ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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負けるが勝ち?

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Jupiter9 8.5cm/2(1957)

相変わらず体調が良くない。
寝込むほどではないので、こちらは修理済みで
快調なママチャリ号で、例によってあまり目的なく
出掛けてみるのだが、やはりカラダが重くて、
遠出は出来ない。



さて、なでしこJAPAN…今夜は引き分け。
ちょっと残念だけど、私は、事前合宿〜メンバー選考
を目にしたときから、今回は仮にリオ五輪出場を逸しても、
前向きな意味でよしとしよう!
そう思ったわけで、残念ですがやっぱり勝ちきれませんね。

何しろ5年前に、奇跡的に優勝したドイツW杯以降、
ほとんど主力メンバーは変わっておらず、
もちろん監督も変わってない…。
そして、サッカーで一番大事な事だが、

「チームの進化」を全く感じないのだ…。

さながらに佐々木組みたいな、代表選考となって、
戦術も選手も、Inac神戸のチーム戦術
(選手間の距離を縮めて中盤でパスを回す式…)を
ベースとしているから、そのカラーにそぐわない、
いや慣れてない若手選手は、たいていは戸惑って、
マゴツクだけで、そのまま大したチャンスも与えないまま
若い才能を浪費し、潰し続けた佐々木監督の罪は
とても大きい。

早い話が、佐々木監督というヒトは、
若手を育てる事にかけては、ほぼ素人同然で、
さらに言えば、戦術をゼロベースで構築する技術も
ビジョンも持ちあわせていないことは、
すでに明白だ。

5年間を無為に繰り返しつつ、既に世界各国に
研究され尽くされた、我らがなでしこJAPAN…

もはやアジアでも勝てない状況では、世界を相手に
闘えるはずがないほど、ぼろぼろな状態というのを
もうそろそろ、ファンも、サッカー協会も認めるべきだ。

早いうちに、佐々木さんに御勇退願って、全く新しくて
今までとは違うサッカー哲学を、特に若手選手に注入し
浸透させない事には、次のW杯も、予選段階で
醜い事になりえる。

なでしこリーグを見渡せば、とてもフレッシュで
優れた選手は、すぐに見つけられるし、たくさんいる!
彼女達には、何はともあれ、早急に世界レベルの経験を
積ませるべきで、佐々木さんがサボり続けたところを、
大急ぎで挽回しなければならない。

そういうわけで、今回のリオ五輪アジア最終予選は
「黄金世代」「佐々木組」最期の闘い…。
そういう事にしないと、なでしこの、いや..
日本の未来はないのだ(断言)。



30歳をちょい過ぎた頃に、ちょっとした行き違いで(?)
会社のサッカーチームを立ち上げる事になった。

言い出しっぺの私は、メンバー集めと練習場所の確保に苦慮しながらも
それでも、川淵三郎が提唱するサッカー・カースト制=最末端の
地域リーグに加えてもらえる事になるのだが、
何しろ連戦連敗では、メンバーにも続々と去られてしまう。

最初の頃は、さながらピクニック状態で、
メンバーが試合や練習に家族などを盛んに呼びつつ、
「父ちゃん、カッコいいだろ!」的に大層賑わったものだが、
いい加減負け続けると、さすがにギャラリーは誰も来なくなるし、
選手も一人、また一人と去って行き、散々な戦績で最初のシーズンは終わった。

ある時、仕事絡みで、青山のコンサルティング会社のホームパーティというのに
呼ばれて出掛けると、そこでサッカー好きの外人社員4人と意気投合し、
我々のチームに合流する事になった。

そうしたわけで、異色のインターナショナル・フットボールチームが
鮮烈に世田谷リーグに復帰。前年度とは打って変わって、
連戦連勝となるのだった。

さて4人の国籍はバラバラだったのだが、そのリーダー的立場の
ジョンはカナダ人。なにしろアメリカ人!と混同され呼ばれるのを極度に嫌い、
さらに選手間で、ジョニ、ジョニ、こっちだぜ!と言うと拗ねて絶対パスをくれない。
僕はジョンだ、ジョ二でもジャニでもない!と怒る変な奴。

そんなジョン君が、いつもイヤホンで聴いたいたのが、
ランディニューマン」…洋楽なら、だいたい話が通じる筈の私だけれど、
これには完全にお手上げ。

ニルソンが昔、彼のカバー曲集出してたなあ…でも中身は覚えてないなあ…
そんな感じ。

「メロディがキレイで、とっても集中できるグッドサウンドなんだ。」

彼はそういって、次の試合まで貸してあげる!と言って、その時聴いてた
CDを私に差し出した。

所詮、アメリカ的なティンパンアレイ周辺から出て来た
しかも西海岸的な大雑把な音楽だろうと、私は思っていたのだが、
聴いてみると彼が言う通り、とても美しくて儚い感じがとても気に入った。

最高だぜ!ってサムズアップしたら、ジョン君も親指を立てて
「だろっ!」って言って、とても喜んでいたな。

ちなみに彼らは、ちょっと可愛い女の子を見つけたら、途端に
日本語が不自由なガイジンを演じるから、該当するの方はご注意を。

FBで検索したら、彼は今はオーストラリアにいるらしい。
無邪気にサーフィンやってる写真にちょっと笑った。

Randy Newman - Same Girl


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2 Comments

ギターマジシャン says..."映画音楽"
いくら自分でも、ランディ・ニューマンとアンディ・ニューマークとを、
混同したりはしませんが、新潮文庫・渋谷陽一「ロックベストアルバム」で、
スリードッグナイト、ニルソンと同じページに「セイルアウェイ」が載って、
リズム&ブルースなのか、フォーク系なのか、よくわからないままでした。
(そのうえ、別のページのアルバムジャケットと混同して覚えてました)

のちにディズニーとかの映画音楽を手がけたせいか、この曲は、それっぽく、
渋めのボーカルがなければ、ニューエイジミュージックにも聴こえてきます。
2016.03.03 22:02 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん まいどです "
確かにね、カテゴライズしにくいアーティストだと思いますね。

ヴァン・ダイク・パークスとか、ニルソン、そして
ある意味ブライアンウィルソンやポールマッカートニーなんかにも
当てはまる部分があるんですけど、ロックンロールもしくはR&B以前の
白人のアメリカンポップス、もしくは「黒人音楽」を通過してない
音楽を、あえて追求する人々には、わたしはいつも「かなわないなあ!」
って思うんです。

「虹の彼方に」とか「As Time Goes By」何て言う感じは、
現代に至ってはとてもカテゴライズしにくい音楽。昔は
全部ジャズとか映画音楽で済んでたんでしょうけどね…。
ランディニューマンもそうしたヒトで、自分が体験してきた
音楽とどこか根本が異なる気がして、「とてもかなわんなあ…」
って、素直な感性で聴けない自分に苛立ったりもするわけです。

そうしたわけで、彼のコンプリートじゃないBOX-SET…
わりと持て余しつつ、聴いてたりするわけです。
2016.03.03 22:41 | URL | #- [edit]

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