ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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妖しい校門前

meitoku2.jpg
aus JENA 'Pancolar' 1.8/50 (Early-1970's Zebra / for Exakta)

桜は、咲き始めのワクワク感と散り際の儚さが好き。

ツアイス・パンコラーの撮って出し(リサイズのみ)。

このレンズの、淡いんだかコッテリなんだか
ボンヤリなんだか、くっきりなんだか
よくわからない絶妙なバランスの描写力がとっても好き。

他の名だたるツアイスレンズが、
どれもキラキラギラギラの強烈な個性を放ち、
自己主張するものが多い中で、パンコラーは常にさりげなく、
ただひたすらに実直で端正。
ある意味モダンで大人しめの表現なんだけれど、
内面に秘めたる狂気を抱えたような、
そんな不穏当な佇まいを静かに漂わせるレンズのように感じる。



実はここは私の母校(小学校)だったところの正門前。
ここにいると、今にもランドセルに学帽、
半ズボンに上履き袋を手に持った9歳の自分や、
クラスメートらが勢いよく飛び出してきそうで

ちょっと怖いのだ。

今は市営の図書館となっているのだが、
そうしたわけで、未だ入館したことがない。
…泣きそうだしね…。

お花見時期が近づくたび、少し上気して、
何故だかその場所の主であるかのように誇らし気な
学帽にリコーダを縦に挿したランドセルを背負った9歳の私に
ここでうっかり逢えてしまいそうな、
そんな時期と場所であったりするのだ…。

うーん、上手く言えないなあ…。

オマケ:モノクロでもサクラはサクラで存在感凄いっすね。
meitoku.jpg



いわば先般の「ガロ」の元ネタでもあるんだろうけど、
CSN&Yの「Find The Coast Of Freedom」と「Ohio」のメドレーを
ニールヤングの映画「過去への旅路」のサントラ盤から…。

どちらもそれぞれに名演で有名曲だけど、
この映画でのメドレーの印象が鮮烈すぎて、
私的にはこの2曲は絶対にこの順番でしか聴けない身体になってしまった。


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2 Comments

amamian3 says..."構図的には"
白黒の方が好きですね
道路のアップダウンが遠近感を引き出しています
桜並木の奥行きを感じさせてくれてますよ

このところ
何やら怪しい天気が続いています
まるで長雨のような・・・
今日は中学の同級生を案内して「湯湾岳」へ行くのですが
ヤバイ空模様です
クラスのマドンナだった彼女
どんないでたちで来るのか・・・??
2015.04.14 05:55 | URL | #wZiQHpeI [edit]
pipco1980 says..."amamian3さん  こんにちは"
マドンナさんとおデートですね!羨ましいです。
そのまんま森で大雨に遭遇し、山小屋に退避。
火をおこして濡れた服と冷えた身体を..
有り体な妄想が膨らみます!!!。

そもそも遠近感=立体感に憧れての「一眼レフ」だったんですが、
ある日ネットで、それに浮遊感とかなんだか分からないけれど
心を揺さぶる写真を多数見つけると、それは全てヨーロッパの
少し古い写真だった….まあそこからですねえ...修羅の道は(笑...。

私も断然モノクロのほうを表題にしようと準備してたんですが、
カラーの方の何とも言えない脱力感というのか、非現実感が
古い記憶のこの場所のイメージと合致してしまっった…
そんな個人的理由だったかもしれません。
2015.04.14 09:34 | URL | #- [edit]

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