ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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ほろ苦い選択

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Leitz - Summar 5cm/2 (1937)

無限遠はもっと絞らなきゃあね…。


実は以前にも増して体調が良くない。

まあ、本日は首尾よく(?)診察日だったので
あれこれ窮状を訴えるのだが、どうしても今診療中の
病と結びつけられて診察されてしまうので、
申し訳ないが、ちょっと診断の根本がズレてしまってる
ように思えて仕方がない。
(塩分とタンパク質摂取量を抑えれば改善するかも…?)

セカンドオピニオンも考えねばならないのだろうか…。

実は小学3年くらいの夏休み、私は突然高熱&腹痛に襲われた。
深夜だったが、救急で近くの病院で看てもらったが、
当直医の見立ては「虫垂炎」…俗にいう「盲腸」ってやつだが、
母は直感的に「違う!」と思ったそうだ。

しかも当直医の「開けてみればハッキリする!」
「切ったところでリスクない…」と云うようにとれる
発言が聞こえてきたせいで、翌朝、母は私を別の病院に
強引に移して診察してもらったら、
「大腸菌」が検出されて、「大腸炎」というのが分かり、
抗生物質が当時あったかどうか分からぬが、
いずれにせよ、3日もしたら熱も下がり、すっかり治った。

数日前に行った「海水浴」で、タップリ大腸菌を吸い込んだらしい。
その海水浴場も数日後に閉鎖されたとのこと。

今思えば、その海水浴場のすぐ近くに大きな河口がある為に、
大量の生活排水が流れ込んで、折角のビーチも、
とても不衛生な状態だったらしい。

いずれにせよ60年代の高度成長期、日本中の川も海も、
そして大気も、とんでもなく汚染されていた上に、
我々の食生活も、人工甘味料(チクロ)とか、その他諸々、
現在では御法度の有毒物質に塗れていたから、バブルの頃には
昭和30年代生まれのヒトの寿命は47歳!なんてことが書かれた
本が話題を呼んだりしたこともある。

勿論、47歳はとっくに過ぎたが、
まだ生きてる。幸か不幸か…
いずれかは、わからないけどね。



高1の秋に、生まれて初めてのロックバンド(らしきもの)を組んだ。
バンドはそのまま1ヶ月後に控えた高校の文化祭でデビューするつもりで
毎夕、ドラマ−の家の防音部屋(!)に集合しては練習をした。

情報によると、時代的にゼペリン、パープル、クリームをコピーする
バンドが多いというので、我々としては、上級生のバンドと
あんまり被りたくないなあ…というわけで、FacesとFreeを中心に
演奏することにした。日に日に音も固まり、文化祭も近いという頃、
ドラムとベースの奴らから衝撃の告白を訊いた。

街でも花形の人気ロックバンドに誘われ、加入することにした!…

私は相当に衝撃を受けたはずだが、「ええかっこしい」の性格は昔からで、

「よかったじゃないか…ココと違って、人気バンドだし、
 もう殆どセミプロみたいな連中だろ!(大学生)。
 まあ、こっちのことは気にするな、頑張れ…」

もちろんココロにもない言葉である…。

「ありがとな、おまえさんなら、そういってくれると思ったよ!」

「……」

翌日から急遽メンバーを捜したけれど、もはや日数もなく、
結局、生まれて初めてのロックバンドは見る影なく崩壊し、
デビューとなるはずの文化祭にも出演できなかった。

FREEは今でも時々聴くことがあるけれど、やっぱりどこかほろ苦い…。

15歳の幻のデビューライブでは、ラストを飾るはずの曲だった
"Fire & Water"


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12 Comments

oyajisann says..."今晩は"
今晩はほろ苦いバンド体験ですね。
フリーもうアンディフレイザー抜けて山内テツさんでしたが
EL&Pの前座?出演の後楽園球場で観ました。
イマイチな感じでしたが最後のこの曲は盛り上がりました。
そのメンバーで作ったHeartbreaker気に入ってます。
テツさんあの人は今?状態。
2016.01.19 22:20 | URL | #eTRrWisM [edit]
mikitaka08 says...""
こんばんは

 一般論ですが、現在の医療事情を見るとセカンドオピニオンは必要ですね。
 特にこの季節はどうしても体調に影響を与えるのではないでしょうか。
 ご自愛を!! 
 
 
2016.01.19 22:30 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."oyajisannさん まいどです"
アンディのファンでしたから、KKT&Rとかハートブレーカーには
否定的でしたが、意に反してALBUM自体は良い出来でした。
友人がFreeの東京体育館だったかのオールナイトライブの生録り
テープを持っていて、興奮して聴いてたように思います。
彼らもデビュー時は確か15から16歳で、Cream亡き後、若くして
ブルースロックの旗手になるか!と期待されつつも
ゼッペリンにその座をさらわれ、アンディの男色も災いしてバンドは
空中分解….。やっぱりほろ苦いグループでした。
後楽園のは、なんだかラビットのバンドみたいでしたね。
2016.01.19 23:25 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."mikitaka08さん 毎度です"
しばらく容態というか、数値が安定していたので、部長先生である
主治医から、なんだか若手さんに担当が変わったんですけど、
いわゆるPCから目を離さないタイプの方で、コミュニケーション能力に
問題があるのか、どうも会話が噛み合ず、ちょっと心配になってきてるんです。

セカンド…というより、適格に処置して欲しいその一点で、別の医院に…
というつもりです。ご助言ありがとうございました。
2016.01.19 23:34 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."ポール・コゾフ"
ビートルズ以外のロックバンドは、高校になってから聴き出したうえ、
ポール・コゾフは、「バックストリート・クローラー」が遺作だとか、
クラプトンがビブラートのやり方を尋ねたとか、知識ばかり先行して、
ヤングミュージックショーのフェイセズで、ロッドと共演していた、
山内テツが、フリーにもいたらしいなどと、周辺で回っていました。

友人がリフを教えてくれた「オール・ライト・ナウ」が聴きたくて、
(最初、ジミの「ワイルド・シング」を弾いてくれたと勘違い・・・)
廉価版シリーズになった「ファイヤー&ウォーター」を買いましたが、
ビブラートはすごいが、長いソロや早弾きはしないのかとスルーで、
年をとってから、その良さ、渋さやノリがわかるようになりました。

その友人が、ポール・コゾフのレスポールが神田の楽器店にあるが、
祟りを恐れて誰も買わないままと言っていて、本気で信じてました。
2016.01.19 23:51 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん まいどです"
コゾフが死んだって報道は、わが故郷の地方紙にも載っていて、
かなりの衝撃を受けた思いがありますね。
実は仕事の時は別として、あんまり早弾きとかバカテクとか一切
興味なく、どちらかというと短いながらもセンスの良いソロってのに
惹かれることが多かったです。

コゾフのソロは所詮手クセなんですけど、短い小節でもとても印象深い
ソロを残してますから、やっぱり好きでしたし、アンディもモロに
モータウンで跳ねまくるし、ロジャースも唄うまいし…まあドラムだけ
ちょっと難ありですけど...良いバンドでしたよ。
2016.01.20 01:00 | URL | #- [edit]
あとりえ 瑠璃絵 says...""
こんにちは
わたしも長い間、とある病院にお世話に
なっていました。
利点は患者が少ないので、行ったらすぐ診断
、薬局もすぐ薬、家を出て30分後には帰宅していました。
さらに、受付が2人とも秋田美人、なので通っていましたが
やたら薬が多いので、昨年セカンドオピニオン
それなりに待ち時間はありますが、薬が半分に減りました
体調も今の方が良いかも、薬代は年間6万円の減です
受付は普通の人ですけどね(笑)
2016.01.20 13:28 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."あとりえ 瑠璃絵さん まいどです"
こんにちは
興味深いお話ありがとうございます!。

例えば、鼻風邪を治すにも、実は医師によって様々なイデオロギー
みたいなものがあると思うんです。強めの薬を調剤するとか、逆に
薬など飲まずにひたすら安静にしろ!という人も居るでしょう。
どちらが正解というのではなく、要は医師の人間性も含む「説得力」
が、「信頼」に繋がるのだと思います。そういう意味で年齢に関係に
なく尊敬に足る医師との出会いって大切だし、難しいのだなあと
実感するわけです。
2016.01.20 14:52 | URL | #- [edit]
バニーマン says...""
こんばんは。

僕は鼻が悪くて何年も病院に通っていたのですが、ある時たまたま
クスリを数日飲み忘れたのですが、まったく症状に変化が無かったので、
そのまま治療を止めてしまいました。
今のところ、何の問題もありません(笑)

15歳でフリーのコピーは無謀だったと思いますが(^_^;)、
何がビックリって、ロジャースもコゾフもフレイザーもカークも
デビュー時は10代だったんですよね。
この"Fire & Water"の時点でもフレイザーはまだ10代。
恐るべしですね。
2016.01.20 19:32 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."バニーマンさん 毎度です"
こんにちは

嫌々、私は何度も薬をないがしろにして、挫折する常習犯
なんですけど、その度に症状を悪くして今に至りますから、
やっぱね...お医者の云うことは素直に訊いた方が良いかも…です。

東京に家の隣の個人病院が、いつも混んでるんです。
それに一人一人の診察時間が長いから、予約してもタップリ待たされる…
先生はお年寄りの病の訴えや、苦しさ、家のことなどの愚痴まで
丁寧に訊いてるんですね。効率はすこぶる悪いけど、凄い人だ!
って思うんです。うちの家族なんかもどこか悪いとすぐに「先生!」って
行っちゃいます。はたして彼が名医かどうかは分からないですけど、
医師の本質って、そういうものだと思うんです。

私が好きな頃のFREEはIslandとキングの契約が切れてて廃盤状態だったんです。
しかも輸入盤店なんか皆無の田舎ですから、音を聞くだけでも大変な
ことだったんですね。取るに足らないバンドと云われることもありますけど、
自分にはとても麗しく聴こえていたのかもしれません。
2016.01.20 21:03 | URL | #- [edit]
yuccalina says...""
こんにちは。

私は甲状腺疾患があって10年前にアイソトープ(放射線)治療したことがあるんですけど、そこへ行く着くまでにホルモン剤の副作用で大変な思いをしました。最初に行った医者の見立てはバセドー病だったんですが、まあネットで色々調べたり、また自分の体の感覚からしても何か違うような気がして、別の治療院へ行き、プランマー病という、日本ではちょっと珍しい病気だと判明しました。
まあ最初に言ったとこが近所の耳鼻咽喉科で、甲状腺もついでにみてる状態だったため、専門医への紹介状はスンナリ書いてもらいましたけど。やっぱり餅は餅屋ですね。

医者とのコミュニケーションは大切だと思います。信頼関係がないと薬の効果も半減しそう。プラセーボ効果ってやつですか?

ところで、フリー。ポール・ロジャースの

フーン!

がカッコイイからと、日本のロック・ヴォーカリストたちもこぞってマネしたそうですね。
2016.01.21 10:18 | URL | #mpJuQrsI [edit]
pipco1980 says..."yuccalinaさん まいどです"
大変な思いをされたんですね。
甲状腺関係には、様々な疾患があるのに、案外バセドー関係で
括られてしまいがちと訊いたことがありますから、専門医受診は
絶対に必要なことでしょうね。

私は、数年前にどうしようもないほどの目眩で総合病院に受診したところ
看板と違って、脳神経外科が閉鎖中で、結局耳鼻科で聴力検査??…
さすがにこれは違うだろ!ってわけで、専門病院に移って原因が特定されました。
専門外では実はそんなに真剣に想定も討議もされないんだな…ということが
分かっただけでも意味はあったかな?なんて思ってます。

>フーン!
これは多分オーティスレディングとか、STAX系かその辺りの真似だと
思うんですが…和田アキ子??あっちはサム&デイブの影響らしいです(笑。
2016.01.21 12:18 | URL | #- [edit]

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