ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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アンチ・モータリゼーションの理由

DSC05862.jpg

基本的に、モータリゼーションにまったく興味がないので、
クルマをどう撮ったらカッコイイのか全く分らない。

そんなわけで、チョットした懐かしい(らしい)クルマの品評会(?)に
偶然出くわしたまでは良いけれど、
殊更にラジエターを大写しにしてみたり、
目玉だけだったり、
グラマラスなボディのその緩やかでセクシーな曲線(?)に注目したものの、
そんなもの大写しにしたところで何が何だか分らない。
そんな悲惨なフォトセッション(?)となって、
どうやら各クルマのオーナーさん達に怪しまれ、
何だか危ないカメラオヤジがいるぞ気を付けろ!…
そういう冷たい視線を浴びてしまうのだった。
クルマ愛の無さ…どうやらすぐにバレるらしい。

以前にも書いたが、超多忙な時期に、
そんな生活から半ば逃れるべく自動車教習所に入所するものの、
結局11ヶ月(もちろん再入所)も在籍して、
やっとのことで普通の免許証を取得。

ところが1年ほどしてチョットした警察とのトラブルに遭い、
若気の怒りでブチキレて、苦労して取得した免許証を
警官の目の前で砕いて棄てたって経緯がある。

細かいことはもう忘れたが、自分の人生の中で、
我を忘れてブチキレルなんてことは、まったくその時だけだが、
それほどやるせないと云うか、
ヒトとして交機や警察の不当な対応に憤慨したのだと思う。

そんなわけで、勧められるまま購入した
初心者マークのフランス車(故障が多かった)で、
毎朝子供を幼稚園まで送る楽しみも、
入園直前にツイエてしまうし、
他にもイロイロ散々だった。

まあ最初の3ヶ月で違反切符&罰金を相当喰らってたから
(変形五叉路とか三叉路の右折車線違反??普通に右折だが、
 右にもう一本細い道があり、つまりは右に切れるが直進扱いだから、
 ウインカーを表示させたり、右折車線に入った時点で違反???罠だな。)、
ほとほとかように私は運転自体が向いていなかったんだろうと思うし、
あのまま運転していたにしても、いつかどこかの時点で事故を起こし、
取り返しのつかない人生を送っていたかもしれないと思えば、
これもまた天命だった…
そう思うことにしている
(原付バイクでは2度ほど衝突事故を起こしてるし…)。

そういうわけで、今日もチャリンコオヤジは、
トロトロと近場を彷徨い歩くのであった。



高1だったと思う。ラジオや雑誌のインタビューで、
細野(晴臣)さんや(鈴木)茂さんが
「リトルフィートは凄い!最高!」と、
山の手育ちのクールな彼らにしては若干興奮口調で名前を連呼するので、
そのリトルフィートの「Dixie Chicken」とやらをエアチェックし
何度も繰り返し聴いた。

初めて体験するセカンドライン/ケイジャン・ビートの、
跳ねるし畝る独特のリズムに圧倒されるが、
まだリトルフィートのレコードは一枚も国内盤が発売されておらず、
高校生の私はまだ輸入盤屋など街に皆無な文化最果ての地「秋田」にいたから、
ひたすら国内盤発売を待つしかない不憫な身の上だったのだ
(そういう渇望感が上京後一気に爆発するわけだが…)。

そして遂に待ちに待った国内盤発売が、
なんと「ディキシーチキン」…ではなく、
その次作で、ほぼリアルタイムな新作「アメイジング!=Feat Don't Fail Me Now」…。

もはや旧作のディキシーチキン発売をひたすら待つ間、
この「アメイジング!」を隅々までナメルように聴きまくった日々。
そして今となっては、「ディキシーチキン」より遥かに好きなアルバムに
なってしまった彼らの4作目なのであった。

そういうわけで無茶苦茶気持ち良いアルバム表題曲
"Feat Don't Fail Me Now"


アメイジング!アメイジング!
(2008/01/23)
リトル・フィート

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6 Comments

amamian3 says..."かっこいい!!"
こりゃあいいですねぇ~!!
秋田よりさらに「海外」な島には届かなかった・・・
またこのイラスト!!
いいですねぇ~・・・って 車 写ってますよ!?

ほんの少し
風が西によって来ています
気温は相変わらず32度を行ったりきたり
じりじり光線は相変わらないのですが
かすかに 季節の変わりを意識し始めています
冷たい視線にめげず
ますます 写真撮ってくださいね
2014.09.17 05:51 | URL | #wZiQHpeI [edit]
pipco1980 says..."amamian3さん おはようございます"
32度っすか....まだまだ熱いですねえ。こちらはもう
昼間こそ22度くらいですが、朝夕は14度...寒いです。

スルーしてしまいましたが、私のプロフィールに流用させてもらってる
オッサンのイラスト、これがネオン・パーク(故人)って
イラストレーターの画なんですが、このMOTHERSのアルバムに
参加していたローウェル・ジョージとの縁で、リトルフィートの
アルバムは全て(例外なく)ネオン・パーク作なんです。
そして未来永劫Lフィートの作品には彼の画を使い続ける!
というのがグループの誓いになってるんですね。
そういうのって素敵なことだなあと思ってます。




2014.09.17 08:48 | URL | #- [edit]
天安 says...""
こういっちゃなんだけど、
ピプコさんのクルマ愛のなさは上の写真に如実に現れてますね^^
あっしも車ってあんま関心ないんですが、
2年前、家族の勧めでSUVをエマ(愛馬、韓国語では愛車のこと)にしてからは、ちょっと変わりました。
力があってとってもかわいいです。
掃除はあまりやりません。雨降って地固まる、にあらず
雨降ってクルマ洗わる、って感じですね。

ちなみに、チャリンコで歩かれてるみたいですね。
で、このチャリンコ。
これ、たぶん韓国語のチャジョンゴからきてることばだと、
わたしは考えてます。たぶん。
パッチなんてのも、韓国語の「バジ」(ズボン)からきてます。
そのほかにもたくさんあります。^^
2014.09.17 11:50 | URL | #YH9wa2gA [edit]
pipco1980 says..."天安さん こんにちは"
ははは、写真の屈折した意図を見事に暴かれてしまいました!
さすがです天安さん!

最初原付バイクに乗ってたんですが、そもそも
バイク用には出来ていない東京の道では
交通法規なんてもう矛盾と不条理だらけ。
ならばと四輪に移行しても情況は大して変わらず、
早い話が私はモータリゼーションに適合してないんだなあ!
と感じるに至ったわけです。

東京の場合はクルマなど引越以外にはほとんど不要なので
不自由はなかったですけど、田舎は街の機能自体が
車社会そのもので、もう大変なことになってますよ!
ほんと、トホホなんです。
2014.09.17 12:45 | URL | #- [edit]
薄荷グリーン says...""
わたしは車はまるで駄目。
一家全員まるで興味なかったので、日常生活の中に自動車というものが入り込む隙が無かったです。
車の種類もまるで分からず、何かの事件の目撃者にでもなってしまって、逃走したのがどんな車だったかなんて聞かれたら、白い車とか、そんなくらいのことしかいえないです。

クラシックカーは種類は分からなくても、明らかに雰囲気が違うのは分かるので、その優雅な雰囲気は好きです。道に止まっていても今の車だと目もくれないのに、そういう車だと興味がわいてきてしげしげと眺めたりします。
車の写真は全体をとっても説明的なものになりがちだから部分の切り出しが一番いいんじゃないかと思います。
優美な曲面だとか、これだけでも立派に被写体になると思います。ヴォルフガング・ティルマンスが今の車のヘッドライトの造形の部分だけ切り取って写真にしてたし。ロシアン・アヴァンギャルドの奇妙な彫刻のようだと思って撮ったとか。
全体が分からなくても、商品説明でもないんだから一向に構わないとわたしは思ってます。むしろこれ何だか分かる?みたいなのでもいいんじゃないかなぁ。

ところで、古いドイツのレンズですけど、あれ、テッサータイプで「鷹の目」テッサーって呼ばれてるレンズのはず。

2014.09.17 21:11 | URL | #56UXBqNU [edit]
pipco1980 says..."薄荷グリーンさん こんばんは"
イヤハヤ、アドバイスありがとうございます。
おかげさまで勇気を得ましたよ。

クルマというよりアブストラクト的な認識でしかないので、
very lowなアングルから狙ったり、
なんでウシロにラジエターがあるんだろうか?
と真後ろから狙ったりと、まったく挙動不信なところを、
周囲で自慢げに解説しているオーナーと思しきヒトに
スッカリ訝しがられる結果となりました(笑)。

明日やっと武田花さんの猫写真エッセイつごう5冊!が
到着するモヨウ。ワクワクしてます。
2014.09.17 22:12 | URL | #- [edit]

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