ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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ノスタルジックに被れたい!?

0111.jpg
aus JENA 'Pancolar' 1.8/50 (Early-1970's Zebra Exakta)

そろそろ写真的にも「日光」が恋しくて仕方がない。
お陽様が顔を出したら、皆で椅子を戸外に持ち出して、
一斉にヒナタボッコするという英国人のメンタルに非常に近いのが、
実は日本海側の東北人であったりする。
さすがに今はとっても寒過ぎるけどね....。



さすがに評判の高い「パンコラー」。
いかにもツアイスレンズらしく焦点はキリッとシャープで、
背景はいい感じにふんわりとボケてくれる、とてもとても優等生なレンズ。

ただしモダンで素直な感じなら、普通に現代の日本製AF(=Auto Focus)レンズで
事足りるわけで、オールドレンズらしいへそ曲がりな癖玉感が希薄なところが、
自分的にはちょっと物足りないかなあとか思えてしまう。
(画の風格というか風合いはさすがにツアイス独特のものはあるけれど...)

実はこのパンコラーは、製造過程で光学的屈折率向上の為に、
放射線物質の「酸化トリウム」を配合した「放射能レンズ(アトムレンズ)」と呼ばれる
現代では微妙な立ち位置のシロモノの一つ。

もちろんそれが人体に影響を与えるほどの線量ではないにしても、
不都合なことに経年劣化によって「黄変」すると云われている。

その「黄変」によってカラー撮影なら当然激しく黄色に傾く写りとなり、
それをユーザーによっては、むしろ愛でる風潮もあるし、
モノクロームならその絶妙のコントラスト感も意外な人気だったりするから世の中面白い。

黄変には個体差があって、豊潤なスコッチウイスキーのような
濃くて味わい深い「琥珀色」に変色した個体もあれば、
薄く黄ばんだ程度のものまで様々あるらしく、
実は私も新たに出会うその「黄変レンズ」とやらが、いかな程度のものなのか?
とても愉しみだったのだが、縁あって入手できたモノは幸か不幸か、
シリアルナンバー的には「黄変」に気付いたメーカー側によって
トリウム使用を中止した後のロットらしく、
レンズは悲しいかな果てしなくキレイに無色透明…
残念!なのかな??。

もっとも昨今のデジタルカメラだと、黄変した色合いも、
強烈なAWB機能(オートホワイトバランス)で、いとも簡単に自動補正して、
いかにもデジタルな「こってりと青白い」感じの
美しい(?)画質にしてしまうらしい…。

やっぱりノスタルジックを求めるなら、
究極的にはフィルムカメラに手を出すしかないのだろうか…。



税務署に何もかも全部持っていかれてしまって、
残されたのはちっちゃな日だまりだけ…っていう、
レイ・デ-ビスにはまさに実話な唄。

因みにあくまでも私個人だけのお話しですけど、
この曲のコード進行で見事に「およげたいやき君」が唄えます!。

お馴染みの名曲「Sunny Afternoon


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2 Comments

amamian3 says..."唄えますね"
確かに

同じコードを使っても
「サラリーマン哀歌」とこれとはえらく違いますね(笑
2歳の孫が ゲラゲラボー~のボーの部分に反応よろしく!!
全身(特にひざ)でリズムを取りタイミングぴったりに「ぼー」ってやります
ジジはすこぶる感心していますが、今日日の子のリズム感
昔とは かなり違ってきている気がします
明治大正で初めて西洋音楽に触れ 超スピードで追いついてきたのでしょう
でも所詮 「血」は争えない日本人の絶対音感・・かなって思っていましたが
「ぼー」のノリは あきらかにアッチでしょうか(笑

2015.01.12 20:37 | URL | #wZiQHpeI [edit]
pipco1980 says..."amamian3さん おばんです!"
う〜ん、ゲラゲラボーをほぼ知らないので何とも云えませんが、
子供たちの音感で驚かされることって多いです。だいぶ以前ですけど、
「おじゃるまる」の唄を北島三郎さんが唄っていて、それを2歳の
子がまるでソックリにコピーして唄ってる様には「天才?」と思ったら、
何十人もが同じように、まさに北島節で!!!イヤハヤ...腰を抜かしまたよ。

キンクスのライブはいつも客席を巻き込んで大合唱になる様を、
我々日本のファンはいつも指をくわえつつ、
羨ましいなあと思ってたんですが、
来日公演のときは、本国以上の音量で客席大合唱できた時は
まさに感無量でしたね。
2015.01.12 21:53 | URL | #- [edit]

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