ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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ぶっきらぼうな秋なんです

fall.jpg

まだ圧倒的な紅葉!というわけでもないし、
秋深し…とは、とても言えないくらい日向はポカポカしている。
早い話が中途半端でブッキラボウでちょっと雑な感も否めない、
公園の土手もモヤモヤと秋なんです。

そしてココは紅葉がまだ散りきらないうちに突然ドッカと
雪が降り積もり、フェードインもアウトもなく、
いきなりカットインで冬景色に場面が変わるんです。

だから今の時期、天気の良い日はとにかくカメラを持って外へ出ようぜ!
そんなウララカながら、実は切実な秋の日なんです。


今日はちょっと目的あって、ごく普通の国産AF(オートフォーカス)レンズを
カメラに乗っけておでかけ…。
目的物はちと理由あってまた後日…なんだけれど、
久々の普通のAFレンズ、呆気ないほど簡単で、
写真を撮ってる気が一向にしない。

半押しシャッターであっという間にピントが合ってしまう呆気なさ。

電動式パチンコ機が出始めの頃、あっという間に持ち球が無くなる最新機種を憂いて、
「やっぱワシは一球入魂の手打ち式がいいな!」
なんて捨て台詞を吐きながら、下北沢の駅前パチンコ店の
奥の旧式機コーナーに移動する奴は大勢いたけれど、
きっと今の自分もそういう心境なんだろうな…

何でも便利になるけど、ピントリングをグリグリと指先で転がしながら、
徐々に徐々にオルガスムスに近付いて行くが如きこのメクルメク快感部分を、
電子制御でピピッと自動化してどうしようって言うんだろうか?

電動パチンコもそれはそれで別の意味での技術や奥義があるわけで、
然るに勝ち負けがあるように、AFはAFでみんな同じになるわけではなく、
別の意味で様々個性が出るのだろうと思うし、
そうじゃないとコンテスト自体が成り立たないだろう。
常に価格の高いボディとレンズ所有者の勝ち!
それではあまりにも卑屈ではないか!
(カメラ店主催のそういう主旨のコンテストもあるそうだが…)。

自分がオーディオ機器に投資する事をやめたのも、
良い音を聴きたかったらもっと投資しろ!
金さえ出しゃあナンボでもいい音聴かせてやるぜ!
カメラは絶対そうじゃないって信じてるし、
まあ少ないながらも好きな写真家さんは皆わりと
洒脱でレトロなカメラやレンズ使ってて、
その辺は安心してるんだけどね。

自分にはノンビリダラダラ、
ピンボケ寸前だが、何だか不思議な感覚の
ドロロン写真が合ってるみたい。



ヴィネガージョーを解散させてソロアーティストになったロバートパーマー。
ジョンレノンも辛うじて存命中の1980年のある日、
やっぱり西新宿の英盤屋で「これいいよ!」って奨められて購入した
7インチシングル。

まだソロになったばかりで、海のものとも山のものとも付かない存在の
ロバートパーマー渾身の作は、何とビートルズナンバーの、
やや中途半端さがとっても惜しい感じのテクノ版「NOT A SECOND TIME」。

元曲が、ややマニアックながらも実はロックファンなら誰もが知ってるって言う
微妙な琴線に触れる、実に絶妙な選曲ってこともあって、
当時の西新宿界隈では相当評判になっていた。
まあ一般的には全然売れなかったみたいだけどね。

また当時担当していたアイドルの(名前は最近oyajisannに暴露された!)
あらたな路線を廻って紛糾している時に、僭越ながら「こんな感じでどうですか?」
とこの曲を提示したら、マネージャーやディレクター氏に「バカ言うな!」と
一喝されたが、彼女の次回作は何故かテクノ曲になっていた...。


んでもって、ビートルズのオリジナルも念のため。
曲自体より映像がレア!


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6 Comments

薄荷グリーン says...""
あぁ、本当にまだもうちょっと早いって感じですね。
わたしは赤一色よりも、いろんな諧調の緑や黄色も混じってたほうが絢爛豪華に見えるので、逆に赤一色は圧倒的な反面どこか物足りないところがあるんだけど。でも雪景色の紅葉は見たことがないです。これは期待度が結構上がったりして。

ビートルズのこの曲、小技みたいなのが目立って、全体はちょっととりとめがない感じがする。
映像は、始めてみたものだけど、どれだけの映像が残ってるのかな。まだ出し惜しみしてるようなのもあったりして。
みんな若い。ポールが年取ったのは見ることが出来るけど、ジョンは年取ったらどんなになってたのかなぁ。
それとこういう古びた映像独特の色合いのイメージ、黄色く色被りした空の色とか凄い好き。
2014.10.15 23:34 | URL | #56UXBqNU [edit]
pipco1980 says..."薄荷グリーンさん 毎度です。"
不思議な事なんですけど、我々の記憶にある子供の頃の画像って、
皆黄色被りしてませんか?
上の写真は実は母校の小学校の真ん前なんだけど(今は移転)、
当然毎日見ていた黄色かぶりの景色と、今のすっきりクリーンな景色の
ギャップってやっぱり感じるんですよ。やがてココも鮮やかな赤と黄色に
色づくんだけど、その前の今日みたいな微妙な色調が、何だか古い記憶と
きっちりリンクして、とても心地良かったんです。
ご理解いただけると思います。

そういうわけでビートルズ・レアフィルム...私も好きですこの感じ。

2014.10.16 00:07 | URL | #- [edit]
amamian3 says..."ビートルズ"
いろんな人がカバーしますよね
とはいえ
やっぱり本家に戻るって それって
唯一無比ってことですかねぇ・・・・
この曲 大好きです

わたしは AFの焦点 センターピンで撮ります
風景でも 花でも  でないとお話のように
なんだか全体がボワ~っとしますよね
2014.10.16 07:30 | URL | #wZiQHpeI [edit]
pipco1980 says..."amamian3さん おはようございます"
ビートルズ曲の場合、オリジナルに相当馴染んでますから
カバーが秀逸っていうのはとっても難しいと思うんです。
そんな中でもコレは当時のロックファンを唸らせた名カバーだったんですが、
曲を正面からではなく、斜めとか俯瞰とか違った視点でアプローチした
面白さっていうのが、この曲の場合は元歌の不出来さとも相まって、
当時日本で一番のスノッブ達が集まる西新宿輸入レコード街で
受けた理由だと思います(一般受けはあまりしませんが)。

写真もそういった視点に変化を付けながら
不安定だけれど心がグラグラ揺り動かされる独特の奥行きがある
写真が撮れればいいなあ!なんて思ってる次第です。
もちろん無駄にポワンとしちゃあ意味ありませんが、まあ自分の
場合そういう事も多々あり、未熟者を反省するばかりです(笑)。
 
2014.10.16 08:33 | URL | #- [edit]
oyajisann says...""
今晩はなんか暴露しちゃって申し訳なかった
ような・・・?正直当たってるとは!
ロバートさんはジャケットがHぽくて微笑ま
しかったなぁ。
パワーステーションのプロジェクトもかっこ
良かったなぁ。
オーディオは金かければかける程良い音で
聞ける資本主義の典型ですね。(大げさ?)
でも元の音楽が良くないともちろんあきま
へんけどです。
2014.10.16 17:51 | URL | #eTRrWisM [edit]
pipco1980 says..."oyajisannさん どうもです"
いやはや鋭いですなあoyajisannさん
ちょっとビックリしましたよ。そっち方面の造詣も凄いんですねえ。

ロバートパーマーは、極端な話、コレ1曲だけ...って評価が
モッパラうるさ型ロックファンっていう胡散臭い連中の間では
一般的で、裏を返せばコレだけは相当好評!でもあったわけで、
ジョンが生前、聴いたか聴いてないか分らないけど、聴いていれば
案外喜んだんじゃないかなあ....って思います。

オーディオ趣味はつまるところ自作で、もしかしたら!?
のほとんど偶然の可能性を追求する以外ないかもしれません。
オーディオ雑誌に評論原稿書いてる友人がハッキリ
そう断言してましたから...。
2014.10.16 21:54 | URL | #- [edit]

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