ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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伝わらない言葉...

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P.ANGENIEUX 45/2.9 (1949)

まあ何しろ、今年に入って釈明会見というか
記者会見ってのが、随分多いなあって思うんだが、
いつも思うのは、釈明側の詫び方、頭の角度など
実に昨今の広告代理店か、弁護士か、世間知らずの官僚か、
はてまた行儀作法の先生の、どなたのご教示か分からないけれど、
いかにも有り体で、システマチックで、
アレ…どっかで観たことあるぞこの口調、この景色…
的な小狡さが、何だかとっても不遜で、気持ちが悪い。

そもそも自分の言葉じゃないから、伝わっても来ないしね…。

つまりそうした代理店やら弁護士やら、行儀作法の方々の
いわゆる知恵者の発想自体がもう古くて、社会情勢と乖離しているから、
さらなる反感、不興を買ってしまうわけで、
現代のCS(Customer Satisfaction)の概念から云えば、
お詫び釈明の基本は、嘘偽りなく、すべてをさらけ出し、
謝り切ることが、早期の原状回復(株価回復など)に
不可欠なのだが、まだこの期に及んで嘘をついたり、
格好を付けたりすると、延々と不信感は断ち切れず、
結局傷口を深くするのだが、まだそれを分からず、
「騙し通せ!」って思い込んでる「駄目な知恵者」が
多いということだろうな。

それ以上に気にいらぬのが、記者団やカメラマンの行儀の悪さ。
まずはカメラのフラッシュ…カメラをいじるヒトなら分かると思うが、
昨今のカメラの「高感度さ」というのは驚異的で、フラッシュなど使わずに
ほとんど暗闇でも、写真は昼間のような明るい画質で撮れる...
というのに、あの酷いフラッシュは、一体いつの時代!?と思う。

視神経や交感神経への悪影響が明白に懸念されるのだから、
フラッシュなど、公的場所では世界的に禁止されるべきだと考える。

それに加え、とても耳障りで、肝心の会話部分の邪魔さえする醜悪な
連射のシャッター音。

「大変もうしガガガガありまガショガショガガガしたガガガガショ。」

これら20世紀の醜悪な遺物…何とかならぬものだろうか。

そんな騒然とした中、記者達もしっかりと内容のある質問を吟味し、
シャッター音に負けない、毅然とした発声で質問すべきだろう!

「カショカショ新聞でガガガ。先日ガガガガしたゴゴゴゴですけど、
 ギャギャギャギャなのでしょうか?…??ガガ…」

ちなみに蛇足だけれど、家人に「旦那の育児休暇」について訊いてみた。

「邪魔っ!。休むよりバリバリ働いて稼いでベビーシッター雇って!」

「国や行政は、(ご高齢者も含め)子育てへルパー的な方々を育成をして、
 必要に応じて助成してもらえる体制にした方が、よほどありがたい!」

様々異見もありましょうが、私も同意でありますな…。



リアルに私のエレキギター事始めとなったのが、この「サザンマン」である。
だからこの騒然として、取り留めのない爆音こそが、私にとっての
エレキそのもの、原風景なのである。

それにしてもニールヤングはいい。
なにが良いってこの曲が発表されてこのビデオに至る時点で、
かれこれ45年ほどだと思うけれど、
ちっともギターが上達してない!

声も上の方が出なくてひっくり返ってヨレヨレだけど、
全く気にする様子もない!。
エラいぞニール!それがロックだぜ!ってね…

爆音系ロックは本来苦手なんだけど、ニールのは、なんて云うか
飾らなくて、素のまんま剥き出しなところがとっても良い。

45年以上も何も変わらんサウンドを、やっぱり、変わらない感じで
支え続けるバンドのクレージーホースも大したものだ!

というわけで、中学2年生くらいかな…、エレキ持ってバンド組んだら
まずはこれを!って、自分で自分に誓ってたこの曲…
♫Southern Man


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10 Comments

mikitaka08 says...""
こんばんは

 中学2年でこれを、なんと先進的な中学生!
 私は社会に出て給料をもらうようになってから、買った二枚組「フォーウエイ・ストリート」でした。
 それも何人かに貸しているうちになくされ、後で買い足したという思いで付きです。

 今考えるとこの二枚組は給料の10分の1の価格でした。当時のレコードは高かったですね。pipco1980さんご提供のこのPV,たしかに声は衰えた気がしますが、色気はかわらないですね。
 45年も歌っているのですね。確かにすごい。
2016.02.13 00:16 | URL | #- [edit]
面白半分 says...""
昨夜帰宅のカーステレオはAfter The Goldrush でした。

このビデオでのニール・ヤングのギターを弾く格好、
相変わらずのニール・ヤングですね。
2016.02.13 00:37 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."mikitaka08さん 毎度です"
おお、2枚組のライブ!さすがに私は当時は変えませんでしたよ!。
CSN&Yでは最初に買ったのが「金字塔」っていうベスト盤で
その後がAfter The Gold Rushかな….。

我が国のフォークの方々は何かね、エラくなってしまって
気取ってヒト多いですけど、ニールはホントと変わらなくて
逆にエラいなあって思います。
2016.02.13 03:19 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."面白半分さん 毎度です"
昔のAfter the Gold Rushのレコードには、ニールヤングの少々癖字な
歌詞カードが入ってて、ザックリしたコード進行も書いてあって、
普通はそんな簡単なコード進行なんて信じちゃあいけないんですけど、
ニールの場合はそのまんまでね!。この曲も確かDm/B♭C7って
其のまんま中学生でも弾けるコードで、
何だかとっても嬉しかったのを覚えてます。
2016.02.13 03:26 | URL | #- [edit]
NORI says...""
アンジェニューの甘さが心懐かしさに響く描写ですね^^
“ぐでたまお面“に、現代を感じます 笑
2016.02.13 07:10 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."NORIさん まいどです"
こんにちは

実はこれはちょっと甘過ぎるかなあ...って躊躇してたんですけど、
NORIさんの以前の記事で表された「一般論で考えてないか?」
「それは大事な価値観か?」って言葉に後頭部をガッツーンと
ヤラレまして、掲載ってことにしました。ホントにホントなんです!
だから、ThankYouでした(軽っ!)。
2016.02.13 11:34 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."CSN&Y"
ウッドストックの映画に出ていたと思いますが、きちんと音を聴いたのは、
CDの時代になって、名盤シリーズで出た「デジャブ」を買ってからで、
そのハーモニーに驚きつつ、この予定調和とも言えるCSNの完璧な音に、
ニールヤングの荒々しさが必要で、メンバーにしたのかなという印象でした。

これまた名盤とされる「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」は、表題曲さえ、
マイケル・ヘッジスのカバーを先に聴いたという、何とも後追いな自分で、
「サザンマン」も今回初めて聴き、爆音というわりには、ハモリもきれいで、
つっかかるようなヤングのギターは格好良く、スタジオ盤もすごく良いです。
2016.02.13 13:32 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん 毎度です"
私の場合は映画の「いちご白書」…あれで先にニールヤングを知りました。
バッファローより、CSN&Yより映画が先だったんです。

ニールのステージは、2部構成で、1部がマーチンを持っての珠玉の弾き語り!。
そして2部が、みんな仰け反るほどの度を超したクレージーホースとの
爆音ステージ。パンクの元祖、アイコンとも云われますが、1部2部のギャップが
凄すぎて、我々は楽しんですけど、案外その辺で「ひかれてしまう」ことも
多いようです。何はともあれ、現存するロックスターの中では、最も神に近い
存在に、疑いの余地はないと思います。
2016.02.13 14:04 | URL | #- [edit]
NORI says...""
そうだったんですか@@
そんな風に受け取っていただけるとは…とてもとても嬉しいですuu*
伝えてくださって ありがとうございます(*^-^*)
2016.02.14 00:18 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."NORIさん 毎度でした"
はいはい、そういうわけでした!

正直、誰に評価されてるわけでもないのに、妙に一般受けとか
世間体的なことを考えつつ、写真を撮ってるときもないわけではなくて、
それが無意識に何だかとっても恥ずかしかったわけで、
その辺りの心象風景を、NORIさんにズバッと!指摘され
心に刺さっちゃったわけです!。自分の心の為すまま….ですね、やっぱ!。
2016.02.14 01:33 | URL | #- [edit]

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