ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
MENU

禁断の土手

DSC02312s1.jpg
Leitz - Summar 5cm/2 (1937)

相変わらずの、やや明るい花曇りの日。

例によって平均点以下過ぎる構図の
取るに足らぬスナップなのだが、
古いライカ(エルンスト・ライツ社)レンズ独特、
緩〜い感じの立体感と、やや樟んだ空気感...
そして人々の心なしかステップの軽やかさが
うーむ、春だぜ!…ってそんなな感じの一枚。

奥の桜の土手は、今も昔もナンピトたりとも立ち入れない
サンクチュアリらしい。

当然、子供の頃は、ランドセルを背負いつつ、
毎日のように忍び込んではこの「禁断のお堀の土手」を
踏破していたけれど、元々、通路としての機能を持っていないから、
極めて歩き難い獣道状態。

しかし明らかに普段と違う新鮮な絶景を堪能できるわけで、
いずれ、自分らが大人になる頃までには、
必ずやこの禁断の土手も、心地良い起伏に富む遊歩道として
市民に開放されてるに違いない!。

あれから半世紀近く経っているが、
土手は相変わらず禁断のままだ…。

どなたかの利権の元、手付かずの禁断の土手。
ウシロの私立高校の生徒さん辺りが、
一念発起して整備する…でもない…。

禁断は禁断のまま保存…それも確かに一理ある。

しかし「保存」と「手付かずの未整備」は
何か根本的に違う気がする。



プリンス」が亡くなったらしい。
いやはやなんとも自分と同世代の死は、心中穏やかざるものがある。

自家用機で移動中に、インフルエンザによる発熱が酷くなって、
緊急着陸して辿り着いたイリノイの病院で調剤された
アヘン系の薬剤…。それによる中毒が、どうも直接の死因らしい。
(今後詳細が変転する可能性もある…)

とても残念なことに、彼こそが、皆が皆、崇め奉るほどの大天才で、
音楽界の偉大な革命児!というのが、果たしてどれほどのものか
私にはよく分からない。

しかしとても優れた音楽家であることは疑いようがなく、
今日だって私は、彼のCDを次々にまさぐりながら、
決定版!?の曲を捜していたが、あまりにも多すぎて、
ナカナカ決められず、悩んでしまったのだ。

ああ、やっぱり彼は偉大だったんだなあと、
ココに来て改めて思ったりするのだった。

結局、ココは変に気張らず、純粋に一番気に入って聴いた曲を選ぼう…
ということで、とってもベタベタで失敬するが、
やっぱりこの曲になった。

「殿下」に対し、下賤?の私ごときが「哀悼の意」を表すには
あまりにも恐れ多くも畏くも、さらにはあまりにも検討はずれな
感じがするけれど、コレだけは云っておきたい…。

「君が居ないとやっぱり寂しいぜ!」

PRINCE - KISS


にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 秋田(市)情報へ
ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーサイト

8 Comments

バニーマン says..."kiss"
あっ、これはあの映像がないやつですね。

どうも彼は見た目のインパクトが強すぎて・・・
本人はそれでよかったんでしょうが、随分損をしているとも言えるし・・・

僕もそれで最初はダメでした(^_^;)

しかし早すぎですね、残念。
2016.04.22 21:45 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."バニーマンさん 毎度です"
さすがっすね!そこ来ましたか…。

仰せの通り、ルックスもエグいですが、曲もエグいので、
公式のチャラいPVだと、何だかこの曲のえぐさが
キチンと伝わらない気がして、
この際「音質重視」の静止画ver.を選びましたが…
すっかり読まれてたみたいっすね(笑。
2016.04.22 22:05 | URL | #- [edit]
瑠璃絵 says...""
禁断の土手
タイトルを見たとき、他の事を
考えていました、秘密ですがね
写真も奥が深くて・・・
Pさんの様な視線や感覚で色々
撮影すると、はまりそうなので・・・
一眼レフか・・・
やっぱり、私はやめておきます。
2016.04.23 10:12 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."瑠璃絵さん まいどです"
うっ!シモ系ですか?!

最終的には「フィルムカメラ」に逆戻りで行き着くように思いますけど、
今のところは、デジタルなボディに、古い昭和の眼(レンズ)で
愉しんでます!ハードな愛好家には明治時代専門!(ペッツバル)な人も
居ますがね!!なんの業界も奥は深いっすね。

2016.04.23 11:56 | URL | #- [edit]
mikitaka08 says...""
 こんにちは

 孤高の天才は早世するのですね。唐突な死で、体調が悪いのなら無理に自家用機で移動せず、病院にいればと凡人は思います。
 昨年暮れから今日まで、著名人の逝去が多すぎる気がします。
 今年はそのような年なのでしょうか。何の資料か忘れたのですが、ギタリストとしてのランキングが低くて、不満に思ったことがあります。ご冥福をお祈りいたします。
2016.04.23 12:44 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."mikitaka08さん まいどです"
誤解を恐れず云えば、ジミヘン風ギターって、真似するだけなら
案外簡単なんです!

ちょっとややこしいですが、ジミヘンが最晩年に目指したのが
SLYのサウンド(!)ということになってますが、
もちろん道半ばで彼は息絶え、SLY本人も人間やめちゃって廃人同然…
そこに2人の意志や怨念(?)を継いだ人物が、70年代の終わりにヒョイっと
現れるんですが、それがプリンスなんですね!
で、彼も逝ってしまった….何だかジワジワジワと喪失感に苛まれてきます。
2016.04.23 13:40 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."プリンス"
パープルレインが流行した頃、ちょっとどぎついルックスのせいもあり、
「裏マイケル」みたいな呼称もありましたが、何かのライブ映像を見て、
けっこうギターも弾くので、それだけで、認めてしまえる自分でした。
(ジャンルは別でしょうが、レニー・クラビッツも同様でした。)

それにしても、70~80年代に活躍した、自分のリアルタイムの人が、
次々と亡くなるのは、自分が歳を取ったからなのでしょうが、寂しいです。
2016.04.23 22:38 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん 毎度です"
私は、「1999」で出てきたプリンスを、勘違いして
てっきりP-ファンクの人だ!と思い込み、ファンカデリックや
パーラメントと同列で、トーキングヘッズのお仲間!ってな
思い込みで好意的に聴いておりましたから、スルルと入り込めましたね。
その後、パープルレイン、特に「鳩ぽっぽ」には随分と驚かされ、
P–ファンクもココまで登り詰めたんだなあ!?なんて
勝手に感慨に耽っておりましたよ!。
影響は受けてたでしょうが、全然無関係でしたね(笑。

後半、憑依するようにSLYそのものになってきて、そして遂に名前も
消してしまい、シンボルで表すようになりますが、さすが名前を消したのは
ちょっとやり過ぎで、まずかったみたいでしたね。


2016.04.24 02:03 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://pipco1980.blog.fc2.com/tb.php/716-7203a4b4
該当の記事は見つかりませんでした。