ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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偏愛的林檎主義

88_DxOFP.jpg
Carl Zeiss Jena 'FLEKTOGON' 2.8/35 (2nd Edition-1964)

相変わらず、「クルマ」のかっこいい撮り方というのが分からない。
花と同じで、普通に撮れば、なんだか「図鑑かよ!?」って
いやらしい画になりがちだし、とはいえ「クルマの知識」がないから、
どこをどう写せば「良さげな写真」になるのかサッパリ分からない。
まあ、「クルマを撮るなら、もっとクルマの勉強してからおいで!」って
声が、どこからか聞こえてきそうな気がした。

取りあえず今日のところは、ピッカピカに磨かれたボディに写り込んだ
秋の空が、ちょっとイカしてたぜ…ってことで…。



マックの調子が悪い…。
ハンバーガー屋の話ではない…わりと好きだけど...。

秋田に連れて来た古いMacBook(本当はPowerBook最終機)では
なかなか幅広いニーズには追いつかず、やむなく中古で購入した
今では8年落ちのiMacだが、ロジックボードかグラフィックボードの
どちらかがイカレタっぽい。

通常起動では、熱がこもり始めると確実にフリーズする。
Optionを長押してセーフモードで起動すると、
ほぼ問題なく使用出来るのだが、動画や音声周りのシステムが
ピクリとも動かないから、YouTubeすら見れない。

その時は仕方がないから、ほぼラジオ(ラジコ)録音&聴取用か、
iTuneプレーヤーと化しているMacBook(偽)でYouTubeなどをチェックする。
まあ何しろいい加減、買い替えねばなあ…というところだ。

ところで、マックユーザーは単に「PC」って言えば済むところを、とかく

「ウチのマック…」

「マックがさあ、この頃ご機嫌斜めなの…」なんて

擬人化して言いたがる傾向がある。

また「ピーシー」とはマッキントッシュ以外のパソコンを挿す
ちょっとした差別用語として使ってるフシもあるから、
ひとつの区分けとして「PC」とは云わず、あえて
「ウチのマックがさあ...!?」という…。

中には「まくお」とか「まくちゃん?」「マッキー」とか呼ぶ
人種も多くはないが、そんなに珍しくもなく、またそれを
キッカイとすら思わなくなってる自分もいたりする。

頭の悪いあばずれ娘(?表現が古い!)が、普通に「私」と
云えば良いところを、未発達な幼児言葉で自分の名をわざわざ
「〇〇子、それ欲しい…」と甘えた声で云うのに近い感覚。

若い女性ならまだしも、オッサンが自分を「ヨシオさあ~」とか
「それキサブローちゃんの」というのは、キモいを通り越して「怖い」。
しかしおじさんもおばさんも、お爺ちゃんもお婆ちゃんも、
何故だか総じて口を揃えるのが、

「ウチのマックがさあ、最近ご機嫌悪くてなー…」

翻って、普通にそこら中にゴロゴロ生息している
意地悪で理屈っぽそうで、軽く汗臭い「Windowsユーザー」
(90年代は確かにそう見えた!)は、
マイノリティーのクセに、何故だか忌々しいマックユーザーを「マカー」、
自分らを「ドザー 」と呼ぶ。
(DosVユーザーの略だと思うが、ういんドーズゆーザーから来てる
という説もあるらしい...別にどっちでも結構なことだがね…)。

しかし彼らの口から
「ウチのWinがご機嫌斜め…」とか
「我が家のドスオ君が…」
「ウチの窓ちゃんが…」
っていう擬人化は殆ど聞かれない。

稀に商標名「ヴァイオが~」とか「ダイナブックが~」
昔、私も持ってたけど「リブレットがあ(懐かし!)」っていうのを
辛うじて聞いたことがあるが、まあ総じて聞くのは
「ウチのパソコン」「俺のPC」という素っ気なくて、幾分粗雑な
呼び名であり、「こだわり」とか「愛」っていうのを
一向に感じない呼び方であるところが、逆にマカーには
理解出来ないところでもある。

「だからマカーは気持ち悪い!」
「うすらさぶい…」

はい、まさしく頻繁に浴びせかけられた言葉です!。

でもねえ、一度でもマカーになってごらんなさいな。
まるで可愛い子犬でも飼い始めたかのように
「ウチのマックがね、これが可愛い奴でね…」
あなたもそう云うに決まってるんですよ!。

そんな不思議に愛らしい奴なんです。

cc-action.jpg
我が家では2代目のマックでもあるColor Classic(通称カラクラ)。
このマシンで憧れのフォトショップやイラストレータをいじり倒した。
今でも杉並の実家(?)の納戸に仕舞ってある(はず…?)。
ちなみに今使ってるマックは、ノート含むでもう9代目か10代目…。
それに加えて、NewtonとかiPod 、iPhoneにiPad…
相当貢献しているなあ…。



というわけで、Apple創業者Steve Jobsに誘われてApple社の経営に
携わることになった元ペプシ社長(ジョンスカリー:彼もコカコーラとの
熾烈な競争に勝利した輝かしい実績を持つ)と結局は不仲になって、
主客転倒本末転倒?、Apple社を追放されたSteve Jobsは、浪人中(?)に
Nextstep社を起業し、零細3DアニメのPixer社を超一流企業に育て上げた後、
CEOとしてApple社に呼び戻され、復帰早々に発表した革新的PC「iMac」の、
そのTVCMに使われた曲がこれ!…ちょっとベタ過ぎるけど…。

その時代、結構なロックファンでも、ほぼ忘れかけてたようなこの曲でもって
華々しくMacの、もといAppleの逆襲~快進撃は始るのであった。

近年、またこの曲がTVから漏れ聴こえるなあと思ったら
「ベネッセ」のTVCM…。
実にiMac初号機発売時Apple社(日本の)と、今のベネッセの同一人物社長…!
原田泳幸氏の「起死回生」って気持ちで再びこの曲を…って、
その心情は痛切に理解出来るのだがね…。
The Rolling Stones - She's A Rainbow

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8 Comments

瑠璃絵 says...""
こんばんは
マックですか、なるほどね。
私は窓95以来ずっと窓です
寄らば大樹の陰かもしれませんね
車も走れば良いって感じです
まーかなりこだわった○○もありますが
こだわり過ぎて1歩間違えば、違う人生を
歩んでいたと思います。
今おもえば背筋が冷えます。
2015.09.12 20:04 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."瑠璃絵さん 毎度です"
Steve Jobsがアップルに復帰し最初のCMのコピーが
「Think Different」でした。「他人と違うことを考える(ろ)」って
直訳ですけど、わたしはそれを勝手に「へそ曲がり」って
受け取ってましたよ!。「へそ曲がり….大いに結構!」って。

ジョブスのマッキントシュは、頑固なブランド力維持の為に
未だに一切のライセンス供与を許さない。
一方ゲイツのウィンドウズはタダに近いぐらいの安い価格で、
ほぼ全家電メーカーにばら撒いてユーザーを増やす…。
方法は対照的だったけど、結局行き着いた先は似たような地平だった…
そんな気がします。
2015.09.12 21:39 | URL | #- [edit]
NORI says...""
こっれは 写り込んだ空が車の魅力に大貢献ですねっ♪

私はずっと窓ですが…(何故か)いつも『マシン』と呼びます。
マシンダウンした!とか… もしかして白亜紀表現でしょうか…^^;
(この白亜紀ジュラ紀という古さの表現すら死語かも…)
2015.09.13 00:35 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."NORIさん 毎度です"
雲いいなあってすぐに思ったんですが、これはクルマである
って知らしめる為には、車体もある程度写さねばならないわけで、
その分量、割合は?なんて考えながら、近づいたり離れたり…
その辺の苦労は、クラシックレンズ仲間として
ご理解いただけるかと思います(笑)!

マシン…これが魔神のWミーニングなら、無茶苦茶素敵なんですけどね….。
白亜紀の魔神なら、さらに素敵だあ!ってなんてね。
そういうドラマが窓にはどうも少ないのかな….。



2015.09.13 02:00 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."スケルトン"
マックのCMで、ピアノが印象的な曲だったので、まさかストーンズとは、
思いもよらなかったし、最近のベネッセは、ほとんど気づかなかったです。

親父ギャグの透ける・スケルトンボディのiMacのデザインは衝撃的で、
IBMのシンクパッドをはじめとするノートPCが、サラリーマンの間で、
ちょっとしたステイタスになった頃、一気にお茶の間にデスクトップが入る、
そんな革命的な出来事で、当時、家電製品もスケルトンボディだらけとなり、
いまだに、洗濯機とか電気掃除機の一部に、その名残りが残っていますね。
2015.09.13 21:18 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん こっちにもどうもです"
透けるスケルトンのiMacの衝撃は確かに凄まじかったですね。
デザインだけではなく、当時最速のCPUのアーキテクチャやら、
突然バッサリとFDドライブを切り捨てたり、オールUSB化で、
それまで主流のSCSIやシリアル式の周辺機器を一気に無力化させられたりと、
功罪入り乱れての衝撃でもありました。

まあ、そういう意味でもマック好きは、いつもそんなお騒がせの
JOBSに付き合わされ、右往左往されられるのですが、
まあ今や確実に歴史上の人物ですからね…同時代に関わり、
振り回されたのを、ラッキーだったと思うことにしています。
2015.09.13 21:59 | URL | #- [edit]
amamian3 says..."クラシィックですね"
流体力学を駆使した
流れるような、無駄のない昨今のボディ
味気なさと すべて同じ を感じます
ラインの美しさは感じるものであって
測るものではありませんよね

カチャカチャしたストーンズの音にも 同じ
感想を持つのは
年取った証拠なんですかねぇ~!!
2015.09.14 08:10 | URL | #wZiQHpeI [edit]
pipco1980 says..."amamian3さん おはようございます"
う〜ん…深いですね。
とても古いデザインや、非効率な古い物を愛する反面で、マックのような
極めて無駄のない最新さをも愛でる矛盾….。
でもマックから感じるのは効率性より、原初的な美しさ…そんな気もします。
上手く云えませんけど….。

ストーンズのこの曲は、実は長いこと嫌いでした。
奇をてらって、無理矢理当時の流行に乗せたようで、
全然ストーンズらしくないな...そう思ってました。
でも「これもありかなあ….」って思い始める自分もいて、
何だかこれも上手く説明出来ませんね。
今日はもう面目ないです。
2015.09.14 08:52 | URL | #- [edit]

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