ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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セカンド・オピニオン

DSC09880a.jpg
Carl Zeiss Jena 'Flektogon' 2.8/35 (1964)

ここのところ、以前にも増して、強烈な目眩と
同時に起こる胸の痛みに悩まされている。

病院には….実は昨日も行ってるのだが、
いつもの内科医では、どうもピンと来ては貰えないみたいで、

「検査では何も出てないから、たぶん高血圧のせいだろう…。
 降圧剤をもうちょっと強力なモノにしておこう…
 そんなに気になるなら、来月、ちゃんと心電図とエコー….
 検査予約入れといたからさ….」

「来月…っすか…?」

ちなみについさっきも、強烈な目眩で動けなくなったので
血圧を測ってみたら、あれあれ…低血圧じゃないかあ!!

セカンドオピニオン…

そんな言葉が、朦朧とした頭を掠めるのだ。

あの病院…医師はともかく、看護師がみんな可愛いのよね…
ちょっと心残りか?

ちなみに以前、心臓をぶっ壊した時は、
もっと酷い目眩と、胸焼けのような強い痛みが続いてたんだけど、
今はその時ほど酷い揺れとか痛みではないものの、
以前はまだ若かったせいか、それでも支障無く仕事ができて、
何より動き回っていた。

いよいよダメだ!と思って病院に行ったら、即手術って
ことになってしまったが、実はその前日も、
故郷の友人のバンド「PORTO」の、何と晴れの東京公演!
(オヤジバンドのコンテストの決勝大会!)に
フラフラの状態なのに、家人に腕を掴まれつつ
恵比寿ガーデンホールまで足を運んでいた!

打ち上げに呼ばれたら、たぶん死ぬな…と思ったが、
幸か不幸か、誘われなかった(爆)。

しかし今はもう…状況は軽微なのに、出歩く元気が無い。
うーむ、やっぱセカンドオピニオンかな!
そうしよう…決めた!。



楽器上達には実用的で近道と思った、ジャズやフュージョンだったが
ヤッパリ、音楽的にはとても小さくまとまってるだけで、
全然スピリチュアルなモノを感じられなくて、
結局、元のロックシーンに刺激を求め直すのだったが、
それまで聴いてきた大御所系の音楽は、大きなスクラップ&ビルドの
潮流の中で、既にオールドウェーブと呼ばれ、
完全にオワコンにされていた…。

活きの良い音楽は、みんなパンキッシュで、とてもじゃないが、
自分にとっては、取りあえず実利が伴わない音楽ばかり…。

しかし、さすがに最初からピストルズなんて無理だったけれど、
なかには「おや!?カッコいいじゃんか!」って思える音楽もある…。

トーキングヘッズに、テレヴィジョン…
英国なら、XTCにクラッシュにストラングラーズ….、
そしてTHE JAM。

それらは生まれたての赤ん坊のように、元気よく、
ときに無秩序に泣いたりわめいたりして、大人を困らすのだが、
何かその純粋無垢な清々しさにドップリはまり込んでしまうと、
もはや醜悪さに満ちて、内容が薄いだけのジャズフュージョンには
戻れなくなって、お仕事と趣味の乖離が酷くなった。

だんだんと「お仕事音楽」が「死んだ音楽」に思えてきて、
遂には、嫌気がさしてきて、ヤッパリ音楽は好きなものをやらないと
不幸なだけだ!ってな、最初から分かりきってる命題に
大いに悩むのだった。

ちなみにウチの子供は、ビートルズではジョージ作のTaxmanが
一番好きだと云ってたが(小学生の時)、Taxmanよりもずうっと、
このThe JamのSTARTが好き...なのだそうだ…。

ポールマッカートニーの東京ドーム公演に連れて行ったのに、
「私ヤッパリ、この前読売ホールで観たレイデーヴィスの方が好き!」
って云っていた。

必ずしも「ビートルズが最高だ!」なんて思わないけど、
「ビートルズはすべてに勝る根幹で別格」っていう、
我々世代の帝王的崇拝は、少なくとの彼女ら世代には、
とうにないようだ。

The Jam - Start


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6 Comments

バニーマン says...""
こんばんは。

いつも先に曲を流してから、ブログを読んでいるのですが、
これってタックス・マンとかドライブ・マイ・カーみたいだな~
なんて思って聴いておりました・・・(笑)
聴き終えて、あれっ!?と思い、CDラックを探したら、
ポール・ウェラーのジャム時代を含むベスト盤でこれが入っている
CDを持っていました・・・(^_^;)

しかしいつもながら、渋いお子さんですね。
2017.04.07 21:49 | URL | #- [edit]
oyajisann says..."今晩は"
ビートルズ最高、英国ロックの根幹はビートルズなんて思ってますが
若い方はそうではないんでしょうね。
リアルタイム聞いた音楽が一番心に根付くのかな?なんて思えば
当然かもしれませんね。
と言いつつビートルズほとんど後追いですが・・・。
ジャム、今聞くと結構ビートルズ感じますね。
ライブも行きましたが遥か昔になってしまいました。
お大事になさってください。
2017.04.07 22:27 | URL | #eTRrWisM [edit]
pipco1980 says..."バニーマンさん まいどです"
まあビートルズにもそれぞれに元ネタがあるわけで、
そこはリスペクトしつつのインスパイア….と受け止めるべきでしょう!

ジャムのレコードは、そういう意味でも、ロックやR&Bの歴史を
見事に俯瞰できて、面白いですよね。

子供はもう大人の行かず後家!ですけど、今は普通につまらない
J-POP聴いて喜んでるみたいです….まあ巨大ブラック企業で
いつも深夜まで音楽の仕事してるみたいですけどね…。
2017.04.07 22:31 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."oyajisannさん まいどです"
感覚的に、我々オヤジ世代に対して、ビートルズを蔑ろにすると
みるみる機嫌が悪くなり、場合によっては怒り出すって云うのが
子供なりに承知してますから、その辺りの駆け引きと云うか、
ジジイの転がし方を心得た、とんでもない子供だったようです。

80年代初めのごく短い期間に自信満々のジャムを観て、
さらに少ししてデビューしたばかりの弱々しいスタイルカウンシルを
何かのフェスで観たように記憶してます。何度の来日してますが、
来るたびに自信を深める様が、何だか初々しかったですね。
2017.04.07 22:44 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."ビートルズ愛?"
この曲は、ドラムパターン、ベースパターンが、タックスマンからの借用で、わかってやっているんだよと見せつけるように、ギターソロもそれっぽいです。

途中のハモリは、どことなくサボイトラッフルにも似て、ジョージハリスンを敬愛していたのか、たまたま、気に入ったビートルズナンバーだったのか。

ビートルズも、ポールは、モータウンのベースフレーズを真似てみたり、ジョンは、チャックベリーの歌詞を借用したり、ジョージはメロディまでやってしまったり、誰もが先人に学ぶというとですが、明らかなパクリ、悪質なバンドも多いです。
2017.04.08 10:32 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん 毎度です"
ニックロウ率いるブリンズレーシュワルツは、デビュー→アメリカツアー(実は詐欺)
で、多額の借金を作ってしまい、かといってバンドは大して売れず、やむなく
禁断の「偽ビートルズ」というか、いわゆる便乗商法で、パクリのレコードを
次々出して、借金返済に充てるわけです….。また彼の場合は、後年、
ベイシティローラーズ便乗商法の「ローラーズ讃歌(タータンホード名義)」
なんていう。黒歴史も持ってたりします。

さてジャム…ゴキゲンだぜ!って思われませんか??
結局、それがすべてであるやに思われます。
2017.04.08 12:21 | URL | #- [edit]

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