ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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基本が大事。

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特にライトウィングな性質ではないけれど、
土崎ミナトでの日章旗にミサイル砲の生々しいコラボレーションには
意外にもテンションアゲアゲとなり、
そのテンションのまま夜はさいたまスタジアムの「君が代」に突入するわけですから、
なにかと精神状態はNatural Highな1日でありました。

ちなみに横須賀新港に常設されている戦艦三笠を訪れると(今は記念艦)
「♪海ゆかば」のメロディーがごく自然に頭を過りますから、
軟弱きわまりない人生を過ごしてしまった残念な自分にすら
「日本男児」な血が流れているのを否応なく気付かされるわけです。
もし大事な家族の生活や命を蹂躙されるようなことが起きたら、
老骨に鞭打ち、死を賭しても敵と戦うのは当然だよなあ….
なんて考え込んでしまいます。

さてサッカー。
ワ−ルドカップも最終予選に突入となれば、
一昔前、いやもうそれ以上前になるのか!
ラモス選手あたりの頃は「足が折れても...いや死んでも闘い抜く!」
なんて悲壮感が充満していたけれど、近頃は自信に裏打ちされた力強さで、
余裕すら感じられる頼もしさ。

しかし意外に長いサッカー近代史において
さんざん辛酸を舐めさせられてきた我々オールドファンには
今でもハラハラドキドキなのが最終予選というものです。

ドーハの悲劇の後、三浦カズ選手が「なぜ失敗したか?」と質問されたときに
「日本には経験が足りなかったから」と答えた。

大正解だと思った。

経験の第一歩とは基本技術である。
日本中が真摯にその経験を積んだ。
格好ばかりの派手なだけのプレイは排除し、
劣っていた基本技術を徹底的に克服するような風潮が日本中に起こった。
ボールをきちんと丁寧に止めて、丁寧に蹴る。そしてそれを出来るだけ速く行う。
日本のレベルはみるみる向上した。そして気がつけば4大会連続出場。
そのうち2回ベスト16を経験。FIFAランキングでは33位だが、
実質的にはもはや日本は立派な一流国であるし、
アジアやヨーロッパもそれを認めている(認めてないのはFIFAだけ?)。

今晩のような闘い方ならば、相手がどんな強豪国だろうと
互角に渡り合えるだろう。
そしてその根幹にあるのは「基本の徹底」なのだろうなあ!

と今宵また感じ入った次第でありました。

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