ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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空色は水色に茜は紅に

comos.jpg
明らかに2段階くらい光量の落ちた秋の空….
しかも誰もいない野球場…
ちょっとモノガナシイね。
(写真としては、典型的な日の丸構図が気恥ずかしい!)

空とコスモスの写真を撮りながら、
実は頭の中のiPodでずうっと鳴り続けていた音楽が、

「♫そらいろはみずいろに あかねはくれないに…」

御存知ユーミン、荒井由実期最後の名曲「晩夏」。
同時に(混ざって)鳴ってた「旅立つ秋(ミスリム収録)」の方と、
さてどっちにしようか?少し悩んだ末に、
まだギリギリ間に合うかもしれない「晩夏」の方を。

この曲を含むユーミン4作目のアルバム「14番目の月」は、
実は前作「コバルトアワー』をもって私の「ユーミン熱」は
一旦醒めてしまっており、またちょうど受験期マッタダナカの
バタバタしていた時期と重なって、
このアルバムをしっかり聴くのは、
発売から随分経った上京後のことだったと思う。

そうしたわけで「中央フリーウェイ」だとか「天気雨」とかは、
名曲と認めつつも、さほど強い思い入れというものがない。

まあそれでも中央高速で調布だの府中だのを通過する際には、
若い頃から、そしてとっくに50歳を過ぎたオヤジになっても

「おお調布基地だ(今は単なる民間飛行場)、右に競馬場、左にビール工場!
 まるで滑走路...だってよ!ワッハッハ…」

そんな具合に少し、いやかなり興奮気味のオバカな私ではある。

ただこの「晩夏」だけはNHKの昼のドラマ、
確か竹下景子と尾藤イサオが出ていた「幻の葡萄園」という
ドラマの主題歌になっていて、ドラマの内容はさっぱり覚えてないが、
ユーミンの唄い方の切なさ、儚さ、気怠さが、
この曲にとても深い陰影を齎して最高の仕上りになっていて、
自分の中では特別な曲になっていた。

この時期のユーミンの繊細な歌唱は
彼女の人生の中でも最良の宝物だと思う。

で、なんとなんとだ….YouTubeを隅々まで捜したが
「この曲」のユーミンオリジナルが存在しないことが判明。
辛うじて松任谷由実さん時代以降のライブヴァージョンは発見したが、
とてもあの時代の繊細さには程遠い出来。
ならばといくつか出ていたカバーヴァージョンを聴き較べた結果、
最良のものを選んでみた…。

本物は、今や一家に一枚常備品(?)のユーミン(荒井!)アルバムから
各自聴いておいて下さい。
ちなみに直近で出た3枚組の編集盤には残念ながら未収録。
パート1&2があるSuper Bestにも未収録…。
どうも松任谷さん陣営は、昔っから荒井さん時代の価値を
正しく理解してないように思う。
困ったね。

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2 Comments

amamian3 says..."何?"
「この力の抜けた唄い方は!?」
と、、淡谷のり子先生はいうでしょうねぇ
ところがハイトーンは不思議と良く通る声
不安定なメロは頭のどこかにいつも残る・・・
不思議なシンガーソングライターです
歌詞の中に「どうせ私なんか・・・」の部分と
「絶対私よ!」が交錯しているように思います
竹内まりあとユーミンは 家内の車ではいつも歌っていますよ(笑

今日は 奄美一周の旅
昔の若者3名さまのご案内です
アクティブネイチャーガイドですが たまにスケッチをする
こういう方たちの案内も 得意とするところです(笑
「構図」についてはアドバイスしちゃったりして(爆!!
コスモス
逆光で透けてナイスですよ!!
では
2014.08.30 05:33 | URL | #wZiQHpeI [edit]
pipco1980 says..."amamian3さん こんにちは"
この秦なんとかというヒトを私は存じ上げなかったのですが
ただ原曲を素直にカバーしていただいたと云う一点でしたね。
ユーミンと竹内まりや....言い得て妙だと思います。
70年代の「神がかり度」では圧倒的にユーミンの才能に軍配ですが
それ以降の時代になると「微妙」ですね。
竹内は旦那の才能までも吸収し成長。
ユーミンは音楽的には凡人の旦那に削られる...。

奄美でスケッチ....最高に贅沢な時間ですね!
まあ、お仕事となれば良いことばかりではないのでしょうが、
北東方面最果ての人間からすれば、なんとも羨ましい極楽な生活です。


2014.08.30 11:52 | URL | #- [edit]

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