ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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季節外れではない向日葵(俺のボブ!)

himawari
「宿根ひまわり」の一種ということらしい。
9月過ぎの向日葵だから、もう季節外れではないか?
今更「向日葵」でもあるまいになあ…と少々疑いつつ、
それでも向日葵とは考えてみれば「キク科」だったことを、
あらためて思い出させるような優美さと、
いかにも向日葵然とした誇り高きその立ち姿に私はみるみる魅了され、
手回しピントリング「グリグリグリ…」で毎度お馴染みのクラシックレンズ
「Carl Zeiss Jena "Tessar"」にて、 河原の土手にしゃがみ込み、
夢中になって撮影したものである。

帰宅してイロイロ調べたが、この花は6月~10月頃まで順次咲き続ける種らしく、
決して季節外れというわけではない…ということで、
めでたくここに掲載することになった。

だいぶ弱々しくなったとはいえ、
日光のある晴天日にこのTessarを使うのも初めてのことなので、
さてどう写るのか興味津々であったのだが、
実になんとも呆気ないほどに普通…。
まあピントが甘いのは腕が悪いということで差し引いたにしても、
フツーに破綻箇所もなくきちんとしている…。

2年前に発売のSigmaという国産メーカーの
評判の良い単焦点AFレンズでも撮って較べてみたが、
Tessarの方がコントラストがやや強めで、
発色も50年以上前の製造物とは思えぬほど明瞭でかなり濃いめ。

モノクロならきっとメリハリの利いた良い写真になるんだろうなあ…。
そう思うのだが、まだモノクロ写真の撮り方…
全然分ってない私…さてどうする?、であるのだ。



かつて、会社の後輩達と云うか、
まあ部下達の結婚式ラッシュという時節があった。

私のことは、「ちょっとウルサイ弾き語りオヤジ上司、
結婚式で軽く唄わせないと後々メンドクサイかも.,..」ということらしく、
そうしたわけで「1曲よろしく」という依頼が引きも切れない。

「一応、ダレソレの式で歌われたあの曲をリクエストしたい!」
というのだが、私の主義として(?)
「誰かの時と同じ歌を唄うのは新郎新婦に失礼!だから違う歌を唄うぞ!」….と、
やっぱりメンドクサいオヤジなのであった。

これでも昔はプロのギタリストで、
みんなが普通に知ってるあの歌もこの歌も私が弾いてるんだぜ!…
なんて仕事関係者は誰も知らない。
ただのメンドくさい「歌好きの本部長」であるのだ。

あるとき、今日の歌「Redemption Song」を弾き語った。
その日のために相当時間をかけ、家でみっちり練習したにも拘らず、
その時の会場の反応はとってもビミョーだった。

「本部長、カッコ良かったっすよ!」などとオベンチャラは皆云うが、
明らかに「またはずしちまったかな…演歌オヤジの後だったしなあ」などと後悔する。

数日して、ある女子社員が
「”本部長のBob”、私も買いましたよ。もう女子はみんな買いましたよ、最高ですね!…」。

なんのことか分らなかったので問い質すと、
その日、式に出ていた女子がRedemption Songを初めて聴いて知り、
気に入ってBob MarleyのCDを買い求めたそうだ。
それがいつしか「本部長のBob=Redemption Songは泣ける!?」ということで、
当社女子の中だけのローカルヒット(?)となった…ということらしい。

まあ男子社員はみんなチューブだのサザンだので
「Bob?どこのBob?」という感じで素っ気なかったけれど...。

そもそも中学時代にギターを始めた目的は「女子ウケ狙い」。
そういう意味では、40歳目前にしてやっと
「本懐を遂げた?」というわけだ(笑)。

というわけで「俺のBob!」いやいや、
BOB MARLEY "REDEMPTION SONG"


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(2014/07/01)
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4 Comments

amamian3 says..."レゲェ"
ラップ、、、3男坊がお熱です
確かに奄美の雰囲気は全体にだるくて
レゲェなどは最もフィットする島かもしれません
私としてはこの曲が大好き
you でこの曲を流していると遊びに来ていたこのご夫婦
「親父、、すげぇ~。ボブ聴いてるんだ」と・・・!
「お前より少しは長く生きてるからな」って返しましたが
意味 解らんかったようです(笑
2014.09.08 05:25 | URL | #wZiQHpeI [edit]
pipco1980 says..."amamian3さん おはようございます"
いまでもチャリンコで坂をフルスピードで下りながら
♪あい・うぉな・らゔや...(Is This Loveです一応)
なんて唸ってる私であります。
ボブは、いつでもどこでもどなたにでも、
フィットするような、そんな唄い手ですね。
なかなか居ません。クワタ?...好きじゃないです。
2014.09.08 08:34 | URL | #- [edit]
薄荷グリーン says...""
何だか普通のおじさんがギターを手にしたとたん、ジミー・ペイジ並みの吃驚するような演奏をして周囲の度肝を抜くっていうシチュエーションが意表をついてかっこいいんじゃないかと思います。それにしてもレゲエとかもうあまり知らない人が多くなったのかな。

この花、云われないと向日葵だと思わないですね。わたしは始めて見ました。
昔のレンズはカラーさえも考慮してないのが多いんじゃないかと思うので、破綻なく撮れるだけで本当はとても凄いことなのかもしれないなんて思います。こっくりした黄色が向日葵っぽい。

武田花さんの本、文章のほうも独特の幻想味やユーモアがあって意外と面白いでしょ。
2014.09.09 21:09 | URL | #56UXBqNU [edit]
pipco1980 says..."薄荷グリーンさん こんばんは"
いやいや「下手のヨコズキオヤジ」と思われるのが
丁度いいんですが、なんだかビートルズオヤジもイヤですし
ジャズオヤジも何か違う....と、ヨコズキはヨコズキなりに
その立ち位置に苦慮してたように思いますねえ。

困ったことに、昔のレンズなりに馴れて来ると、
なんだか当初狙ってたアーティスチックさがどこかに凹んでしまって
どんどんフツーになってゆく怖さみたいなものを感じ始めています。

武田花さんの本、まだ到着してません。とっても楽しみなんですけどね。
2014.09.09 21:48 | URL | #- [edit]

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