ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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お花見トラウマ

DSC02133s5.jpg
Leitz - Summar 5cm/2 (1937)

今まさに満開のご当地ソメイヨシノである。

本日は、柔らかい日差しの、典型的な花曇り…
まさに絶好の撮影日和…に、私はついつい
欲張って、超優等生なレンズ「ツアイス・プラナー」
を久々に持ち出し、何を思ったか、
秀麗な写真を狙って出掛けたらしい。

あちこちのブログで、あまりにも美しい桜写真の数々を
ココのところズーーーッと観ていたから、
何だか自分もって、アサハカにも考えたらしい。

ところが結果はもう惨憺たるもので、
撮ってる最中にも、あまりにも秀麗すぎて、
何だか面白くなくなってしまって、
早々に引き上げてしまった。

帰宅して写真を見たが、やっぱり「普通」。
普通が悪いとは云わないけれど、
少なくともそれは自分らしくはない…。

そういうわけで、昨日、ポツポツと小雨が落ちてきたような、
そんな駄目駄目な条件下での、やっぱりハッキリしない
ズマールのボンヤリ写真が、何とも自分らしくて
そちらをお届けしたい。

背景の、ガサガサした落ち着きの無さが、とってもいい感じだが、
これが普通によく写る優等生のプラナーでは、
上品にふんわりと纏まってしまう…。

どうせこちとら下品でガッサガサの出自だぜ!…何てね。



思い返せば、お花見に良い思い出は一つもない。

以前も書いたが、学生時代は何と言っても
甘く切ない「お花見コンパ!」。

その夢のような響きに吸い寄せられ、
勇んで参加するものの、結果はいつも残念賞。

宴も佳境となれば、さていよいよ次は河岸を変えた
2次会…そしてあわよくば??と、20歳前後の
健康な漢には当然のモヤモヤした期待感!。

しかし、結局はまだ大酒に馴れてない連中の集まり...
お約束のように、必ず悪酔いを通り越し、
軽い急性アルコール中毒な取り乱し野郎が出てくると、
まだ「救急車を呼ぶ!」という概念がないから、
最寄り駅までおぶって電車に乗せる…
その残念な役回りが、何故かいつも自分。

とっとと泥酔野郎を帰宅電車に乗せて、
改札外で待っている男女小隊に合流…

あっ…誰もいない…

またしてもマカレてしまった…。

そして翌日、「それであの後さあ…」
って自慢げに語る腐った野郎ども…
勝手にしやがれ!である。



世のヒトはみんな、ブルースギターのレジェンド
ジョニーウィンターが大好きなご様子だけれど、
元来、臍の曲がった私は、昔から、ジョニーよりエドガー!
弟の方が数段好き!って公言して憚らなかったから、
随分と「変な奴」って思われていたに相違ない。

確かにまるでブルースに命を捧げたような兄ジョニーの壮絶な生き方は
とても理解しやすい。しかし弟はと言うと、全然ブルースに愛着なく、
執着もせず、ひたすらセンスの良いポップミュージシャンなのだ。
兄と違って実に淡々としてピアノを、時にサックスもプレイするが
これが兄のブルース魂に引けを取らない、溢れる才能とセンスに驚く!

因みにグループの楽曲の殆どを書き上げているのは、
盟友のダンハートマン。アルバムを丹念に聴いていくと、
ハートマンのトッドラングレンにも通じる名曲の多さに舌を巻くけれど、
高校生の頃、これが一番のお気に入りがこの曲だったなあ。

Edgar Winter Group - Maybe Someday You'll Call My Name

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8 Comments

oyajisann says...""
エドガーさんのグループって故ダンさんやモントローさん
途中加入のリックさんにしろソロでも活躍しましたね。
故ダンさんはソロだとディスコサウンドに近いかな?
私も兄より弟の方が好きでした。
2016.04.20 23:07 | URL | #eTRrWisM [edit]
pipco1980 says..."oyajisannさん 毎度です"
80年代に独り立ちしたダンハートマン…モロに「売れ線」意識し過ぎで、
ヒット曲もそこそこ出しましたけど、つまらなかったですよねえ。
やっぱ、エドガーにリックデリンジャー、ロニモン等々が居てこそ!
何でしょうね。

>私も兄より弟の方が好きでした。

ありがとうございます。なんか嬉しいです。
わりと訝しい顔をされることが多いもので…
「おいっ、やっぱ兄貴の…100万弗…だろ!」ってね。
2016.04.20 23:33 | URL | #- [edit]
瑠璃絵 says...""
こんにちは
学生時代の花見・恐怖
花見は新入部員歓迎会と兼ねて
歩いて行ける青葉城(仙台)でやるのが
恒例でした。飲み物等はリヤカーで運びますが
帰りは、ぶっ倒れた人間を運びました。
飲んだと言うより浴びたってとこですね
その後、なんだかんだで、月一くらいあって
私も何度か死にました。
2016.04.21 15:04 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."瑠璃絵さん まいどです"
こんにちは

自分は高校生の時に「一升瓶ラッパ呑み!」ってなバカのみで
相当痛い目に遭っていたので、なんとなく己の限度を感じつつ
以降、前後不覚までの経験はないのですが、自分と違って
後に科学者になる優等生君らの世話には泣かされましたね。





2016.04.21 17:57 | URL | #- [edit]
バニーマン says...""
多分、初めて聴いたエドガーです(^_^;)

へ~、こうも兄弟で違うんですね・・・!

あの顔でこんなポップな曲を(笑)

そうそう桜の写真、イイですよ!
2016.04.21 20:32 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."リック・デリンジャー"
すみません、自分はエドガーより、ジョニー・ウィンターが好きです・・・。
ただ、ブルースギタリストでなく、リック・デリンジャーとのライブ盤や、
ジョンレノンの未発表曲を含んだ「俺は天才ギタリスト」のLPが好きで、
一番、ロックンロール、ハードロックしていた時期が、気に入っています。

エドガーのグループは、リック・デリンジャーもいますが、楽曲を提供した、
ダンハートマンがメインな気もして、リックには弾きまくって欲しいです。

リックが、カーマイン・アピスやエリック・カルメンと来日したときには、
どういう組合わせだと思って、FMのライブを聴くと、リックのギターは、
当時の流行の音、コーラスをかけて歪ませた音で、フレーズもキッチリし、
すごく器用なスタジオミュージシャンタイプなのかと、妙に感心しました。
2016.04.21 21:43 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."バニーマンさん まいどです"
この曲の場合だと、途中のハープシコードのソロのセンスが
エドガーウィンターココに有り!って感じで、大変な才能の
偉大なミュージシャンであることが分かると思います。
まあ必ずしも「なんでも器用に出来る」は、
良いことじゃない場合も多いですけどね。

ちょっと60年代のインチキサイケなアルバムの
怪しい気なバックカバーみたいでしょ!?
2016.04.21 22:12 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん 毎度です"
ホントは較べられるような二人じゃないんでしょうが、
兄弟なんで仕方ないっすね。音楽性がまるで違う!!。

因みに自分はNothin’ But The Blues以降の、コテコテの
ブルースプレイが好きかな…近年はもう鬼神みたいですけどね。

シュギーオティスが、ミュージシャンとしてとてつもない才能を
70年代中盤から発揮していたのに、人々はそれを認めず、
あの方の息子!っていうステレオタイプで、ブルースばかり求められるって
悲劇を思うと、エドガーはメンタル強いなあ!?って感心してましたよ!
2016.04.21 22:29 | URL | #- [edit]

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