ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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似てたって良いじゃないか!

DSC09929s.jpg
Jupiter9 8.5cm/2(1957)

こちらは「なまはげ」ではなく、山から下りてきた
やまはげ」…なのだそうだ。

ラースタファイヤー!なドレッドヘアーがオシャレ…
というか、90年代の新宿駅西口広場の情景が
妙に生々しく思い出されたりする...。

「言うごど聞がね子はいねがー」
「母さんに電話して、ちゃんと良い子にしてるか確認するからなあ!」

やまはげさんは、古式ゆかしくも
妙にリアルな口調で子供達を諭してはいるけれど、
今の子らは、あんまり怖がらないんだなあ!?

もっとも、注意して観察してみると、
呆然として半気絶してる子もいるようだけど…。



さて、私としては人生初のソ連製レンズ「ユピテル9」である。

ライカ(エルンスト・ライツ社)でさえ、その技術力に
地団駄を踏んで悔しがったという
東側ドイツ・イエナ市カールツァイスの名玉「ゾナー」を、
ソ連がちゃっかりコピーしたものが、このユピテルシリーズ!
…と言われるが、実際にはイエナのツァイスは、
戦後ソ連軍に接収され、ツァイスの技師や硝材のストックまでも
ロシア(ウクライナ?)に持ち去り、
せっせと模造品(?)を製造し、外貨稼ぎをしたのだそうだ。

当然本家本物の戦前ゾナーは、ライカほどではないにしろ
高額なので、ソ連製ユピテルは
「プアマンズ・ゾナー」と呼ばれたそうだ。

私は残念ながらまさにプアマン!で,本物ゾナーは持ってない
から、本物とどう似ているのか,或いは異なるのか
知るよしもないけれど、模造品ですらこの華やかさである…。

かなり暗めの曇天(ほとんど雪模様)の中の撮影だが、
とてもメリハリの利いた表現力のレンズであるようで、
これは天気の良い日の撮影が俄然楽しみになったな。



モーリスホワイトさん死去!と、
何故かNHKニュースでも取り扱っていた。

正直に言ってしまえば、アース・ウィンド&ファイアには
1%も興味を持てなかった私である…。

ところが当時の先輩ミュージシャン方もアレンジャーの先生方も、
皆が皆、そんな私に忠告するのだ…

「悪いことは言わんから、仕事だと思って聴いとけ!」

それでも私は頑固に「なんか好きじゃないな...」というと、
アレンジャー先生は...

「分かった。それならばこの曲だけでも聴いとけ!
 これにEW&Fの全部の要素が詰まってるから!」

と、指定図書みたいに推薦され、強要されたのがこの曲。

おかげさまで、この曲から10曲分くらいのリズムパターンを
パクらせてもらった…。

70年代末から80年代に至るリズムパターンやオーケストレーションの、
最先端とは言わないけど、定番みたいな感じ….かな。

ちょっと足元薄めの、捻りのない単調なリズムなんかは、
自分としては納得いかず,相当不服だったけどね、
流行じゃあしょうがない。



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8 Comments

oyajisann says..."当初"
当初はあまり興味なかったのですが、私も勧められて聴き始め
もしかしたらブラック音楽の新たな方向性示すかななんて大げ
さに感じ出したのにいつの間にか尻すぼみ。
あんまり話題にならなかったモーリスさんのソロははPOPで
アナログ時代それなりに気に入ってました。
しかし訃報多いですね。
2016.02.06 20:01 | URL | #eTRrWisM [edit]
バニーマン says...""
こんばんは。

当時も今もそれほど興味のないEW&Fですが、70年代後半、
音楽雑誌でミュージシャンや評論家の方々のオススメするレコードで
ダントツ人気が彼等のアルバムでした。

へ~とは思ったものの、まったく買おうという気になれず、今に至っております。
だいたい、ライブで演奏者が宙を舞う意味があるのか?といかんじでした。
そうそう、そもそも彼等ってちゃんと演奏しているのか議論されていましたね。後ろで別の人間が演奏しているに違いないって・・・。
いや、特に悪いところは無いのですが、趣味趣向の問題としか言えませんね・・・(^_^;)
2016.02.06 21:43 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."oyajisannさん まいどです"
こんばんは

長岡秀星の美しいカバーアートだとか、アルマッケイの華やかな
コードカッティングとか、なかなか興味をそそられるバンドでは
あったんですが、どうもレコードの出来がイマイチというか、
空虚で「だから何?」って感じでしたかね。

まあ当時のブラコンとかフュージョン全体に感じてた
「ノリが良いだけ」の空しさ…ではあるんですけどね。
そのわりにKC & The Sunshine Bandは好きでしたけど…。
2016.02.06 21:43 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."バニーマンさん まいどです"
そうなんですね…。

まあ確かに猫も杓子もEW&Fにスティービーワンダーに….という
時代でしたから、我々おへその曲がったロックファン(失礼!)は、
お気に召さなかったって側面もあるかもしれませんが、
やっぱりアルバムはつまらなかった。

って、こんなにお亡くなられた方をディスって良いもんなんでしょうかね!。
とにかく、ご冥福を祈っておきましょうか….。
2016.02.06 21:50 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."ゲット・アウェイ"
リトナーが、ジェントルソウツのダイレクトカッティングでカバーしたので、
FM「アスペクト・イン・クロスオーバー」の聴き比べで、原曲が流れて、
リードギターソロはないものの、カッティングやリズムが、すごくタイトで、
ホーンセクションの切れが良いし、全体に迫力満点だなあという印象でした。
(でも、ギターがメインでないからと、スルーしてしまいましたが・・・)

その後の、「ファンタジー」や「セプテンバー」は、ヒット曲として聴いて、
ステージでイリュージョンらしきパフォーマンスまですると、話題になって、
ヤングミュージックショーも見ましたが、LPはレンタルもしないままです。

モーリス・ホワイトの名は知っていたので、フィル・コリンズとのデュオで、
フィリップ・ベイリーが有名になった時、そんなボーカルの人もいたのかと、
?マークでして、実際に、どっちがメインボーカルか、いまだに不明です。

ちなみに、まんまパクッたと言われたスペクトラムは、MMPの方が良いし、
リズム隊も、後のAB’Sの方が好きで、西慎嗣も弾きまくったほうが良く、
ホーン中心、ギターはリズムのみというは、本家でも自分には縁遠いです。
2016.02.06 22:26 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん 毎度です "
シンジくんはソロ弾くと、まんまクラプトンになっちゃうでしょ!…。
スペクトラムは,サザンの黒子の時の方がハジケテ好きだったなあ(独り言です)。

ジェントルソウツもまた懐かしいですね。ただ、リトナーもアルマッケイも
コードカッティングにこそ妙味がある人たちだと思います。ソロは??

この時代、確かリットー出版の「図解ロック・アンサンブル」とかいう本が
さながら私のバイブルだったんですが、EW&Fのリズムパターンと
ラムゼイルイスのパターンが譜面上酷似していて、なあんだ物真似じゃん!
って思い込んでたんです。ところが今回の訃報で衝撃の事実が!!!
ラムゼイルイスのバンドのドラマーこそがモーリスホワイトだった!















2016.02.06 22:55 | URL | #- [edit]
mikitaka08 says...""
こんばんは

 「やまはげ」のヘアー、1本1本が鮮明に映っていますね。パソコンの画像を通ってくるわけですが、私の10以上も経つオンボロvaioの液晶画面に見事に映っています。
 レンズがいいのか、腕がいいのか?

  <「なんか好きじゃないな...」
 スイマセン、手元に3まいほどLP盤があります。そのライナーノーツによると1968年にラムゼイルイス・トリオの一員として来日していますね。
2016.02.07 23:36 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."mikitaka08さん まいどです"
こんばんは

あまり芳しい評判の聞かないフルシチョフ時代のソ連製ですけど
名玉の模造品ということも含めて、なかなか面白いレンズです。

流行りましたものね!ただ、あんまり流行りすぎると,
へそ曲がり的には萎えるんです!真似してもネタ元がすぐにバレて
ニヤリとされるのが何より屈辱でしたから、偶然ですけど
イーグルスとアースは意識的に避けてましたね。
ラムゼイルイスの件は何しろ今般、死亡記事で初めて知った次第です。
似ていて当然でしたね!

2016.02.08 00:13 | URL | #- [edit]

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