ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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隣の芝生、対岸の火事...

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Leitz Summar 5cm/2 (1937)

柔らかくて優しい描写のズマールだけど、
それが80年前の報道カメラマンや、町の写真屋さん
という立場からは、「ボケ玉」の「クセ玉」で、
煮ても焼いても食えない奇怪玉…と、いうことになって
戦後、戦勝連合国資本で再生するライカ社の研究開発課題は、
ズマール(または後継のズミタール)とは真反対の
シャープな名玉で、やがて大好評を博す「ズミクロン」
への流れとなる。

ズミクロンは未だに人気の高い…価格も高い銘品だが、
芸術性よりも、もっとロジカルに戦後好景気に沸く
アメリカ市場に見事に適合したゴージャスな工芸品…
そんな気もする…。

それでも、いつか欲しいな,ズミクロン♩〜!。



韓国がもめている…。
正直云うと,どこかの役所や議会のドンとか、
裏の実力者の悪行や、資産をどこかの島に投資だと嘯いて節税?
するような姑息な人種に比べれば、さしたる大事件でも大疑獄でも
ないように思うけれど、なにしろ国民は異様に燃えてるようだ。

ソウルには、はっきり回数は覚えてないけれど、
私はたぶん過去30回以上は出掛けてるはずだ。

一時期は、理由があって(目を離すとテキメンに問題発生する)、
ほぼ毎週末…土曜朝便〜日曜夜便で出掛けてた時代もあった。

最初の頃は、実は行くのがイヤだった。

ちょうどバブルの始まりの頃で、ソウルの街も
五輪開催目前で、何事によらず盛り上がっていた時期だが、
ホテルや街中で行き会う「日本人らしき方々」の行状が
ホントに恥ずかしくてイヤだったからだ。

朝から、必ず現地の、一目でそれと分かるような筋の女性を連れ、
大声で威張り散らし、偽物のヴィトンバッグや偽ロレックスで
チャラチャラと、いい歳をしたオヤジの一団が
傍若無人な態度で闊歩しているから、

「うわっ,日本人だ!やばい!」

って眼を伏せる自分は一体ナニ人だ!?って感じで、
ホントに苦手で気分の悪い存在だった。

夜の街に出て、ソウル側のスタッフ達との親睦会で歌でも唄おう!
という席にも、大体女性連れの日本人のおじさんの一団がいて、
場の空気をわきまえずにカラオケで「軍歌」を唄うデリカシーの無さ。

現地女性にヒドい言葉や、暴力としか思えないような破廉恥な行動を
浴びせる日本人。同じ日本人としてあまりにも恥ずかしいので、

「いい加減にしなさいよ旦那さん方!日本の恥ですよ」

と、カラオケマイクを通して,少々優しい口調で一喝するのも、
もはや一度や二度ではない。

旦那さん衆は、どうやら現地の少しばかり目つきの悪い
職人/工員連中とつるんでた私のことを、日本人のヤバい人?...
と勘違いするらしく、急に行儀が良くなって、
すごすごと店を去るのが通例なのだが、実は自分では、
内心ハラハラドキドキだったりする。

そういうのが面倒で、ソウル出張….誰か代わってくれないかな…
って本気で思ってた。ソウルの職人達も当然私が「イナしてくれる」
って思い込んでるようだからね…ヤレヤレなのだ。

幸い、日本人の旦那衆と云い争いも怪我をしたことも無いが、
それから世紀を跨ぐ頃になると、韓国も経済破綻、
日本も長い不況時代…ということになって、ソウルも活気がなくなり、
以前のように、傍若無人な振る舞いの日本人もいなくなったけれど、
代わりに何だかヤケにケタタマしい日本人のおばさん衆の
傍若無人さが,つとに目立つようになった。
韓流タレントだの、韓流エステだの…。

結局、日本人って、どういう時代も逞しいのだな!
そう思うのだった。



詳細は知らないが、ジミーペイジ御大が日本で何やら粗相をしたらしい。
申し訳ないが、たぶん御大はもう殆どギターなんぞ弾けないはずで、
それは数年前のゼペリン再々結成興行でも明白だし、
今更彼に期待して最高席30万円だか気前良く払うってほうが、
明らかにマーケティングミスだし、何よりあさましい。

もっと聴くべき(投資すべき)アーティストはたくさんいるし、
全く弾かなかった御大に期待し、逆に罵声を浴びせるのは,
とんでもなくお門違いな気がする。

たとえ悪徳プロモーターが、どう誇大広告を述べようと
自分が金を払う=投資した責任は、各人の能力の欠如よる
自己責任であるべきだ。

特に御大が今、素晴らしすぎるアルバムでも出したのならともかく、
何年も隠遁してるヒトに、他人の心を動かすようなギターなど
弾ける道理など一分も無いのだ。

というわけで、ジェフベックである….??

ここで殊更に彼が巧い!なんて絶賛する気はない。
実際には、ここ数年の彼のクソ面白くもない
軽業師のようなインストルメンタルプレーには、
ほとほと嫌気がさしている身でもある。

実は中1のときに、この曲を友人の家で初めて聴いて
驚いて、そして興奮した。

なんて、なんてジェフベックって
魅力的な歌手なのだろう!!?

まあそんな大きな勘違いも含めて,ロックの懐の深さを知る
シングル盤であった。

友人は貸してあげるよ!って云ってくれたけど、
私はそれを固辞して、その日から、英語塾へのバス代やら、
パン代を節約して...

目標額…400円...
買うぞ!ジェフベックグループ、
待ってろ監獄ロック!

と、なるのだった。

Jeff Beck Group - 監獄ロック Jailhouse Rock


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8 Comments

oyajisann says..."今晩は"
ジミーペイジのプレゼンターで退場の件話題でになって返金も可とか
あの宣伝ポスター、ベックと肩を並べた大きさの扱いで演奏すると思
ったベックと夢の競演なんて幻想いだいたんでしょうね。
それにしても最高席30万とは・・・。
私も持ってる東芝シングル盤。
当時小学生ベックのギターと故ニッキーのキーボード凄いと思いました。
でも購入は中坊なってからでした。
2016.11.21 18:13 | URL | #eTRrWisM [edit]
pipco1980 says..."oyajisannさん まいどです"
こんにちは

私はまだピアノ少年の時代でしたから、ギターの善し悪しは全く理解不能!
そういうわけで、ジェフベックグループって云う限りは、
ジェフベックという人がリーダーでヴォーカルなのだろう!って、
勝手に思ってました。

ちなみに既にZepも聴いてましたけど、当初はロバプラの高音声に馴染まず、
なんだかキンキンやかましいヴォーカルだなあ...って思ってましたから
断然ジェフベックグループ贔屓だったように思います…。
2016.11.21 19:56 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."ジェフベック"
ベックのつっかかるようなノリで切り込んでくるフレーズは、この頃でも、
すごく特徴的で、ロッドやロン・ウッドにホプキンスと面子もすごいです。

自分は、ビートルズの次に聴いたのが、「ギター殺人者の凱旋」なので、
ついついインスト路線に目(耳?)が行き、オレンジのほうが好きですが、
なぜだか、リアルタイムの「ワイヤード」は、そんなに気に入ってません。

ジェフベックで一番好きなのは、BBAライブで、レスポールの名盤だと、
思っていて、変幻自在のトーン、見事なバッキングとすべてが好きです。

ベックがボーカルとだと勘違いされていた件、ジャケットに写っていて、
グループリーダーだと、歌も当然やっていると思うのは、当然ですよね。
(それとは、少し違いますが、NSPは歌もギターもすごいと思ったら、
リードギターは、バックバンドのチャーだったと、あとで知りました)
2016.11.21 22:11 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん まいどです"
私もBBA、大好きです!。YouTubeにもあがってますけど、
最後のレインボウでのライブが、海賊盤時代から傑作とされていますね!
後にも先にもあんなに愉しそうで、神がかったジェフのプレーは無いです。

「ギター殺人者〜」は、自分も好きですし、もしかしたら歴史的名盤なのかも知れません。
しかし、それをジェフベックは何十年続ける気なのでしょう?
今のジェフのプレイも、実は変わらず好きですけど….ここで喝采してはいけないなあ…
才能をこのままとどまらせてはならぬなあ….と思うわけです。

元ウエットウィリーのヴォーカリストとは長い付き合いのようですけど、
ゲスト/セッション的ではなく、本気で彼あたりと「ロックグループ結成」に
取り組んで欲しいなあって思うわけです。



2016.11.21 23:22 | URL | #- [edit]
yuccalina says...""
毎度です。
ジミー・ペイジの件はワイドショーで知った程度ですがが、思わせぶりでボロ儲けしたのかな?若い頃から金にはがめついと評判だったので、いかにもですが、どうなんでしょ?ま、お行儀悪い方がロックスター(=死語?)らしいですけどね。
2016.11.22 10:13 | URL | #qhVXTLRM [edit]
pipco1980 says..."yuccalinaさん まいどです"
こんにちは
なんかね、自分が中坊の頃のLZって、なんだか神様みたいな人気があって
ちょっと批判めいたことでも云おうものなら、囲まれて袋だたき(?)
みたいな雰囲気だったから、自分的にはチョイと距離を置いてたかなって感じでした。
そういうわけで....そうですか、奴さんはがめついんですね...なるほどなるほど…。

自分的には、ちょっと異常にしぶとい,世のペイジファンの方々に,
一言云いたい心境ですけど…もしペイジが罪滅ぼしにLZ再結成武道館公演やるぞ!
とか云ったら、また50万も100万も出すんでしょうね...。
2016.11.22 13:40 | URL | #- [edit]
kaneya says...""
ジェフ・ベックはブロウ・バイ・ブロウが初めて聞いたアルバムですけど、その頃はツェッペリンに夢中でした。

ジェフ・ベックの評価を改めたのは、ロニー・スコットでのライブDVDを見てから。(何故それを見たのかというとタル・ウィルケンフェルド狙い。なんというかある種の女性は強い。でも最近のタル・ウィルケンフェルドは迷走している感じがするのは気のせいか?)

確か還暦を過ぎているはずなのに、ギターテクニックはすごいの一言。フレットの無い位置での高音を出すためにボトルネックで高音を出したりなど、未だにかなりの練習をしていることが伺えるベックです。

それに対して、ジミー・ペイジ。ツェッペリンの頃からテクニックの面からは下手という評価だったような気がする。よくこの歳で共演と思っていたら、演奏しなかったのね。うん、大抵の高齢ギタリストはベックとは共演は無理でしょ。

小熊一実もこんな文章を書いてしまって、多分公開しているだろうと思ったりして。

https://dot.asahi.com/musicstreet/column/osusume/2016101200143.html
2016.11.22 17:33 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."Re: kaneyaさん まいどです"
小熊某氏の文章を読ませていただきました。
ウーム、今時こんな50年前のミュ−ジックライフみたいな提灯記事で
ヒトが集まるって、やっぱりゼペリンの魔法って、もの凄いですね!
ジミーペイジ(ファン)恐るべし!。

ジェフベックの技巧的な素晴らしさは、もう否定のしようがありません。
見事過ぎますけれど、前項でも書いたように、いつまでBlow By Blowを続けるのでしょう!?

あのアルバムはそもそも、本当はバンドを組みたいけれど、諸々うまく行かず
仕方が無いから、セッション形式で「独りインストアルバム」作ってみましたって云う、
企画ものというか一時しのぎだったはずで、まあその形式が楽だったのか、
未だに…って感じだと思います。

彼には好敵手とバンドをきちんと組んで、腰を据えて火花が散るような
誰をも納得させる凄いロックアルバムを作って欲しいと何十年も願ってるんですが、
いつもその場しのぎの、イキオイだけのお手軽録音にステージ…

そんな感じが歯がゆくてやるせないわけです。

タル嬢には私も期待したんですけど、さて、彼女は何をしたいんでしょう??
2016.11.22 20:45 | URL | #- [edit]

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