ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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オッサンのファンレター

DSC03193.jpg
毎度毎度のお友達バンドPORTO(AUGUST MOON)。

PORTO(August Moon)のステージの楽しさってのは、
まあ有史以前の太古の昔(!)からギターMitsui氏のステージを
何度も観てきているけれど、この方のキャラクターというのが、
天然なのか(失礼!)、計算なのかさっぱり分らないのだが、
とにかく良くいえば「余裕」、悪くいえば「巧みなハズシ…」、
そして悲喜交々イロイロ入り乱れるけれど

「やっぱり人生は楽しいよ!」っていう、

機微に富んだ無言のメッセージ!という事に尽きる。

ほかにそんなバンドなかったっけ?って考えてみたら、
ジャンルは違うけれど、グレートフルデッド…そんな感じかな?
酸いも甘いも噛み分けた…大人(初老)の、
まだまだ枯れちゃあいない熱っつい魂…。

自分自身の、その短かった現役ミュージシャン時代.を振り返ってみると、
とにもかくにも色々な目や耳を意識しすぎて、
ステージを楽しんだりする余裕なんて殆ど考えられなかったなあと思う。

毎回のようにバンドは変るけれど、そのタレントに関しては
常に自分がバンマスで、コンダクター(テンポを出すだけだが)という役割な中で、
極度に失敗を恐れていたようにも思う。

さらに客席にはレコード会社のお歴々もいれば、
事務所の社長や重役達も来ている…。
新曲の作曲者=プロデューサーである憧れのミュージシャンも来ていて、
アンコール時に飛び入り演奏するらしいと、チラッと聞こえて来た…。

ガチガチの演奏が終わったあと、お歴々の席へご挨拶に来いと云う…
まるで芸者だな…そう思いながら向かうと、
何者か分らないレコード会社の、自分と大して変わらん年端の、
明らかに縁故入社の新入社員どもがゴチャゴチャと評論し始めるのだ。

「うーん、やっぱりね、レコードとは明らかに違うよね…演奏の質が。
まああっちのミュージシャンは高いギャラもらってる一流どころだろうから、
当然なんだけどね…まあ、君もなかなか近いセンいってたから、
よくやったほうだと思うよ…」

おい、喧嘩売ってんのか?
日本語も知らないようだが音楽も知らないな!
ライブ用だからミュージシャンの質が悪いって?
レコードも今日のステージも、ギター(自分)とドラムは同一人物。
アンコールじゃベースも録音時の当人…!。

もちろんそんなことは口に出せないが、
まあそんな「闘い」に明け暮れる毎日だったような気がする。

だからMitsui氏らの、余裕ブッコキのユルさ&ハズシおかまいなしの
手抜き風ステージと、バンド全体の絶妙な緩急の塩梅加減には、
本当に憎たらしくて、腹ワタが煮え返るほど…羨ましいのだ。
日本語が変かな?

そして来月はいよいよ、かつての秋田のメインストリート
広小路は歩けないほどの群衆で溢れ、
夜の繁華街「川反」も異常に賑わってた時代の
秋田の音楽シーンを席巻した伝説のバンド!
「Make Love Company」37~38年ぶりの再結成ライブだ!。

まさにクセモノ共の緩急入り乱れた変化球とフェイントの応酬に、
期待は高まるばかり。
ウ~ン、早く聴きたいぞお。

ちなみに先般のMake Love Co,プレライブ(?)の時に、
Mitsui氏に「Make Loveなら、Ain't Nobody Business(If I Do)が聴きたいなあ…」
と云ったら、呆気なくもちゃんと演ってくれた…。
37年ぶりに聴いた珠玉のブルース…。

故塩次氏も山岸もいるWest Road Blues Bandの映像を
やっと見つけたけれど、Make Love ヴァージョンの方が
今の私にはずうっと強烈!だったのは云うまでもない。


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(2002/12/21)
ウエスト・ロード・ブルース・バンド

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-6 Comments

コバヤシ says...""
昨日もありがとうございました。昔からMitsui氏の背中を追いかけてきた感じがするけど、未だに追いつけない(笑)いつも温かく「ここまで演ってみろ」と言わんばかりのパフォーマンスは、一生無理だな・・・でも、この歳になってやっと一緒のステージに立たせてもらったけど、やっぱりすげ〜人だ!俺なんか、まだまだひよっこだなと、思い知らされる訳ですよ。でもね、楽しい!それが一番だよね。いつか、うちのバンドに混ざってよ。遊びでいいからさ!!よろしくね!!
2014.07.21 02:38 | URL | #- [edit]
amamian3 says..."虫が騒いできたところでしょ!"
おはようございます

もちろん療養中であることは百も承知
でもね
商売にした{好き」と 内から沸き起こる「好き」は違いますよ
おりしも20年来の音仲間が脳梗塞から徐々に復活しつつあります
アコギのブルーグラスやカントリーですが 右手のピッキングが懐かしい~
画像がFBに出ています。 つまり「医者もびっくり」の回復を見た訳で

そのお誘い お受けになってみたらいかがでしょう!?

昨夜は町の花火大会
30分の短い連射ですが、湾の水面に映るツイン花火は
なかなかのもんでしたよ
島はこれから8月末まで、毎週末どこかの町で祭りと花火が上がります
では
2014.07.21 06:55 | URL | #wZiQHpeI [edit]
pipco1980 says..."ヨッチャン、おつかれっす!"
ヨッチャン、こちらこそいつもありがとね!。

考えてみれば、幼い頃からツルんで、公園のお堀で
ウドン粉練ったエサでタナゴ釣ったり、ゲンゴロウ捕まえたり、
中央病院(現脳研?)の前の掘ではヒルに血い吸われながら
カラス貝を死ぬほど採って、さてこれどうするのさ?食えないでしょ?
ってまた池に戻したりと、わけ分らん遊びを沢山してたっけね。

そのうちお互いにギターを始めて、外交的な君はみるみる
いろんな先輩から教えてもらってどんどん上手くなって、
人見知りな私はそんな君にコソコソ教わってた。
「天国への階段(!)」も、ほとんど君に教わって覚えたし、
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」なんて全部セ−ハーコードで
「G - B♭- C …」って演ってのを、2弦弾きの手抜き奏法が
「それらしく聴こえるんだぜ」って教わって、
自分のギターがぐんとロックっぽくなった。
まだエレキ買えなくて、親戚のオサガリのガットギターに
鉄弦張った粗末な楽器だったけどね....。
ロックはナリキル気持ちだ...!?

そう考えると随分面倒かけてるね!
今後ともヨロシク…だねえ。

あっ、奥さんによろしくね!
2014.07.21 11:23 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."amamian3さん おはようございます"
緊張でガチガチになってる輩を見つけたら、
「肩の力を抜いて、気楽にやりゃいいんだよ!」とか、
彼の緊張をできるだけ和らげてあげようとするのが、
世の習いというものじゃないですか!
それをあの業界は「オマエ、絶対失敗すんなよな!
最低条件ノーミスだからな!」....そんな毎日でしたよ。

で、今は残念ながら、生活には殆ど支障ないレベルとはいえ
指に麻痺が残っていて、だから彼らが云う「いつか一緒に!」
というのは、「ちゃんとリハビリやれー!」っていう
叱咤激励なんですよ。

有り難いことだなーって、感謝してるんです。

奄美の空と海の色、これも「いつか絶対に」っていう希望ですね。
2014.07.21 11:41 | URL | #- [edit]
amamian3 says..."軟式テニスボール"
握ってみませんか
ニギニギって 常にやるんです
たまに指先でつまんだりして
リハビリの逆バージョンですが
内から攻める薬と外からの刺激
併用は効果があると思います
昔選手に試しました(肩の筋肉と神経をやられた選手)
ゴムマリとゴムチューブ
原始的と思われがちですが 実はアメリカのプロバスケ、フットボール
野球などではかなり昔からやってますよ
ご参考になればと・・・
では
2014.07.21 16:49 | URL | #wZiQHpeI [edit]
pipco1980 says..."amamian3さん おばんです"
お気遣い感謝します。
妙な握力グリップみたいなモノはあるんですが、
意外とこれがハードで、近頃サボってました。
ソフトテニスボール...いいかもしれません...。
2014.07.22 00:20 | URL | #- [edit]

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