ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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So Many People!

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Leitz - Summar 5cm/2 (1937)

江戸に住まいし折には、
渋谷スクランブル交差点か竹下通り、
はてまた巣鴨地蔵通り商店街か浅草仲見世か…。
そんな感じで「相変わらず賑やかだなあ…」程度。

陸の奥で、道の奥な当地での、少々遅れ馳せな

「まもなく散りゆく桜を惜しむ会」にお集まりの面々…

その数たるや、それまでどこに隠れてたのさ?
…って感じで、ただひたすら、
たまげるしかないのである。

とても、花を眺めるどころではなくて
数多ヒトの姿を眺めるだけで、なんでか
鼻血が出るほど興奮しすぎて目眩がする、
お花見」ならぬ、「お人見」…なのである。

さてこんな調子で、私は帰京できるのであろうか?

今日は外来受診の日…。
まあ諸々相変わらずである。

突然、劣悪環境が表面化した「腸内」の状況も、
一向に改善の兆しなく、相変わらずの不調は、
もう5ヶ月目を迎えそうだ。
(元日に始まった!)

乳酸菌飲料、食物繊維、発酵食品…さらには
母がテレビで見たらしい「もち麦+ごはん」まで、
毎日摂取しているけれど、改善もなければ、
ダイエット効果も全く見えない…。

ここまで来るともう「絶食」しかないっすね!

と、医師の前で、あくまでも冗談のつもりで
云ったみたけれど、医師の態度は

「……(無言)」

「そこかい!?」

なのである。



大学浪人を1年経験しているから、随分とたくさんの学校を
受験したことになるが、今となっては、見事に私を
落っことしてくれた学校。

補欠合格!?などと体裁が良いんだか悪いんだか分からぬが、
矢鱈と高額な寄付金上納が条件で入学を許してやるぞ的な
ヤクザな大学もあったが、もちろん貧乏サラリーマン家庭に
そんな金はない!。

僅かだが、合格通知をくれたものの、様々タイミングが悪くて
結局、縁のなかった学校もある。

で、それぞれの情景を覚えているかと云えば、殆ど覚えていない。
ただ一校だけ、受験日に、試験会場の教室で
「あるもの」を観て感動し、絶対ココに入りたい!
と願ったものの、残念ながら思いは成績に繁栄されず、
見事に落っこちてしまった。

行く先々の教室の机は、長机も多いが、いずれにせよ
スチールのパイプ組に化粧合板の「天板」が乗っかったものが
殆どになっていて、我々が小中学校のときのような、
天板も足も全て木製で、天板をパカッと持ち上げて
開くようになってる「逆ゲートレック(?)」みたいものは、
既に見かけることもなかったが、その国立大学は、
校舎も古いが、調度品もオンボロボロで、
まさに旧時代の机や、懐かしい石炭のだるまストーブが
教室に備わっていたのだ。

当然、天板は多少は凸凹しているが、大切に使われているようで
答案を書き込むのに殆ど支障がなかったように思う。
それだけでも何だか異様にテンションが上がったのだが、
休憩時間に、何の気なしに天板を持ち上げ開いてみると、
私は唖然として、少し涙目になって感動したかもしれない!

天板の裏側には、彫刻刀で掘られた、教室の、
おそらく普段の授業風景の有り様が、克明に彫られていたのだ。

たぶん、表面を彫って、あとでひっくり返して
付け替えたんじゃないかな?って思う。

それで不意に思い出したのが、Fairport Conventionの2作目
What We Did On Our Holidays 」の、大好きなカバーアートと、
A面1曲目=サンディデニー作のこの美しい歌。

カバーアートは黒板にチョークで描いたバンドのイメージ…と思っていたが
あらためて見直したら、黒板でもチョークでもなかったが、
イタズラ描き風なのには違いない!。

すぐに、確か午後の物理の答案用紙が配られたが、
私の頭の中にはずっとフォザリンゲイと、リチャードトンプソン作の
名曲ミート・オン・ザ・レッジが鳴り響いてしまって…あああ…。

それにつけても札幌…住んでみたかったぜ!

そういうわけで…
Fairport Convention - Fotheringay


そして、個人的には涙なくして聴けない…
Meet On The Ledge


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2 Comments

ギターマジシャン says..."フェアポート・コンベンション"
このバンドも知識が先行し、まともに聴いたことがなくて、アコギの名手の、
リチャード・トンプソンが在籍していたとか、クリムゾン「風に語りて」の、
初期バージョンを歌ったジュディ・ダイブルも在籍と、周辺の情報でしたが、
この2曲を聴いてみると、だいたい想像していた音に近いような気もします。

アイリッシュ・フォーク、トラッド・フォークの流れで、時に激しくなったり、
バロック・ルネッサンスの曲調も見え隠れして、リッチー・ブラックモアが、
ブラックモアズ・ナイトで目指したのは、この路線のようにも思えてきます。
2016.04.27 19:52 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん 毎度です"
フェアポートは、言うなれば今も現存するバンドでもありますが、
その頂点がサンディ+トンプソン共に在籍していた
初期の1年ちょい(?)に集約されるのも、グループとしてどうよ?
って気もしますけど、それだけこの時代が異常なほど輝いていたという
ことでしょうね。もともとはバッファロースプリングフィールドみたいな
いわば「はっぴいえんど」みたいでしたが、サンディが加入したとたん
「赤い鳥」になっちゃいました(笑。

例のダイブル嬢は、彼氏のイアンマクドナルドと一緒にいたいが為
フェアポートをやめ、ジャイルズジャイルズ&フリップに彼氏とともに
加入しようとしたけれど、ダイブルの方はフリップに歓迎されなかったわけで、
グループはそのまんまクリムゾンになるわけですね!
2016.04.27 20:48 | URL | #- [edit]

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