ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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吹雪の中の花粉症?

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Carl Zeiss Jena 'Tessar' 2.8/50 (1960's / for M42)

テッサーは、私が人生で一番最初に購入したオールドレンズで(去年だけど…)、
国内のYオークションにて「おお、なんて格安なんだ!」と
喜び諌んで入手したのだったが、届いたブツは、
絞りの羽がシブくてほとんど動かない難あり品だった。

もっともどんなに明るい晴れの日でも
「絞り開放(猫でいえば瞳孔全開のまん丸オメメね…)」
でしか使う事がない「おばかさん」の私だから、
そんな欠陥もほぼ欠陥とは解さず、
とても気に入って愛用している。

本来は「鷹の眼テッサー」と呼ばれるように、
シャープでキリッとした画作りが、このレンズの特色なのだろうが、
敢えて「ふんわり&ぼんやり…」な自分好みに、この「きれる奴」を扱うのって
愛好家諸氏にはやっぱり呆れられるんだろうな。

それにしてもツアイスに限らないが、ドイツのレンズって、
写真全体の作りというか骨格みたいなものがガッシリしていて、
線も太く、欧州的なちょっと退廃的な雰囲気も、
実にドイツらしくて素敵だなあと思っている。

フランス製や、欲しいけど高くて買えないスイス製レンズなんてのは、
5枚くらいのレンズ構成群の中に1枚「牛乳瓶の底」が混じってるだろ!?
=歪んでるだろこれ!?ってくらいに、光学的には欠点だらけなのだけれど、
独特のクセが得難い雰囲気、そして気高い芸術性を醸し出す!。

で、現代の日本製レンズは、もはや敵なしの世界一の水準!といわれる。
確かに欠点はほぼクリアされ、何もかも正確無比の申し分ない優等生!
…しかししかし…。

職人魂とか信念に、日独仏(英の古いレンズも素晴らしい!)の差はないと信じるが、
どうも「哲学」が違ってる気がして、それはレンズだけのことではないように思う。
芸術を愛でるまなざしとか環境、個性の重んじ方とか…。

まあ「カメラが写真を撮るんじゃなくて、人が撮るのだ…」と、
云われてしまえば、まったくその通りではあるのだが…。



今日は昨日に引き続きの「猛吹雪」の中、眼科と内科の受診日。
眼科で先生が「その後調子どう?」というので
「先生、目薬が合わないのか、最近眼が痒いんです!」というと、
先生はいつものアゴ乗せ検査鏡?(なんとこれもツアイス製!)を覗くと、
「ああ、花粉症だねえ。今まで云われたことない?」
「全くない…」
「典型的な杉花粉アレルギー。薬出しとくね」

ちょっとショックというか、なんかとても微妙な心理状態…。
別名「都会人病」の花粉症に、東京生活35年でも発症しなかったのに、
秋田生活4年目で何故か遂に…なんだかな…?
でもほんのちょっと…嬉し?。



たったメモリ4MBのマッキントッシュとシンセ数台、
それに何故かチェロしか鳴らさないぞと固く決めたサンプリングマシンと
数台のリズムマシンで、毎日こんな曲ばかり自室で鳴らしては録音してたけれど、
結局適切なヴォーカリストに出会うこともなく、
それらのテープは今どこへ仕舞い忘れたんだろうか??
まあ、出てきても恥ずかしいだけだけど。
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