ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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40年も経つと...

オサムちゃん
Carl Zeiss Jena 'Flektogon' 2.8/35 (2nd Edition-1964)

我らのオサムちゃん…
昨日めでたく65歳(!)のバースデイを迎えたそうだ!。

彼こそ秋田のバンド界のレジェンド!
お世辞じゃないよ。この日のライブも
他を寄せ付けない圧倒的なパフォーマンス!
レジェンド以外に言葉が見つからない。

前回が40年ぶりで、今回がそれから2年ぶりの
臨時再々結成となる"Make Love Company"

当時、高校生の私は、彼らに憧れてライヴを随分と
追っかけてたな...。

ブルースが基本なんだが、まだフュージョンも
クロスオーバーも、その存在自体が曖昧な時代に、
セロニアス・モンク演ったあとにハ−ビーハンコック演って、
次にSLYだなあ…って思ったら今度はザ・バンドにBB.キング。

とにかく時代の「かっこいい」を次々に体現してくれるんだから
高校生の自分は、かなりのめり込んだ。

彼らのようになりたい!と、いうよりは、
むしろMake Love Companyに加入したい!、
加入できるだけの実力を備えたい…そう願って
ひたすら練習した。

ロック馬鹿だから、ジャズとかブルースはあまり
得手ではなかったけれど、
Make Loveならなんでも出来なきゃならないだろう!
勝手にそう思い込んだからこそ、好き嫌いに関わらず、
良いと云われるものならなんでも!と貪欲に聴き漁ったものだ。

結局、私は秋田に残らずに進学で上京してしまったから、
Make Love加入どころか、バンマスの三ツ井さんやオサムちゃん(さん!)と
知り合うこともなく、ならば新天地で、より刺激的な面々と
知り合って、バンド活動を深化させることに期待したのだが、
大学内のバンド族は、○ーグルスだの○ービーブラザーズだの、
軟弱系のロックだのクロスオーヴァーだのハードロックだのが隆盛で、
まったく刺激的ではなく、途方に暮れてしまっていた。

そうして燻ってる間にも、秋田の仲間がMake Loveに加入しただの
メンバーと別ユニットを組んだぜ!などということが
風の噂で聴こえてくると、とてもとても焦り悶えたり(?)するのだった。

さて、ギターを抱えて、何やら唄ってる風なオサムちゃんの
モノクロームであるけれど...なんと意外なことに、
65歳になった彼なのに(?)相当に緊張してらっしゃる様子で、
気持ちを落ち着かせる為に、控え室で普段唄い慣れた
昔の歌などを、次々と放吟するという、実に意外な図なのである。

なんだかそれぞれに悲喜交々なMake Love Company ライヴの宵。
だってあれからもう40年近い年月が経ってるんだものねえ…。

mituisann
Leitz - Summar 5cm/2 (1937)



んで、今宵、バンマスの三ツ井さんに云われたのが…

「オマエさんのブログの音楽、最近難しくてついてけねーぞ!」

なるほどなるほど…ごもっとも。

そういうわけで、その昔にMake Love Co.の演奏で聴いて、
何だかとても驚いたこの曲を今日は...。

とっても難解な曲だなあ…と思っていたのに、
Make Loveさんらは、これを実に楽しそうに、しかも
呆気なくも簡単そうに演奏していて、何だかとても
衝撃と、良い意味の肩すかしを食らったような気がする。

上京後、私は初めて組んだクラスメート達のバンドで、
Big Pinkから何かやろうぜ!って提案したけれど、
そのときのメンバーは、A面とB面のそれぞれ最後に入ってる2曲しか
印象にないよ!、と云われてしまってボツになった時
何となく「前途多難」を予感した。

ではミックジャガーもぶっ飛んだロックオブエイジスのヴァージョンで
「火の車!」
The Band - This Wheel's on Fire (Rock of Ages)


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12 Comments

Mitsui says..."昨夜もどうも。"
いつもいつも
あざーす〜♫
グダグダと
メロハチは
40年経っても‥(笑)
また、よろしくです
m(__)m
2016.02.15 12:58 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."Mitsuiさん まいどです"
何しろお疲れさまでした。
いやいやホント凄かったっす!
予定調和なんかじゃなくて、
臨機応変に何事もタイミング良く、
老獪にステージを進めてゆくさすがの手練手管!
おみごとでした!。
こちらこそよろしくだス!!


2016.02.15 16:30 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."ウェイト"
何かとカテゴリーに当てはめる癖のある自分は、ザ・バンドのこうした音は、
スワンプとかレイドバックになるのかなと、判った振りをしたくなります。

ファンの人には怒られそうですが、一番好きな曲は「ザ・ウェイト」で、
しかも、アル・クーパーとマイケル・ブルームフィールドのインスト版、
「フィルモアの奇蹟」の演奏がさらに好きという、反則技になってます。
2016.02.15 19:28 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん まいどです"
彼らのデビュー作の衝撃って、自分はリアルには体験してないですけど、
相当に凄まじかったんでしょうね。ジョージハリスンがアメリカで
ディランに勧められて感動し、アルバムを箱買いしてイギリスの仲間に
配りまくったところから、クラプトンはクリームなんかやってらんねえ
と脱退を切り出し、デイブメイソンは、トラフィックを辞めて
アメリカ移住を決行。ストーンズのアメリカ詣も始まり
Honky Tonk〜Wild Horsesまで、その熱は続きます。

肝心のビートルズは「ルーツに帰ろう」などと云いつつ、
実はこのデビュー作に感化されたアルバムを一枚仕上げてしまうほどの
入れ込みよう!ジョージの音はテレキャス+レズリーっていう
あからさまなロビーロバートソンスタイルで、曲も詳しくは述べませんけど
影響大なのは明白です。

まあそうはいっても、自分も中学生で初めてこれを聴いた時、
あまりにも不思議な音の連続に頭をひねったものですが、
段々それがクセになるんですねえ…恐ろしいですねえ…The Band。
2016.02.15 20:15 | URL | #- [edit]
バニーマン says...""
こんばんは。

>ではミックジャガーもぶっ飛んだロックオブエイジスのヴァージョンで
>「火の車!」

そうだったんですか!?
僕が昔読んだ記事で、キースがザ・バンドのライブを観に行って、レコードと変わらないじゃないかと言ったというのを、なんとなく記憶していて、キースとミックは違うけど、なんだかな~とずっと思っていました。
スミマセン、記憶そのものが違っているかもしれませんが・・・。

ザ・バンドは2~3枚ぐらいしかレコード(CD)持っていませんが、このロック・オブ・エイジズが一番好きです。
2016.02.15 21:09 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."バニーマンさん 毎度です"
こんばんは

このレコード(通称えーじす!)を聴いたミックの発言として、
同じ「レコードと変わらないじゃないか」発言として
(自分は)記憶してますけど、
当時のミュージックマガジン系の論調として、
これは最大の「讃辞」であるとして解釈されてたと思います。

「えーじす」は2枚組だったので、リアルタイムではとても買えず
高校生の頃やっと買えて聴きましたが、なぜもっと早く聴かなかったのか!
と。とても悔やんだことを覚えています。
先にデレク&ドミノスのライヴなんて買ってる場合じゃなかったって…(笑。
2016.02.15 22:14 | URL | #- [edit]
瑠璃絵 says...""
こんばんは
個人的には12日アップの画像が
好きです。
すごいなーと思っていました
あんな画像撮れたら575も
気合が入るのですが(笑)
2016.02.16 17:29 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."瑠璃絵さん まいどです"
こんにちは
そうですか...意外でした!。

あれは諸々甘すぎて、ぼやけてもいるし…
でもなんだか自分的に、妙に琴線に触れてくるものがある…
いいや出しちゃえ!
そんな感じでしたから、とっても嬉しいです。
ありがとうございました。
2016.02.16 18:19 | URL | #- [edit]
mikitaka08 says...""
こんにちは

 いいモノクロ写真ですね。
 ザ・バンドの楽曲と合いますね。この黒縁眼鏡の方もどっかで見たことがあるなあ、と思わせるような風貌ですね。それにしても65歳とはとても思えない。ほぼ同年齢の私、恥ずかしいです。

 今日初めて知ったのですが、この曲はバーズも演奏していたのですね。
 youtubeにありました。

 聴くたびに良くなる曲ですね。
  
 
2016.02.17 12:47 | URL | #- [edit]
花 says...""
モノクロ写真、見とれちゃった。
昔はこういう写真が多かったのに
今は アイドルのカラー写真だなんて
寂しいわ~。

秋田にそんな有名な方達がいるのも知らないオラは
音楽もソナチネで終わっちゃった飽きやすい性格だったしなぁ。
夢中になれるものがあるって、すごいね。

オラが手放しで好きなのは、オチャケくらいだわ~ゴメン(^^)v
2016.02.17 13:56 | URL | #LkZag.iM [edit]
pipco1980 says..."mikitaka08さん 毎度です"
Byrdsも演ってますね!…っていうか、元々がディランの曲ですから
バーズがカバーするのは、とても妥当かも!。

オサム氏は容貌もさることながら、歌声も40年前と変わらずパワフルで
ステージでも、大声で「オラ、まだ死にたくねー!」と叫んでましたが、
あのパワーでは当分大丈夫でしょう!って感じでした。
唄うのは意外とカラダの良いのかも!

ビートルズのレットイットビーの映画や音は、とてもダラケて
やる気なさそうに最初は見えたリ聴こえてたりして
カオスだなあ、終末感が漂っておるなあ…と勝手に感じてたんですが、
あれは実はダレテルンではなくて、ザ・バンド風脱力感をビートルズの面々が
模倣してたんだ!と知ると、すべて納得いったりします。
2016.02.17 14:43 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."花ちゃん まいどだス"
実は、この御仁、本番前で相当に緊張して、
「オレは駄目だ!歌詞も全然オベデネし…
もう帰りてえよお….」とクサるおとっつあんに、
「アンタは出来る子だ!」「なあんも心配ネエ!」と
何故か、私が(?)勇気づけてるって図でした。
歌い手さんって、わりとそういうヒト多くて、
場数って全然関係ないみたいね….。

私もピアノは赤と黄色のバイエルで終了!
オチャケは….??


2016.02.17 14:58 | URL | #- [edit]

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