ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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体調悪いホリーナイト

DSC08292あ5
Leitz - Summar 5cm/2 (1937)

「木村伊兵衛の秋田…展」

私はもう3回目…なのだが、何度も何度も
足繁く通ったからといって、
写真は一向に上手くならない…。

良い写真を撮れるコツって、結局は、
被写体に、今より一歩前に寄り付く勇気とか(ズームレンズなら関係ない?)、
「写真撮らせてください!」的なコミュニケーション能力…
それらがすべてなんじゃないかなあと、
自分なりに思っている。

しかしね、今は木村伊兵衛の時代とは違って、
個人情報保護だの肖像権保護だの、
さらには子供を撮るべく、そばに居る親御さんと
思しき人の許可を得ようとすると、
親達は軒並み「変態オヤジ」でも見るかのような、
訝しい表情を一瞬こちらに手向けるから、
なかなかにハードルは高い。

まあ、はっきり断られた事は無いが、人によっては
こちらの氏素性、もしくは写真の使用目的等々を
コトコマかに質問してくる親御さんも居るし、
それはもう100%正当で真っ当な行為であることに
疑いは無いけれど、立場的にとても面倒臭いし、
心が折れる。

以前、ロンドンかパリか忘れたが、日本人の投稿写真家(?)
という人が、ちょっと絵になる人に声をかけては
街角で写真を撮らせてもらうのだが、彼はきちんと
自分の名刺を作り、氏素性を明快にした上で、

「もしあなたの写真が雑誌等に採用され、あなたがそれを
発見したならば、名刺のアドレスに連絡してくれれば、
ギャラを支払う用意もある…」。

そういって素人さんをモデルにする事が出来ると云っていた。
ちょっと真似できないなあ…。
それが仕事なら迷いは無いだろうけど…。

ちなみにウチの家人は40代も深〜く過ぎた頃、道玄坂で
「モデルに興味ありませんか?」
と、スカウティングされたことを、ヤケに自慢しておったなあ…。

いや…完全に蛇足だね…。



どうせ年内にまた通院日がやってくるから、
その時に検査する事になるのだろうが、
相変わらず体調が悪い。

家でじっとしてる分には、いたって元気なのだが、
すこし早足で歩いたり、自転車で軽い坂道をあがろうかという
ちょっとだけ無理をすると、突然、心肺機能が
「もう駄目もう駄目助けて!」って言ってるように
心臓を誰かにぎゅぎゅっと握られたような感じになって
意識が瞬間的に遠のく感じになる。

本当はその場にうずくまりたいのだが、
まだそれはちょっと恥ずかしいかも!?っていう
自意識が少しだけ残ってるようで、
少し立ち止まって、深呼吸しながら、
取りあえず座れるところ、またはもたれ掛かれるような
ものを捜すのだが、それが街中なのに
意外に見つからなかったりするから、
仕方が無いので膝に手をおいて2〜3分休憩すると、
何とか支障無く歩けるまでに回復する…。

だから出来るだけ、ゆっくりと、無理をしないように
歩いたり、自転車を漕いだりするのだが、
何となくね、昔、冠動脈とかバイパスしてるし、
未だに血液サラサラ薬を手放せなかったりするから…

なんだかんだ言っても、正月から入院生活は
ちょっとイヤだなあ…。



結構、なんにも考えたくないって言うのか、
早い話がいろいろめんどくさくなっちゃった時って
意外とミカバンド聴いてる時がある。もちろん無意識に…。

音楽的には、一番最後のHot Menu!ってアルバムの出来が、
最高峰なのだろうが(まるでロキシーミュージックの未来を
聴かされてるみたいで、実際そうなった!)、
実際にこれは、当時世界最先端の「ファンク」だったかもしれないけど、
そんな事よりも、ただただ踊っちゃえ!みたいな、
そんなお気楽さが、サディスティックミカバンドの優れたところ。

個人的には以前も書いたが、中3のときに、秋田のお堀の前の
セントラルデパートって言う、今はもう無い、いかにもB級な
3階建てデパートの屋上で、ミカバンドのミニライブがあるぞ!、
って、いうので、サッカー部の練習をサボろうと思ったら
その日は、サッカー協会から偉い方々がやってきて、
直々指導してくださる…というので、川淵三郎なんていう
元日本代表選手の方(!)に、ウイング的なライン沿いを
いかにロス無くドリブルするか!?なんぞを
教わったりしたものの、私の頭の中の80%はミカバンド…。

結局、途中でこっそり抜け出して、4番の背番号がついたままの
汗臭いサッカーの格好のまんま、確か土曜日の午後、全力で走って
セントラルデパートに向かうと、突如、街に轟く、
耳をつんざく爆音とともに、聴こえて来たのが忘れもしない、あの

♪赤いチェックの〜サッサッサッ サイクリングブギ!...

ああ、間に合わなかったあ、サイクリングブギ始まっちゃったよお…!

そういうわけで今宵は...
Sadistic Mika Band - 塀までひとっとび!


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2 Comments

ギターマジシャン says..."ミカバンド"
ミカバンドのベースは、小原礼が抜けて、ロンドン公演での後藤次利と、
思っていたのですが、この映像では、別の方が一時在籍したのですね。

高校の文化祭で、この曲を聴いて、ワウワウにスライドが格好良くて、
ミカバンドのロンドンライブを買ったりして、自分にはレコード盤よりも、
黒船も含めて、ライブバージョンのほうが、しみついているところです。

高橋幸宏は、YMOとは別人のように手数も多く、わりと好きなのですが、
サディスティックスのライブはポンタが参加し、高中や後藤からすると、
ドラムは難ありと思われていたのか、あるいは人間関係とかでしょうか。
2016.12.26 20:34 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん 毎度です"
んん?次利さんじゃなかったですか...このブンブクうるさいベースは??

サディスティックスもライヴは秀一さん?でしたか
ユキヒロさんでしか知りませんでした!
相変わらずお詳しいですね!
きっとユキヒロさんの「唄いたがり…」が災いしたかも!?

本文にある、たぶんキャンペーンかなんかで私が観た時は、
ギターは高中氏ではなくて永井さんでしたね!

こんな巧い人が世の中に存在するのか!!ってカルチャーショックを受けた
田舎の中坊でした!。


2016.12.26 21:26 | URL | #- [edit]

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