ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
MENU

日本一偉大なゆるきゃら

よじ
aus JENA 'Pancolar' 1.8/50 (Early-1970's Zebra Exakta)

申し訳ないが、所詮「ゆるきゃら」だろう…!?。
それなのに何故「銅像(石像?)」まで作って、
それを県立美術館を含むアカデミックな公共施設の正面玄関的な場所に、
祠まで作って鎮座させてるのか…
その感性がどうにもこうにも理解不能??。

近所の稲荷神社から借りてきたお狐様なら、それらしく
「お稲荷さん(与次郎稲荷天神?)」の堂々たる祠を設えれば、
老若男女を問わず、霊験あらたかに手も合わせられようというのに、
相手が「ゆるきゃら」じゃあご利益もなさそうだし、
第一「祈り」が茶化されてるようで、どうも感じが悪いなあ。
などとこの堂々たる「ゆるきゃら像」を見るたび思いつつ、
不本意ながら遂に写真まで撮ってしまったよ…。

それにしても凄いこってりした写りだなあ、ツアイスのパンコラー!。
早くも自分的に『常用標準レンズ』になりそうな信頼感と愛着が、
この古いレンズに芽生えつつあるような…。



何度か当ブログでも語っているけれど、何しろ私は高校2年の時に
「荒井由実=ひこうき雲」なるアルバムを知るまでは、
「邦楽」というものを忌み嫌っていたばかりか、
フォークソングなんて拓郎にしろ陽水にしろかぐや姫にしろ、
何だかとっても小さくて安っぽい音楽…としか感じていなかったし、
キャロルなんて格好だけの「暴走族のBGM」くらいにしか感じてないから、
そこいらへんのドメスティックな事情にはいまだに疎い。

はっぴいえんどを知ったのも、ユーミン絡みだし、
大瀧サンなんかはラジオDJとしての彼だったり、
サイダーのCMやらシュガーベイブ周辺で知己を得たような感じで、
決して早耳ではなかったように思う。

そんな私だけど、唯一気になっていた日本人アーティストが加藤和彦サン。

帰って来たヨッパライ…の革新性と、
悲しくてやりきれない〜あの素晴らしい愛〜あたりの超美メロ作者としてのそのギャップは、
日本人として他に類を見ない特異な才能に思えてたし、
家を作るなら..からシンガプーラあたりの優しいCMソングと、
ギンギラ=ブリティッシュロックなミカバンドとの対比なんかも、
興味をそそらせる人物に違いなかった。

ちょうど中3の時に、近所のデパートの屋上
(奇しくも写真の狐の鎮座する辺りにかつてあったデパート)に
彼らが登場して、静かな街に突然鳴り響いた轟音の、
そのあまりのケタタマシさに私は腰を抜かしてブッタマゲ、
すげえすげえ、ロックバンドってマジすげえ!。
それにミカバンドはファッショナブルなところも見事でカッコいい!。

そういうわけで私にとって初めての「生のロックバンドショック」って実は
「サディスティク・ミカ・バンド」だったのである。

それからイキナリ何十年も経ったわけじゃあないが、
トノバンこと加藤和彦は、私個人の狭い了見の中で恐縮ながら、
邦楽アルバムの最高傑作「パパ・ヘミングウェイ」を見事完成させる。

成熟したロックの完成形って、こういうものなのか?と、
相変わらず加藤はスゴイモノを私に見せてくれたのだ。

その中から、もう完全にロキシーミュージック/ブライアン・フェリーなりきりの
サンサルバドル」!
ちなみにギター持ってるお二人は既に故人。教授も延命治療拒否…
...ですか…うむむ...。


パパ・ヘミングウェイ(紙ジャケット仕様)パパ・ヘミングウェイ(紙ジャケット仕様)
(2004/10/20)
加藤和彦

商品詳細を見る

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 秋田(市)情報へ
ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーサイト

6 Comments

oyajisann says..."今晩は"
今晩はです。
私は陽水、拓郎やキャロル、赤い風船等何でも聞いてましたが
初めて買ったレコードは帰ってきたヨッパライなんです。
当時370円大金でした。
加藤さんフォークル、ミカバンド、ソロどれをとってももっと
評価されて良いはずと思ってます。
人によってどの時代が好きかは嗜好の問題ですが・・・。
ソングライターとしても秀逸、ほんと惜しい方亡くしました。
2015.01.09 20:36 | URL | #eTRrWisM [edit]
pipco1980 says..."oyajisannさん 毎度です"
oyajisannに対して釈迦に説法なのはお赦しいただくとして、
洋楽レコードって、より虚構性が強いっていうか、
そこは現実離れした夢の世界。
それにひきかえ邦楽ってのは言葉が生々しい分、
現実的で、内容的に共感出来ないことも多いし、
音質なんかも稚拙に感じてたんだろうと思います。
レコード自体が高かったし、とてもフォークや日本のロックにまで
手がまわらないって事情も有りましたかね。

日本語歌詞に対する嫌悪感は、ユーミンと松本隆氏、
ZUZUさんこと安井かずみさんはもちろんだけども、
ミカバンドの日本語にも全く違和感を感じなかったな。
キャ○ルはイヤだったけど....。
2015.01.09 21:41 | URL | #- [edit]
面白半分 says...""
大村さんの『春がいっぱい』で
ゲストで加藤さんがギター弾いていました。
フォークルの人としか知らなかったので
意外だなと思っていました

この曲いいなあ
歌も演奏もメガネもクールです
2015.01.09 23:53 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."面白半分さん 毎度です"
憲司さんも早すぎましたものね...合掌。
彼と森園さんが好きでしたね、日本人ギタリストでは。

このアルバムはやっぱり歴史的な作品だと思います。
教授なんかも、YMO直前の一番尖ってた時代じゃないかなあ。


2015.01.10 00:10 | URL | #- [edit]
amamian3 says..."これは"
貴重な映像を見させていただきました
ありがとうございます
フォークル、、、高校生でしたね
ビートルズのコピーに疲れた時
PPMやブラフォー、そんでフォークルでしたっけ
友人ウケは圧倒的にGSでしたが(笑
イムジン川・悲しくって・・・懐かしいです、、、が!!
ロックンローラーの加藤さん 初でした
いつもりがとうございます
あ、インフル、、どうやら体内から退散したようです
2015.01.10 05:52 | URL | #wZiQHpeI [edit]
pipco1980 says..."amamian3さん おはようございます"
私が日本語音楽に接するのが遅かったせいもあってか、
加藤さんは、ミカバンドも含め、大体こうした「先端音楽」で、
とっても洋楽的な感覚&ライフスタイルだったように感じます。
ユーミンもそうだし、細野さん、達郎さんご夫婦もそうでした。
今はそういうオーラは皆さん消えてしまってますけどね。
サザンが未だに苦手なのは、そういう品格みたいなのが....
やめておきます。

インフル...抜けたみたいで良かったですね!
まあだいたい1週間....らしいですから。
2015.01.10 10:09 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://pipco1980.blog.fc2.com/tb.php/477-ee27954f
該当の記事は見つかりませんでした。