ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
MENU

ケンちゃんのロッケンロー

DSC09671a.jpg
Carl Zeiss Jena SONNAR (改L) 5cm/1.5 (1941)

1940年代のリヴァプール駅….

なんてね…ただの秋田駅...!。

写真がどうこう言う前に、実際に目に見えた景色が
そんな感じだったから、こりゃあ凄いぞ!と、
ちょっとシャッターを切ってみただけの異邦人…??



相変わらず、体調が良くない。
朝から、カラダがゆらゆらと揺れているし、
軽く頭も痛い。不穏当な動悸も気になる….。

そんなわけで、朝からMacの画面を凝視しても、
なにやら胸の奥がモヤモヤするだけだから、
何もせずにソファーに座り、ぼんやりラジオを聴いたり、
珍しくテレビを見たり…。

こんなときは旅行と云うか、温泉紀行みたいな
ノンビリした番組がいいな。

おっ…乳頭温泉郷・鶴の湯温泉…懐かしいなあ!
また行きたいなあ…でもあそこは湯が強すぎて
自分も含めて家族全員が湯あたりして、
朝から動けなくなって、旅館に頼んでチェックアウト時間を
大幅に延ばしてもらったんだっけな…。

等々と思っていたら、番組レポーターが、
昔馴染みで今は俳優の「ケンちゃん(?!)」じゃないか!。

若い頃の彼は、お笑いタレント軍団の一角として
ソコソコ知られてたけれど、何かいつも怒りを抱えていて、

「絶対オレはこのまま終らねーぞ!」

それが彼の口癖だった。

ある日曜日の朝、私は三軒茶屋の自室で寝ていると、
突然ケタタマシイ爆音がしたかと思ったら、
それはナナハンに乗ってやってきたケンちゃんで、
彼は、ナナハンのエンジンを切らないまま、
窓の外から大声で叫ぶのだ…

「オマエはやっぱ、俺と一緒にロッケンローするべきだ!
 んでもって一緒に世界...盗ったろうじゃねーか!」

要は、彼が主催するロックバンドに、私を誘い入れようと
してるのだろうが、残念ながら、既に私はバンド仕事は
山ほど抱えていたし、それらはすべて生活の糧。
趣味のアマチュアバンドに関わってる場合ではない…。

それでも、元来が「ごめんなさい」が言えない
オバカな性格の私は、空いてる時間でよければと、
何度か練習に参加した。

いわゆる彼の仲間の若手コメディアン連中とか、
少し上の世代のセキネさんやコサカイさんなんかが自由に出入りする
YAZAWA系ロッケンローバンド…。

皆が皆、ストレス発散的な場所としてのバンド活動を楽しむ中、
一人、温度が異なるのが当のケンちゃんで、彼は本気で
このバンドでメジャーデビュー!を目論んでいたらしい。

その気持ちは、そばに居てとても良く分かるのだが、
残念ながら、彼の気負いは、自分には重たすぎるし、
叶えてあげられる情熱ももはやなく、
何となくバンドはそのままフェードアウトした。

彼はたぶんその後、役者方向に進んで、
今は時々、ドラマなんかで、シブくて良い芝居をしているのを見掛けるし、
ネイチャー系のドキュメンタリーなんかでも良く見掛ける存在になった。

昔、お笑い系なのに、不要に漲らせてた毒や殺気は
今はしっかり消え去って、とても善良な親でオトナの良い顔になった。

さてそんな彼に、今の自分はどう映るんだろうか?

体調良くないけれど、シャキッとしなきゃあね!



たぶん自分がこの曲を知ったのは、ゾンビーズのカバー?
その辺りじゃないかなって思うけれど、かといってゾンビーズを
真面目に聴いてたわけじゃあないし、どうやってこの曲を知ったのか、
よく分からない(案外スパイダース=かまやつさんあたりかも..?)。
しかし、気がつけば何とはなしに、いつも口ずさんでたこのメロディ。
「恋に破れて」…もちろん大好きな曲だ。

オリジナルはジミーラフィン、66年のヒット。
他に彼の兄弟が居るテンプスはじめシュプリームスなどなど、
モータウンの様々なアーティスト達は言うに及ばず、
今では英米の唄自慢達がこぞってこのモータウンソングを
カバーしているようだ…(日本ではシーナ&ロケッツもカバーしてた)。

自分の場合、最も最初に「あっ..この曲…やってんだあ…」って
意識したのが、80年頃にテクノポップというより、
プロフィット5を核とした「エレポップ」で名を馳せる直前の
ハットフィールド&ザ・ノース~ナショナルヘルスの
デイブ・ステュワートによるカバー…。

プログレと、モータウンでは距離がありすぎるけれど、
これが意外にハマりで、以後様々な英国系のアーティストが
この曲をカバーするようになる。

月日は経ち、数年前にやっと、噂の映画「永遠のモータウン」
Standing Shadows In The Motown(2002)を観る事が出来て、
その中で、憧れのファンクブラザーズ(残念ながらジェームス・ジェマーソンは
もちろん居ない….)と、ジョーン・オズボーンっていう姐さん??が
この「恋に破れて」を熱唱してた…ヤッパリこの唄好きだ…
いや、大好きだ!

Joan Osborne with the Funk Brothers - What Becomes Of The Broken Hearted (恋に破れて)


にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 秋田(市)情報へ
ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサーサイト

8 Comments

Mitsui says..."お疲れっす!"
ご無沙汰です✋
体調大丈夫ですか…
聞いてると思いますが、
ミラノ食堂3/25で移転です。
移転先は大町サンパティオの
もとスープドカリーの場所に。
そこでのOPENは5月頃との事。
明日、山王では最後の
ミラノSoul To Soulあります。
お知らせでしたm(__)m
2017.03.18 20:33 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."Mitsuiサン まいどです"
ご無沙汰でした。

連絡ありがとうございました….やっぱそうなりましたか!
彼には新天地でがんばってもらいたいと….まあヤツなら大丈夫ですね!


明日ですねえ…体調次第ですが...出来るだけ何らかの形でって思ってます。
ほんと、ありがとうございました。
2017.03.18 20:52 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."ジョーン・オズボーン"
どことなくバーブラ・ストライサンドのような顔つきで、歌唱力たっぷりにハスキー声で歌い上げる、本当に見事なカバーのモータウンサウンドで、バックのファンクブラザースの存在も大きいです。

原曲も、コーラス、リズム隊、ストリングスと王道のモータウンで、いつも言っていることですが、60~70年代の音楽は、本当良かったし、こちらのブログで、今頃になって知った名曲、バンドも数多いです。

体調が回復されないとのこと、ご自愛ください。
2017.03.19 12:08 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん まいどです"
地味なメロディなんですけどね、モータウン系の一番美味しいところが
ぎゅっと凝縮されてる感じがとてもいいですね。

ファンクブラザーズの見事な演奏力も、なんとも言えない
魅力に溢れてますよね。そんなに目立つと云うか、
変わった事なんて1ミリもしてないのにね….?
そういうのが、バンドマンの鏡??なのかもしれません。

2017.03.19 15:24 | URL | #- [edit]
バニーマン says...""
こんばんは。

この映画は必見ですね!
で、このお姐さん、数年前に“One of Us ”という曲がヒットして、
それだけは知っています。
その後、プリンスが何故かこの「One of Us」をカヴァーしていて、
へ~!?と思ったものでした。
2017.03.19 20:48 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."バニーマンさん まいどです"
私は映画で初めて、この姐さんを観て知ったくらいですから、
いったい誰だろうこの人...でも歌は衝撃的にうまいな…
ってそんな感じ。
One Of Usもそうしたわけで後付けでした。

それにしてもファンクブラザーズ….いい音出しますなあ!。
2017.03.19 22:52 | URL | #- [edit]
yuccalina says...""
毎度です。
私もこの映画で彼女を知りました。
ボニー・レイット系なカッコ良さっすね。
また、DVD見ようかな。
2017.03.21 15:27 | URL | #qhVXTLRM [edit]
pipco1980 says..."yuccalinaさん まいどです"
一緒です!
まあ自分の場合、この曲にもこだわりありましたけど,
この姐さんいったいナニモノ??って、凄っごい気になりました。
Heatwaveも熱唱で良いですよね!。
私もDVD観よ(輸入盤ですけど(泣)!
2017.03.21 16:38 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://pipco1980.blog.fc2.com/tb.php/853-710253ce
該当の記事は見つかりませんでした。