクを購入したかった…というので
数千円で国産B社の中古を落札したが、なんと輸送料が本体の品代を上回るという、
情けない状態となった。

チャリは、ざっくりバラされた状態で送られてきたので、
組み立てて乗ってみるのだが、どうにもバランスと云うか、
あちこちがグラグラと緩んだ感じで乗り心地がすこぶる悪いので、
結局自転車屋まで押して行って、全体を絞めて調整してもらうことになった。

一旦は快適になったかに思えたが、長く乗っているとやはり何か違和感があって、
買い換えたいなあ….普通の26インチのママチャリの方が快適じゃないか!
と思うようになったその時、家から4~5キロ地点の工業地帯の辺りで
前後輪ともパンクした。

iPhoneのGoogle Mapで自転車屋を捜し、しばらく歩いて到着し、
修理しようと依頼するが、チューブではないタイヤ本体部分のイボイボが、
相当すり減っていて、パンクは治るが、またすぐに繰り返す!と云われた。

視界には目にも美しい、ピカピカの国産M社のママチャリ…
正価5万数千円が、最後の1台2万1千円…うーむ、買っちゃうか!というわけで、
隣のコンビニで貯金を崩し購入!。帰路は実に快適であった。

それから3年目…何しろアノときの新車ママチャリ号は、今では油を挿しても挿しても
「キーコキーコ」と鈍い音がして、タイヤのガワも取り替えたが、どうも不調。

自転車屋に言わせれば「3年乗ったんだから、もう充分じゃない!」
ワタシ 「そんなもんなの?C国製はともかく、国産メーカー品なのだから
     10年くらいもつんじゃないの?」
自転車屋「そんなあ…毎日乗ってれば精々3年ですよ!」
ワタシ「……」

というわけで、故郷秋田には数ヶ月の滞在のつもりが、
もうチャリが3代目になりそうな気配だ…。

少し焦る今日この頃に、また体調がすこぶる悪いときたもんで、
さらに間の悪いことに、東京側からは

「そろそろいいんじゃないの…もう帰ってきてよ…」。

うーむ、うーむ、まいったあ…なのである。



中2の時に、地元ラジオ局(ABS)の"POP IN"っていう
洋楽番組の公開録音イベントが、毎週土曜午後にあって、
新譜アルバムやシングルなどをいち早く、たっぷり掛けてくれる、
中坊には格好の情報源なのだが、収録のおわりに、
「見本盤」のLPやシングル、ポスターなどの宣材を抽選で貰えるのだが、
ある時、私は見慣れぬ「星条旗」が大写しになったジャケットのLPをいただいた。
本当は、その隣にあった"黒い炎”入りのChase"のアルバムが欲しかったのだが、
タイミングがあわず、 "Sly And The Family Stone"の「暴動」というアルバムを
いただくことになった。

その時はまだWoodstockの映画をまだ見ていなかったので、
彼等についての情報は何もないまま、家に帰りコレを聴いた…
あまりにもわけ分らんノリとエロい喘ぎ声にまず驚いた。
中坊が聴いてはイケナイ類いの音楽ではないのか?と思ったほどだ。

なにしろビートルズやハードロック、多少プログレな中2の耳には、
理解不能な黒いノリ….。ところがやがてこのノリが徐々に癖になる中2生…。

これをキッカケに、いわゆるソウル・ミュージックをあれこれ聴いてみるのだが、
SLYのようなエグさはなかなか得られるモノではない。
しばらくしてSLYの新作が発表された。
「ああコレだ、これ、この浮遊感最高!」
というわけで、SLY初体験の『暴動』から「ファミリーアフェア」。


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(2008/02/28)
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4 Comments

oyajisann says..."スライ"
私は映画ウッドストック初日に丸の内ピカデリーまで
観に行きました。
思ったほどの混雑でなく並んで待っていた最年少だ
ったと思います。(結局興行惨敗の映画となったらし
い?)
映画の監督のマイケル・ウォドレーが来ててパンフに
サインもらいました。
まだガキだったので名前しかしらないアーテイストば
かりでしたが、スライにはぶっ飛びました。
風邪お大事になさってください。
2014.04.14 14:21 | URL | #eTRrWisM [edit]
pipco1980 says..."oyajisannさん こんにちは"
そうそう、WoodstockもLet It Beも、あっという間に終わってしまって
それはきっと田舎だから??と思ってたら、東京も同じだったんですね。
さらに2年くらい経って、どちらも情報が充分行き渡った辺りでの
2番館上映が、事実上の盛況上映となっていたと思います。

WoodstockでのSLYにはぶっ飛びましたが、私は時系列に反し、
この「暴動」が先となりました。
次作の「フレッシュ」は、マイルスや、ストーンズの手本にもなるわけで、
アンディニューマークというセッションドラマーが「神」として
ストーンズなどに迎え入れられたのは有名な話ですね。


2014.04.14 14:38 | URL | #- [edit]
ももPAPA says...""
こんばんわ

間が空いてしまいました。

Woodstock といえば、ジミヘン サンタナ ジャニス・ジョプリン そして、スライ その他 全身総毛立つほどの超大物級バンドが入れ替わりで、昼夜を通した野外LIVE
既に伝説となって久しいですが、Slyはその中でも独特の音とともに存在感があるバンドでしたね。
時空を超えて、この伝説のLIVE 体感してみたいものです。
2014.04.15 22:42 | URL | #Wgi4adpQ [edit]
pipco1980 says..."ももPAPAさん こんばんは"
WoodstockのSLYの別格的な凄さ....ってのも間違いないんですが、
70年代のSLYには、あの前向きで圧倒的なFunkなノリというのではなくて、
暗くて、モヤッとした独特の空気感。そして後年のPRINCEへとつながるような
孤高のサウンドとして、いわゆる「ロックの殿堂級」なミュージシャンだと
考えます。

よく、ジミヘンが生きていたらどうなってたか?というのには
多くにヒトが「SLY」みたいになってただろうと、言われてますね。

2014.04.15 23:34 | URL | #- [edit]

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