ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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にっちもさっちもけんもほろろ

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Leitz - Summar 5cm/2 (1937)

いつの間にか「猫砂」とか「猫用消臭シート」なんかを
ネットショップで購入するような、
ちょっとだけ薄っぺらい生活サイクルになっていたけれど、
なにしろ相手が生き物だけに、緊急時…という局面は避けられず、
そうしたわけで、今はもう殆ど街から姿を消してしまった
「ペットショップ」に、急遽買いに出掛けると、
何だか「商店街」はいつになく賑わっていた。

なにかイベントをやってたみたい…
しかし夕方(とはいえ16時頃)だったので、ほぼ終了…?

お終いが異様に早いのも、この街の特徴だ!。

「日が暮れたら、もうお店もどこもお終い…」

24時間眠らない街のリズムが染み付いていたから、
そうした生活サイクルに馴染むのに
ちょっとだけ往生した私…。

因みに「往生する」を「困った」、「弱った」
として使うのは、大きな間違いだそうで、
「往生する」とは、あくまでも仏教用語の
「死」を意味するのだそう…。

でも使うよねえ…?

まあ若い人には伝わらないかも?。

直近で居た会社では、私が発した言葉に対して、
事務方の若手によく首を傾げられた。

若「それってナニ語ですか?日本語じゃないですよねえ」

私「ええ?ニッチモサッチモ...って云わない??」

若「聴いたことないですよ」

私「おかしいなあ、ニッチモサッチモドウニモブルドック..ってさあ
  知らないかなあ??」

若「Pさん、どうしたんですか?おかしいですよ今日…
  あと、Pさんは時々変なカタカナ語使うじゃないですか…
  あれも殆ど理解不能ですよ」

私「えっ、どういう言葉?」

若「ケンモホロホロ…とか?」

私「けんもほろろ…イマドキは使わないの?」

若「聴いたことないです…」

私「……」 

今はもうナカナカの中年でアラフィフだけど、
まだ1969年生まれが若手だった時分に、私が

私「おう、69年生まれかい…アポロ11号が月面着陸した年だね」

というと、その69年生まれは、気怠いんだか鬱陶しいんだか
「おもはゆい(!)」口ぶりで…

若「月着陸なんてSF世界の話ですよねえ…」

私「えっ?どういう意味?」

若「だって人類なんて、未だスペースシャトルなんかで
  地球軌道をくるくる回るのが精一杯なんでしょ…
  それを月着陸だなんて...」

私「……ああ、君はカプリコン1の話をしてるのかあ!
  あの陰謀説ね、でも俺達はTVの生中継に大興奮した
  世代だからねえ、やっぱ信じたいんだよね…」

若「さっきから何のお話かさっぱり分からないんですけど…
  もう席に戻って良いっすか…」

私「…あっああ…そりゃあ、すまなかったね…」

年はとりたくないね…。



私の短いバンドマン生活の裏舞台…というかホームが、
私が何故だか管理していたリハーサルスタジオがあった
東京・三軒茶屋…。

そこにほぼ毎晩、自発的に集合するプロミュージシャン達や
何故だかアイドル歌手達…。

正直、そのときのことを本にでも書けば、相当面白いものが書けるなあ
何て思い続けて35年…しかし、殆どの方が存命で、しかも現役の方も
多いので、ナカナカ...ナカナカ…。

そして巻き起こる大セッション。

それぞれのお名前を挙げれば、「ああ...」と思われるような
著名な方々が、国道246から一本入った裏通りの
赤提灯の居酒屋などで、こじんまりとそれぞれの夜を過ごしながら、
さんさん度々、スタジオに集まり、
やがて明け方までの大セッションが始まるのだった。

或る夜、常連の歌い手で、そして...途方に暮れる(?)…の
高円寺のO君が、ホール&オーツのコンサート帰りだということで、
得意の2フィンガーピアノを弾きながら、殆ど泥酔状態のまま
やたらとこの唄を口ずさむので、集まってた有名ミュージシャン達も
ごく普通に、譜面もないのに、完璧な演奏でこの曲を
O君に唄わせたのだ!。

確か、ギターのスタープレーヤーさんが3人くらいその場に
居たので、私は自発的にベースを弾いてたと記憶しているが、
やっぱ有名な人はさすがに耳も良いんだなあと…
妙に感激したものでしたね。

そういうわけで、O君の鼻歌きっかけの「RICH GIRL

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8 Comments

バニーマン says..."年齢(世代)の問題?"
「往生する」「ニッチモサッチモいかない」「けんもほろろ」
・・・分からないんですかね、これらの言葉。

なんだかな~ですね(^_^;)
2016.05.21 21:58 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."バニーマンさん 毎度です"
みんなそこそこ良い大学出てるんですがねえ….。
同世代とばかりコミュニケーションとってるからかなあ….?
教育がどうこうではなくて、子供の頃からもっと様々な大人達と
接するような機会を持たねばならんかなあって思います。
ほら、たくさんの人に抱かれた赤ん坊は幸せになるって….
ちょっと違いましたかね…。

2016.05.21 22:23 | URL | #- [edit]
oyajisann says..."今晩は"
予備校に出入り?してた時後にR大生になった女の子が合格発表までドキドキ
ですと言ったのでまな板の鯉の心境だねっと言ったら?って顔っされました。
たしか大沢さん(高円寺出身)と歌ったってコメントいただいたような?
大沢さんデビューシングルLP・シングル買いました。(たしか同年代)
(クラウディ・スカイの音源は聞いた事ないです。)
ホール&オーツはソウルフル言う事なしです。
2016.05.21 22:45 | URL | #eTRrWisM [edit]
pipco1980 says..."oyajisannさん 毎度です"
まな板の鯉…わっかんないかなあ!…ですね。

O君…って、もうバレてますね。当時はまだクラウディの頃ですね。
このすぐ後にジュリーさんに楽曲提供するなどあって、
ソロデビューと相成るわけです。

ホール&オーツも良い曲たくさんありますよね。でも上記の理由で
この曲だけちょっと格別ってことで….。
2016.05.21 23:31 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."ホール&オーツ"
ホール&オーツは、80年前後に、一世を風靡したと言って良いでしょう、
「リッチ・ガール」に「ウェイト・フォーミー」、「マン・イーター」と、
ヒット曲を連発して、ベストヒットUSAの常連でもあったと思います。

AORの旗手みたいに思いつつ、フュージョンミュージシャンがカバーした、
「サラスマイル」のソウルフルさ、ポール・ヤングがカバーして大ヒットの、
「エブリタイム・ユー・ゴーアウェイ」の原曲のモータウンっぽさといい、
かなりリズム&ブルース、ソウルに根ざしたサウンドだったと気づきます。

AORにありがちな、カラオケ、当て振りでなく、ライブの実力もあって、
バンドメンバーのGEスミスのギターも良い音を出していて、好きでした。

ところで、「マン・イーター」と「パート・タイム・ラバー」の関係は?
2016.05.22 00:29 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん まいどです"
まあ理屈抜きに愉しいグループだったですねえ…。

ただちょっとリクツをいうと、AORとかフュージョンって
音楽そのものというより言葉がとっても引っ掛かるんです。
何だか音楽の質を、物凄く貶めているようで…。
仮にビートルズがAORなんて分類をされたら、たぶん私は取り乱して
怒ると思います。ですからホール&オーツ….
最低でもブルーアイドソウルでOKなんじゃないでしょうか!
フュージョンも同様で、あれらは全部ジャズですよ!

マンイーター…取りあえずOh here she comes…とか、money's the matter
っていう、剥き出しの言葉がとっても怖かった気がしますね。
2016.05.22 10:16 | URL | #- [edit]
瑠璃絵 says...""
こんばんは
「昭和は遠くなりにけり」でしょうか
「古き良き時代」は禁句のようですね
まー最近の○○賞受賞作家の本を読んでも
意味不明ですから
我々が若い頃、年配の方はやはり
同じ思いだったのでしょうか
聞いてみたいですが、いませんしね(笑)
2016.05.22 20:09 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."瑠璃絵さん 毎度です"
あれっ…おつかれさま...でしたか?

自分はそんなに長い時間生きて来た実感など全然ないせいか、
ついつい自分の年を忘れて、若い人達と同世代のつもりになって
ハシャイでしまうようなオバカなところがあって、しかして
「あんたはオヤジでしょ!」っていう辛い現実に気付かされて
意外と深く傷ついてしまうっていう困ったオヤジののだって…
最近気付きましたよ!



2016.05.22 21:54 | URL | #- [edit]

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