ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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JUNKにご用心

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Carl Zeiss 'Planar' 1.8/50 (1973)

逆光シリーズ?
普段は優等生的な平穏表現のプラナーも、逆光になると
何やらタダゴトではない不穏な画になるのが、とても面白い。

PCが…いやいやiMacが、ほんの少し(2年半ほど)新しくなった。
ほんの少しというのは、例によって中古品の、ほぼジャンク
当然動作未保証っていう、厄介なものをウルトラ格安で購入した。
(チェーン店の居酒屋で、ビール2本+ハイボール2杯、
 お刺身5品盛り合せ+イカの丸焼き…そのくらい?)

到着した本体にはキーボードもマウスも、電源コードすら付いてない。

とにもかくにも電源をつなぎ、元からある諸々をつないで起動してみると、
案の定、電源は入るが起動途中でエラーメッセージが陰気な感じで表示された。
とりあえず通電すること、HDDもRAMも状態は不明だが取り外されず
内蔵されていることなどがわかったので、手持ちのOS/DVDディスクを入れ、
Cキーを押しながらディスクから再起動させると、あっさりと立ち上がった。
ディスクドライヴも問題なしと…。

すぐにHDDをチェックする。システムエラーは大量にあるものの、
ハード的な問題はないようで、フォーマットすれば問題なしと判断。
昔と違って初期化(1TB)は一瞬で終了。

この時点で、仮にマック本体は駄目でも、1TB-HDDを格安で手に入れた
と思えば、少し得したかな??というので、強引に安堵。

OSのインストールとTime Machineからバックアップを移植したら、
(途中トラブルもあったが、)ほんの2時間ほどで、システムは、
全く昨晩使っていたそのままの状態で復活した
(昨日撮った写真もちゃんとバックアップされている…!)。

無論、昨晩までの、すぐにフリーズするあの忌々しいトラブルは
一切なく、快調そのもの!!。

本当はHDD取り替え、メモリ載せ替え、場合によってはVIDEOボードも
交換かなあ…ロジックボード不良(それだけで交換6万!)ならお手上げだなあ…
なんてことを想定しつつ、ネットでチェックした分解手順を頭に叩き込み、
トルクドライバーとか、磁石でくっついてるだけの液晶をカバーする
ガラス板を外す吸盤等々、特殊な工具も完璧に用意していたのに、
何だか肩すかしである…。

そういうわけで、全く昨日までの環境を、そのまま快調に
しかもやや明るく、軽快なスピードで再現できてるだけだが、
それでもキーボードやマウスは、古いのを使い回してるだけだから、
「Yeah!、新しいマシン気分良いぜ!」っていう多少たりとも
「ハイ!」な感じが全然なくて、極めて日常的。

まあ所詮、運がよかっただけに過ぎないのだが、
結局は使った金額分しか「ヨロコビ」を感じないもの
なのかもしれぬなあ、こういうものは…
なんて自嘲してみたりするのだった。



子供の頃は、近所に「金座街」っていう、大層賑やかな
駅前商店街があって、狭い通り道のあちこちに仕込んだスピーカーから、
今では考えられないほど、ケタタマしい音量で、店の広告宣伝やら
当時の流行音楽が、「番組?」的に大した音量で掛かるのだが、
毎日、学校の行き帰りに使っていたから、自然に当時流行の歌を
鼻歌で覚えてしまうのだ。

フランスギャルの「夢見るシャンソン人形」だったり、
トムジョーンズの、やたらクセの強い唄い方の「思い出のグリーングラス」。
ビートルズ来日の頃だったかは、「恋を抱きしめよう」と「デイトリッパー」が
やたらヘビーローテで掛かってたのを覚えていたり
(当時の最新曲はペイパーバックライターのはずだが…?)、
ジェファーソンエアプレーンの「あなただけを」やフィフスディメンションを、
よく真似して「ひらがな」で唄ってたように思う。

「♫どんちゅんおっさんらりるらー、にいさんらりるらー」
「♪おおおおおありあーよ、おば、おば、ばばー...」

そんな中で、何やらランドセルの少年は、ある日とても淫靡な世界に
誘なわれるような、大人の音楽というのに出会ってしまう。

当時まだ高校生だった叔父に「これなあに?」と恥を忍んで訊いたら、
バートバカラックっていう巨匠が作った歌でダスティなんとかっていう
小学生には覚えられない長い名前の歌手のヒット曲で、ちょうど今、
川の向こうのピカデリーって映画館でやってるOO7映画(カジノロワイヤル)
の挿入歌…俺もまだ観てないから、一緒に行くか!ということになって、
映像がまた小学生には刺激的だったけれど、この歌は何故だかわからないけど
ホントに好きだったなあ。まあそういうわけで、私にはOO7と言えば、
ショーンコネリーでもロジャーなんとかでもなく、
いまだ断然、この「Casino Royale」であったりする。

ちなみにバンドマンをやってる頃、これがローカルな表現なのか、
業界全体に共通してるかは不明だが、ジャズ歌手さんの伴奏などする中で
余計なオカズ(オブリガート)を一切入れては駄目だよ!っていう
慣用句が「オモカゲでよろしく…」と言われていた。
なるほど…である。

ダスティ・スプリングフィールドThe Look Of Love(恋の面影)


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6 Comments

花ちゃわん says...""
何かが出そうだな・・・・ウラメシ…
なんちゃって、そんな怖くないヤツ。
漫画だけどさ、「ゴースト&レディ」のグレイさんみたいな
面白くてせつないヤツが♪
丁度、雨の休日に上・下巻とも 読み倒したばっか。
絵の好き嫌いは別として、面白かったど。

そうだ、オラも一ヶ月前にフリーズするPCを初期化した。
やっとイライラから解消されて、ホッとしたわぃ!
あれは「心身ともによくないね~。
まずは、お互い、おめでとさん♪


2015.10.13 17:59 | URL | #LkZag.iM [edit]
pipco1980 says..."花ちゃわん 毎度だす"
見慣れた風景でも、ちょっとした自然の悪戯なんかで
普段と違うく見える…っていうのが、とっても面白くて、
そんなんばっか見つけようとしてる、
相変わらず阿呆な自分であるわけだす。

昔と違って、日頃の自動バックアップのおかげで初期化とか
システムの再構築にかかる手間の省きが飛躍的に向上したのは
ホント結構なことですな。これから心置きなくトラブったら
初期化!!….いいね。

2015.10.13 19:19 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."スプリングフィールド"
そんなに、ありふれた名前ではないのに、ダスティ・スプリングフィールド、
リック・スプリングフィールドに、バッファロー・スプリングフィールドと、
どれがどれだか、わからなくなりそうです。(グループ名は、わかる?)

ダスティの曲は、何曲も、どこかしらで聴いているし、あのベイシティが、
カバーした、「二人だけのデート」は、そのカバーも良かったと思います。

「カジノロワイヤル」は、パロディ気味だからか、デビッド・ニーブンに、
ピーター・セラーズと名優揃いなのに、007としては評価されないようで、
歴代ジェームスボンドからも、本来なら二代目なのに、抹消されていますね。
2015.10.13 22:17 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん 毎度です"
いつも申し訳ないです。

「この胸のときめきを」のオリジナルシンガーですけど、
日本じゃあプレスリーの方が有名なのかな?って感じですものね。

カジノロワイヤルは、実際には原作者のオリジナル書き下ろし作で、
本家本流であるはずですけど、ジョーンコネリーのマッチョなキャラが
原作の政治性や、英国らしいシニカルな喜劇部分を打ち消してしまって
ハリウッド然としたヒーローものに置き換えられてしてしまったっていう、
まあビジネス界いには、ありがちな話ですかね。
曲はいかにもバートバカラックの意匠がプンプンして大好きなんです!。
2015.10.13 23:35 | URL | #- [edit]
あとりえ 瑠璃絵 says...""
少し早いこんばんは

まーカメラ、PC、ミュージックと
博学多才な方ですね、感心します。

逆光とはいえ、画像が何かをうったえて
いますね。
2015.10.14 16:39 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."あとりえ 瑠璃絵さん 毎度です"
いやいや、フラメンコ剣術家(?)で、工芸家であらせられる
瑠-さんの多彩さには、全く足元にも及びません!

写真下半分の草の部分の、何やらタダゴトではない不穏な感じが
写真ならではの光のいたずら…。そういう非日常な感じを、
近頃は「いいな」なんて思ってます。

2015.10.14 17:31 | URL | #- [edit]

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