ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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寝不足の不完全燃焼症候群

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実はもっと秀麗なアジサイをたくさん撮ったのだけれど、
初夏のまばゆい陽差しの感じとか、
場所を特定出来る背景で…
などと、露出オーバー+絞りミスの言い訳をしつつ、
今はこの場所にはない出身小学校跡地正門前で、
毎度のことながらセンチメンタルに浸る、
寝不足かつ燃え尽き症候群ならぬ、
軽い不完全燃焼症候群の
オンボロ無精髭なポンコツヨレヨレオヤジなのであった。



何度か当ブログでも語られているが、中学に入学したら
何かの運動部に入らねばならない!と勝手に思っていた。
で、悩んだ末に選んだのがサッカー部。

親も含め、色々なヒトに反対された。

「だってオマエ鈍足じゃん…サッカーって、何だかよくわからんが
 ノベツマクナシに走ってる競技だろ…そんなのオマエに向かないよ!」

「オマエに向きそうなのは、柔道とか剣道とか…卓球なんてどうだ…!」

小学校の町内会対抗サッカー大会で、
メンバー集めから苦心惨憺して
途中やはり無理か!と諦めかけたが、
今でいう「コラボ」を思いつき、晴れて出場を果したが、
寄せ集め急造チームではトーナメント初戦敗退….。

この時の不完全燃焼感が中学サッカーでリベンジ…
という思いに繋がるわけだが、実はそれ以上に、
サッカー部のユニフォームとかイデタチがカッコ良かったから!
というのも偽らざるところであったのだ。

時代的に派手な色を纏うこと、或いはそんなヒトを
「イロキチガイ」などと嘲笑する風潮にあったから、
世の中学生的には、地味な色しか存在してなかった。
赤はあくまでも「くすんだエンジ色」だったのだ。

ところがサッカーのユニフォームだけは、
眩しく目に刺さるような派手な色のシャツを、
公然と纏うコトが出来るのだ。

我が中学のサッカー部は前年度全県優勝校ということで
丁度ユニフォームを新調したばかり。
他校がまだ60年代の香りを残す古色蒼然としたシブ過ぎる風情の中で、
我が校サッカー部は最新70年代仕様?の鮮やか過ぎるグリーンに、
目に刺さるような真っ赤なエンブレムと背番号…
その超モダンな色彩感に、私はすっかり魅了され、
サッカー部入部を決意するのだった。

ところが現実は厳しい。
来る日も来る日も、毎日同じ白Tシャツを着て、
まさに誰かが云ったようにノベツマクナシに走り込むのみ。

一学期中はボールになど殆ど触れることなく、
ただひたすら走る…走る。
当初50名くらいいた新入部員も、日に日に減ってゆく。

そんな毎日の中で、まさにそれは青天の霹靂!、
ワールドカップというものが熱狂のうちに開催され、
やがてそのスケールのとてつもない大きさ、
競技の底知れぬ奥深さに触れ、
夢のまた夢の大会「ワールドカップ」に限りない憧憬を抱くのだった。

ところが当時の日本代表は「五輪」すら出場がままならない暗黒時代。
それが何と延々90年代半ばまで続くのだった。

そして今…アジアをコンスタントに勝ち抜き、
本戦出場が適うようになったが、その先はまだまだ遠い...。

「遠い」「どれぐらい遠い?」「そんなに遠くない?」
「世界は広い....」そんなことをきちんと理解しさえすれば、
もっともっとサッカーを楽しめるのだが、
その歓びを成就させる為には、人生はあまりにも短い…。

いつか日本が優勝するくらいまで生きたいなあ…
でも30年後?50年後?…
無理だよなあ…。



先日は、私のかつてのアイドル?ヴァレリー・カーターを取り上げたが、
最も好きな女性シンガーは...といえば、もはや彼女をおいて他にいないのが
「ローラ・ニーロ」である。

私が彼女を聴くようになったのは、さほど古くはなく、
70年代後半(充分古い?)、達郎さんや吉田美奈子さんの
ライブハウス出演を追っかけていた頃(ちょっと照れるな…)、
ステージで盛んに彼女の歌をカバーしたり、話題に出るなどで興味を持ち、
遡ってアルバムを片っ端から聴いてみた…というのが始まり。

ディスコミュージックと混同して、当初わりと苦手だったR&Bを
どんどん聴くようになったのも彼女のオカゲかな。

というわけで、超有名曲だけど、しっかりローラ節になってる「ララは愛の言葉」。
うーむ、親愛なるAugust Moonヴァージョンも、いつか聴いてみたいな…。


Angel in the DarkAngel in the Dark
(2001/03/27)
Laura Nyro

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8 Comments

amamian3 says..."なるほど"
吉田美奈子が好きな歌手 やっぱり・・・
上手いですねぇ~・・・存命してますか?
エバ・キャッサディを偶然見つけた特には はや・・・でした

にしても、、やっぱり 後味の悪い朝です
協会内の素直な反省と新たなビジョンを期待しています

島は まもなく梅雨明けです
久しく雨音のしない朝を迎えました
忙しくなりますが 心躍るサマーシーズンです(年甲斐もなく!!
新しい(古い)ギターを友人から譲り受けました
washburn siago です
シャリーンと 乾いたいい音がしますよ
ではでは
2014.06.26 07:18 | URL | #wZiQHpeI [edit]
pipco1980 says..."amamian3さん おはようございます"
相変わらず早いですね。今日は寝坊しちゃいましたよ。
無職なんだから...試合を見終わったら
トットと昼寝でもすれば良いのに、
結局興奮して眠れませんでしたよ。

吉田さんはもちろん存命してますし、音楽活動もなさってますよ。
ユーミンとか、憧れだったTin Pan Alley周辺、ShowBoat 、風都市...
そんなキーワードというか環境から、いつの間にか
アイドルになってましたね。
タバコのヤニで黒ずんだ感じの狭くて暗い高円寺次郎吉って
空間での吉田さんのステージに、細野さんがいて、松木恒秀さん、
土岐さん、ポンタさんに混じってなぜか達郎さんがガシャガシャと
下手くそなギターを弾いている...そんな70年代の光景、懐かしいです。

こちら日本の裏側!ですから、東京方面が嵐ならコチラは快晴なんです。
もちろんその逆の方が多いんですけど....。

ギターもそちらは良い音するんでしょうねえ...
2014.06.26 09:01 | URL | #- [edit]
涼 says..."初めまして"
ご訪問いただいていましたのでご挨拶にお伺いいたしました。
私も千秋公園周辺の散策が日課になっています。
被写体探しでウロウロしているのですが。

ご病気も順調に回復なさっているご様子、何よりですね。
暑さに向かう折、ご健康に留意なさってお過ごしくださいませ。
2014.06.27 00:23 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."涼さん こんばんは"
涼さんの写真、リスペクトさせていただいてます!

ココはほんとに被写体に困る土地なんですけど、
それだけに、ドッシリと構えつつ、
深く構図を掘り下げられるような、そんな気もします。

こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。
2014.06.27 02:32 | URL | #- [edit]
oyajisann says...""
おはようございます。
私のガキの頃はサッカー一部の地域で盛んなスポーツ
って感じでした。
私の地元では鎌倉、他では埼玉それに藤枝市からの転向
生も部活でもないのに上手かった記憶あります。
ローラさん、CDはアンソロジー亡くなったと知って買っ
たぐらいで、知ったのはBS&Tがカヴァーだったかな?
吉田美奈子さん、ロフトで何度か観ました。
デビューは今はもうないトリオレコードだった。
初めて買ったのは大瀧さんの提供曲「私」収録の移籍のセ
カウンドでした。
2014.06.27 08:26 | URL | #eTRrWisM [edit]
pipco1980 says..."oyajisannさん おはようございます"
oyajisannさんも早いですね...。

私の街なんかも(秋田市ですが)、市内中学リーグは5チームしか
ありませんでしたよ。んでリーグ戦で上位3位まで全県大会へ....
楽勝な時代でした(笑)。
今はサッカー部がない学校なんてあり得ませんから、
勝ち抜くのも大変です。

吉田美奈子さん...そうですねえ、私ももっぱら下北沢ロフトでしたね。
「恋は流星」が小ヒットした頃、珍しく(?)入場整理券段階で
満員札止めになって、途方に暮れていると、顔見知りの店長が
店内に入れてくれて、リハーサルを見学させてくれましたよ!
なんだかのんびりした良い時代でした。


2014.06.27 09:02 | URL | #- [edit]
天安 says...""
恥ずかしながらわたくし、あの当時、ワールドカップってやつを知らなかったです;;;。
(それだけ田舎だったんですね。山形のさらに山奥だったんで、、。)
ただメキシコ五輪で日本サッカーが3位になったという記憶が生々しいですね。
釜本と杉山、小城、なんて選手たちの名前が浮かびます。
釜本は今回のザックジャパンにかなり激しいコメントをしてるみたいですが、
杉山とか小城なんて人たちは、今もサッカー界にいるんでしょうかね?
全然名前聞かないから杉山はサッカー界にはいないのかな。
それにしてもカマ、いつも激しいコメントですね。
老いてなお盛ん、てやつですね。(こういう使い方はズレてるけど)
韓国も今回はふがいなく1分け2敗勝点1という結果でしたね。
イ・ヨンピョという元選手、今KBSの解説委員は、
日本は弱い相手には強く、強い相手になるとしゅんとして弱くなる、などと
こしゃくなことを言ってましたが、事実なので否定しようもありません。
シカと受け止めて次につなげてほしいもんですね。
ホン・ミョンボ監督が「今回は負けたけど若い選手らにはいい経験になった」と
思うと言ったことを受けて、イ・ヨンピョ解説委員は、
「w杯は経験を積むために来るんじゃない。見せるために来るんだ」
となかなかシビアなことを言ってました。同感ですね。
とりあえず残りのゲームは、気楽に見れるという感じですね。
日本も韓国も、ゴール前に切り込んでいけるサッカーマンが必要ですね。
ゴール前で横パスしてるようじゃ、話にならない。
2002年のY選手のゴール前横パスの伝統は今に生きてました。残念です。
自信を持つことと、技術を上げること。
これからもがんばってほしいです。 がんばれ日本! 
2014.06.27 17:33 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."天安さん こんばんは"
結果が全て...と云いますけど、日本も韓国も、
結果以上の実力を備えていたと思いますよ。
ところが何故だか実力を発揮出来なかった...。
つい最近、オランダやベルギーを翻弄した鮮やかな攻撃力も
さっぱり見せることなく終了。選手達はさぞ無念でしょう。
そしてそれぞれが、足りなかったものを捜すサッカー探求の旅が
また始まるわけです。
サッカーは深くて、時に残酷ですね。

2014.06.27 20:01 | URL | #- [edit]

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