ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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メロメロサンバナイト

DSC05715.jpg
「川反”サンバ”パレード」
@秋田市随一の歓楽街「川反(かわばた)」…。

まずは言い訳から…。
繁華街の看板灯だけが頼りの、ほぼ暗闇状態で、
サンバだけに当然激しい動き。加えて細い道幅の超至近距離…。
これだけのキツいハードルに加え、近頃マイブームでお馴染みの、
オールドレンズの手動ピントリングぐりぐり…
どうやってもピントなど永久に合わない
(一瞬だけ合掌!やったあ!と思った次の瞬間、
 被写体はもうどこかへ移動している…。)

これは絶対無理…昔のヒトは凄かったんだなあ!
とあらためて感心してしまう
(ネット情報によると、プロフェッショナルは15秒のスローシャッターを
 手持ちで微動だにせず完遂するそうだ。私など0.5秒でも無理!)。

そんなわけでこれも全然ダメダメのヒドい作だが、
数少ないブレの少ない画像のうち、あまり公序良俗に毀損しないもの…
ということで選んだ1枚。
ホントは今日は全滅ということでパスしたかったんだが、
現場で様々知り合いに会ってしまって
「今日の写真、ブログに載せるの?」なんて云われちゃあ
逃げも隠れも出来ない。

なんだか浮世のしがらみに流され始めたみたいだなあ…。

生来が寂しがり屋なのか、あまり一人行動というのをしない。
一人で呑みに行くということもまずないし、
大体誰かを誘い連れ立って出掛けることが多かった。

ところが近年は、特にカメラなど持ち歩くようになってからは、
もっぱら単独行動が多くなった。

友達が居ない….まあそういう理由もないではないけれど、
歳をとるにつれ、共同歩調で引っ張られながら歩くのも辛くなった
というのも大きかったりする。

山歩きにしても、自分のペースでゆっくりのんびり進むのが心地いいし、
自分の都合で諸々調整して動く「お一人様行動」が、
思ったより愉しいのに近頃やっと気付いたのだ。

とはいえ、今日のようにパレード自体は精々10分。
それに費やす待ち時間は概ね2時間。
その間、ギャラリーは各自仲間達と酒を囲んで愉しそうに過ごす
という趣向だが、お一人様の私は、日も暮れてシンシンと冷える中、
一人ビールを1杯..2杯…4杯…5杯。
しかもグループにテーブル席は占有されるので、
お一人様は大体弾き飛ばされて「立ち飲み状態」…。

やっぱり酒は大勢が良いなあ…
お一人様と大勢様の、交友関係というか付き合い方のバランスみたいなものが、
どうも私はその辺がとても不器用というか、
うまいことコントロール出来ずに、
意外に悩んだりする間抜けなオヤジなのだ。



サンバと云えば、真っ先に思い浮かぶのが、
昔どこかの名画座で見て鮮烈な衝撃を受けた「黒いオルフェ」の「ウェーブ」。
サパークラブ系のバンドマン仕事ではよく弾かされたなあ。
でも、やっぱりさっきから頭をチョロチョロと掠めて困ってるあの曲にしよう!

私にとってサンバ!といえばフローラ・プリム女史なんだが、
彼女の作品の中ではあまりサンバ臭くはないこの曲。
なんと云ってもジャコ・パストリアスの名演+リーリトナーの抑え気味のバッキングが珠玉。

ヴォーカルとフレットレスベースのユニゾンって手法が新鮮で、
編曲仕事なんかで盛んにパクらせてもらっていたら、
少し後になって、ヤガミ某というヒトがそのままパクった曲を
自作だよお....と発表したものだから、
もはや手が出せなくなって迷惑したもんです…。
Flora Purimで『THE HOPE』


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4 Comments

amamian3 says..."はあ~!?"
そのまんまじゃないですか(笑
某ヤガミさんもやりますねぇ~
怖い怖い!!

よくまぁ、、サンバのパレードを
一枚とはいえ 撮れましたね
夜の動きのある被写体など 私には無理
大体酔ってますので手振れ防止装置など役に立たないし・・・
関心しきりでございます!!

2014.09.14 06:51 | URL | #wZiQHpeI [edit]
pipco1980 says..."amamian3 早起きですね!"
まあアタリマエのことなんですけど、1.8とか2.8っていう
明るめの開放値をもってしても、暗闇ではここというタイミングで
うまくシャッターが降りないですから、焦ってバチバチ押した結果
ますますブレ捲る....この悪循環ですね。カンネンして
フラッシュでも使えば良いんでしょうけど、これはこれで
課題と云うか、また別次元のテクニックがあるようで....。
取り敢えず何を言っても「惨敗」に違いありません。

五十歩百歩と云われようと、アイデアをチョロチョロと
バンドアレンジなんかで取り入れさせていただくってのは
「人道的に」ありかな?とも思うんですが、
そのまんま曲もアレンジもほぼコピーして「自作!」として
堂々と商業ベースに乗っける厚顔無恥さには
「呆れ」を通り越してちょっと怖かったですね。
「夜間飛行」とか言いましたっけね....。
2014.09.14 08:35 | URL | #- [edit]
薄荷グリーン says...""
悪条件の中で良く撮れてると思いますよ。
ぶれ、ピンボケ必至の状況なら、ぶれ、ボケ上等って言う撮り方も面白いかも。駄目だししたのもちょっと拝見してみたいです。
でも昔の人のカメラの使い方はどうしてたんだろうって思いますよね。自動車レースとかも今のカメラから見ると不自由そのもののカメラできちんと撮ってる人は凄いです。
おそらくパンフォーカスを利用してピントリンググリグリなんて悠長なことはやってないんだろうけど、でもこういう夜のシーンは絞るにも限度があるだろうし、パンフォーカスも難しいかなぁ。
わたしはこういう動的な場面を前にすると、ここがシャッターの切りどころっていうのが分からなくなります。ここが一番いい瞬間なのか?ひょっとしたら一秒後に見るシーンのほうがかっこいいんじゃないかとか思い出したら、瞬時に決定できなくなって、結局いろんな状況をとり逃がしてしまうことが多いです。

パクリといえば写真も面白い状況を内包してますよね。
一度森山大道が大阪の環状線の駅構内を撮った写真を見て、撮ってた立ち位置さえも分かる写真だったから、自分がこの場所に行って同じ角度で撮ったら、それは森山大道の真似なんだろうかって思ったことがありました。
完全に無からの創造なんて格段に突出した才能で無いと無理だと思うし、普通の才能だと今までに見聞きしてきたことの影響は必ず反映されてるから、どこかで何かを連想させるものとかはあって当たり前とも思うんだけど、音楽に関してはそっくりっていうのがたまにありますよね。こういうのって音楽業界では暗黙の了解のラインとか存在してるのかなぁ。


2014.09.15 12:51 | URL | #56UXBqNU [edit]
pipco1980 says..."薄荷グリーンさん こんにちは"
ぶれ、ボケ上等!。まさにその通りな意図を持って
撮影に臨んだんですが、これがもう見事過ぎるサイケ&プログレ画像!。
それはそれでこっそり好きなものもあるんですが、いかんせん
刺激が強すぎて気分を害される方などいらっしゃるのでは?
と、自主規制を掛けましたよ。

同じパクリでもリスペクトしつつ、パロディ化したようなモノや
悪意を感じたり、オリジナル然と白々しい作など、
熟達の耳目にはすぐに分る琴線みたいなものってあるじゃないですか。
分らんない奴は、分らないことで、それはそれで幸福なのだから、
敢えて云わないって『暗黙』もまた、識者のセンスであるように思います。

あっ....薄荷グリーンさんの写真に私はリスペクトを込めて
真似させていただいてますよ。愛を持ってご了解ください!
2014.09.15 13:40 | URL | #- [edit]

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