ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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ヒトは移ろうもの...

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Leitz - Summar 5cm/2 (1937)

昭和の街? 

今にも松田優作が走ってきて、
生ゴミのポリバケツに派手に蹴つまずき、
コンニャロー!とか何とか言ってる間に、
リーゼントにテロテロ光沢のスカジャン姿の
街のチンピラ=水谷豊!に逃げられそうだ…。

いかんいかん…歳とったらますます
妄想がヒドくなってきた。

歳とって、もう一つ困った事が…

涙脆くなった事。

昨晩も、例の5人組さんの最期には
別に大した思い入れも無いのだけれど、
何故だか泣けてきて仕方が無い。

別に死ぬわけじゃあないし、
事務所を離れるわけでも、
引退するわけでもない。
(いまのところは….?)

ああいうグループ…とくにバンドなんていうのは
ある意味、何十年も存続する方が、
むしろ恩讐の果て、もしくはJust Business…
という感じで気色が悪い。

ヒトとは移ろうもので、ある時期、
どんなに仲が良くても、そのうちに何かの不都合や事情で
疎遠になるのはごくごく自然な事だ。

夫婦が(あまり?)離れないのは、全部ではないけれど、
半分くらいは「腐れ縁」...。
家族っていう一心同体的な情と結束によって
お互いを束縛してるだけ…。

もうイマサラメンドクサイし…。

もちろん夫婦のあり方なんて千差万別。
人生イロイロだ。

出来ればそのイロイロの中のハシッコの方ではなくて、
ど真ん中で、夫婦仲良く生き抜いていきたいものだなあ
とも思うけれど、何となく振り返ってみると...

実はハシッコに近かったんじゃあないかな…
随分と面倒かけたんじゃあないかな…

そういうわけだから、来年も…
お互いに無事でありさえすれば、

丸儲けだ。



PPAPが好きだ….。

どこが好きか?っていうと、それはもう「やおや」に尽きる…。

「やおや」っていうのは、昔ローランド社から発売されてた
TR-808っていうリズムボックスの事。

その後すぐに発売されるPCM音源や、サンプリング音源
などからなる、いわゆる「ドラムマシン」とは違って、
こちらは、電子合成音…からなる、たぶん最期の
アナログ式リズムボックス!。
(続編の909というのもあるが…)

1980年に発売されているけれど、私が入手したのは、
それから6年くらい経った、もう充分にデジタルの時代。
例によって友人の使い古しを、たぶん5000円くらいで譲ってもらったもの。
(発売時の値段は15万円!ちなみに現在は
 コンディションが良好なら30万円以上する!)

もちろん既に超リアルな音質と音圧自慢のドラムマシンを
自分は何台も所有していたけれど(何故か相当こだわった)
いかにもチープなテクノビート然としつつも、スネアのサウンド
なんて、あり得ないくらいに乾いていて妙にリアル、
そういうのがとても新鮮で、単なる機械なのに活き活きとしていたし、
どこかスットボケた木魚みたいな音源もある、
そんなとっても愛嬌のある「やおやサウンド」に私は随分と
惚れ込んで使い倒していたと記憶している。

時代的にまだアナログ方式だから、まだ音楽言語を共有する
MIDIインターフェースも存在しない時代のものなので、
少々改造を加えないと、当時のマッキントッシュの
シーケンスソフトですら、使えないものだったけれど、
この「808=やおや」マニアは、当時の音楽業界にもたくさん居て、
特に当時サンディ&サンセッツの久保田真琴氏なんてのも、
なかなかの「やおや」の使い手!。随分参考にしたけれど、
海の向こうのシンガポール辺りにも、久保田氏をモロ真似た
スーパースターが存在した。
その名もDick Lee。

今日は彼が全面的にプロデュースして、コーラスにまで参加してる
林憶蓮(蓮舫ではない!)=Sandy Lamの代表曲Lover's Tears。

全開の808サウンドが愉しい!

Sandy Lam(with Dick Lee) - Lovers Tears


オマケのTR-808...
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4 Comments

バニーマン says...""
こんばんは。

チープなテクノサウンド故にか、声が艶めかしいです。
英国のシャーデーを思い出しました。
彼女たちはバンドですけどね。
2016.12.27 21:31 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."バニーマンさん まいどです"
こんばんは
まさに言い得て妙というか、その通りです。

ちょうどPeter Gabriel主催のWOMADフェスが横浜でも行われて
ワールドミュージックがやけにもてはやされた時代に、シンガポール代表の
ディックリーや香港代表のサンディラム、それに日本代表Sandiiさんや
沖縄のリンケンさん、知名さん一派というところのご活躍がとっても
目立ってた「いい時代」を象徴するのが、この曲だったかと思います。

シャーデーは、♪スムースオペレイター...しか知らないのでなんとも言えませんが、
何となく….意味はわかります…!? 

2016.12.27 22:05 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."TR-808"
エレクトーンのプリセットのリズムボックスを、伴奏に使ったり、
そのうち、ポータトーンにも簡単なリズムボックスがついたり、
そんな時代に、プログラム可能という画期的なTR-808でした。

YouTubeのデモ演奏は、時代を感じるというか懐かしい音ですが、
今、自分がミキシングの参考にしている、イコライザー読本には、
TR-808用セッティングの章があり、いまだ現役の名機のようです。

昔のプロの方の話題に出るドンカマは、どんな感じだったのでしょう?
2016.12.28 19:42 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん 毎度です"
私の現役時代っていえば、随分と限られてますけど、
当時どこのスタジオに行っても卓の左端には
CR-78って言うのが設置してありましたね。

コレを通常はトラック1に入れておいて、
テンポとリズムパターンのガイドはもちろん、
トリガーからのクリック信号で、他のリズムボックスや、
複数のアナログシンセ、複数のMTRを同期させたりします。

まあ最期は、唄入れで大体消されますけど…。

今も異常人気の808ですが、今回久しぶりにサウンドを聴いてみたら、
やっぱり、得体の知れないノリと云うかパワーを感じますね。
他のドラムマシンとは明らかに違います。

例は分かりにくいですが、中古品と骨董品...
違いはもう、好きなヒトにしか分からないレベルですが、
そこにやっぱり何百〜何千万も掛ける価値があるわけですね!。



2016.12.28 21:10 | URL | #- [edit]

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