ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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メシ写デビュー!

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デジイチ写真キャリア半年の私と、さてこれから入門するぞ!という友人の
煮ても焼いても食えない「トーシロ中高年コンビ」が 居酒屋で
「さあ、目の前の海鮮サラダをいかに旨そうに、かつエロチックに撮るか!?
それを今夜はじっくり話し合おう!」
と恐らくナミイル写真家ブロガーの諸先輩方には殴られそうな
笑止千万な閑人トークでありましょうが、
トーシロで怖いもの知らずな我らは多いに盛り上がるの図であります。

嘘も隠しもないこの「海鮮サラダ」が、私の「メシ写」デビューの
まさにその記念すべきファーストショットなのであります。

思えばカネテから「メシ写」をなんとか撮りたい!と願っていたにも関わらず、
まず「メシ」を前にすると、カメラも何もかも忘れ去り、
まずは「食い気」に走ってしまう愚かさで、
大概食ってしまってから「あっ…いけね…まっいいか…」な情けない自分。

またいざ豪華(そうな)料理を前にして珍しく写真を撮ることを意識しても、
何とはなしに店主さんに了解を得られるような空気でもなく、
仮に自分が隣席にいて横でカシャカシャやられたらさぞや気分を害するだろうなあ、
などと考え始めると、もはや鞄からカメラを出すことすら憚られてしまう
やっぱり情けない自分に相違ないわけです。

実は10数年前か、家人の先祖に明治の元勲な傑物がいて、
その青山霊園墓参のおりに、墓所・墓石の裏に「和歌」のような
刻印を発見し、写書するのもなかなかに長文…というので写真に撮っていたら、
突然、墓所の横を歩いていた人の怒声に驚きます
「お前ら何やってるんだ、死ぬぞ!、お前らじゃなくても縁者がすぐ死ぬぞ!」
と言われます。

そのときは何のことか分からず、怒声の人もいつの間にかいなくなっていて、
きっと(洗うためとはいえ)土足で墓石に上がっていたから?
勝手に墓石の周りの草を刈ったり、倒れた灯籠などを直してしまったから?
などと思っていたのですが、その夜、家人が突然高熱を出しうなされている中で
これも突然に「お願いだがら、あのカメラ処分して!、誰だか知らないけれど
写真撮ったこと怒ってる!」と言いますので、
カメラ(安物)ごと塩を降って捨てますと、家人の熱も無事に下がります。

で、実は後日談もありますが、それはまたの機会に。
いずれにせよそれ以来私は神社仏閣全般、特に墓地・墓所の類いは絶対に撮らない!
と心に決めておりますが、
もちろん皆様にそれを進言しお奨めするものでは一切ありませんので、あしからず。

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