ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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モテキの秘密

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このお宅のご主人が、たった一人で、
この藤棚を設えたそうだ。

そして、そのご主人も亡くなって10数年…。
「ふじ」はこのように何も手をかけずとも、
毎年律儀に美しく咲くのだそうだ。



こんなことをイマサラ声高にコクるのも、
ちゃんちゃらおかしいのだけれど、
これでも自分はかつて、有名アイドルさん達と、
随分と浮き名を流した、そうしたモテ期っていうのが…
確かにあった…!?

なんてね、悪い冗談に聴こえるでしょ?
でも、正直に云うとね、

半分本当!。

何が半分かと云うと、事務所の総務部長に疑われて
本社に呼び出され、部課長らが訝しそうに居並ぶ中...

「またオマエかよ…なんでオマエみたいな小僧がモテるんだ?」

もちろん、殆ど誤解であるのだが…。

この時期、アイドルタレント達の間では、
作詞や作曲をして、それを最新のオシャレなサウンドで
自ら唄う「シンガーソングライター」というか
「+クリエーター気取り」が、盛んに流行していた。

当然、その曲にまずは伴奏を付け、テープに録音したり、
譜面に起こしたり、さらには、その場でザックリした
アレンジスコアを設え、いつでもスタジオ入りの際に、
きちんとしたバンドでデモテープが録音出来たりする...
そんな便利な存在がいれば、とっても有り難いことだと思う。

今様なら、もっと手軽に貸スタジオや、個室カラオケなんかを
リザーブし、正式にミュージシャンやアレンジャーを手配すれば
それで済むことだし、SNSを駆使すれば、素唄にコードなど
伴奏パターンを付して送り返したり、電子音源で楽曲を
オーケストレーションさせてYouTubeにアップして等々、
様々な方法がとてもお手軽に可能だけれど、
なにしろ当時は、場所と機材を確保して云々と、
やたらにコストが掛かるから、もっとカジュアル(?)に
深夜とか、早朝とかの空いた時間、都合の良い、ヒマそうな
ミュージシャンを自宅マンションに呼ぶとか、
あるいはミュージシャンの自宅を訪問すれば済むことで、
その「お手軽」で「カジュアル?」なミュージシャンこそが
他ならぬ「私」というわけだ。

作業は、夜を徹して…なんてことも多いけれど、
色々な意味での「安全・信頼」は必定だ。

最初はとても上手く行っていた…ところが
それが徐々にそういうわけにも行かなくなる…。

断じて「安全+信頼」を担保できなくなったわけではない!。

徐々に打ち解け、信頼を得るうちに、先方の個人的な
悩み相談や、門外不出の秘密などを打ち明けられるようになって、
結果、私が発した、本当に些細なアドヴァイスなどが、
後々、問題視されるのだ….。

「タレントなんて…アイドルなんてもうコリゴリ。
 今すぐに辞めてしまいたい...」

まあ誰でも一度は、大体こうした愚痴を云う。

そんな時に、私は、辞めるためには、
ややこしい契約問題のストレスやエネルギーも必要だし、
いろいろな人の御恩などを踏みにじることになる。
だから、今は…出来るなら堪えるべきだ…!

ただし、もう決心したのなら、最大の応援はする…。

アイドルタレントという人種は、実年齢より
かなり老成してる人が多いけれど、所詮はまだまだ若い
10代〜20代前半の方々に違いなく、その幼さから、
得てして、この最後の一行しか響かないらしい…。

まるで私が「引退騒動」をソソノカした陰のフィクサー...
そんな風に誤解され、本社総務部に呼び出され、
問答無用で、イエローカードを頂戴してしまうのだ。

そんなことが何度かあって、私も人間関係的に
相当「学習」することになって、もっと上手に人をあしらうことが
出来るようになると、やがてサラリーマンに転身した以後も
こう呼ばれるようになるのだ…

「人たらし」

「女衒の大将」

まあ何と呼んでくれても構わぬが、きっちり働けよ..おまえら…

そんな感じだ、



どうも近頃感じが悪い「JASRAC」が、また京都辺りで
物議を醸し出してるらしい。

JASRACの、なりふりかまわぬ「集金マシーン」ぶりが、
とても哀しく写る…。実は昔なじみのミュージシャンや、
音楽出版社絡みの連中の多くが、現在JASRACで働いている
と伝え聞いてるだけに、何だかね…どうしちゃったんだろ?
って心境だ。

パロディと云うかオマージュは、原曲や作者に対する
尊敬や、愛情が、過剰であればあるほど、感動を与え、
高い評価を得るのだと思う。

ビートルズのカバーやパロディは、有名無名を問わず、
世界中の数多のアーティストにとりあげられているけれど、
やっぱりこの「ラトルズ」というか、
ボンゾドッグ(ドゥーダー)バンドのニール・イネスによる
パロディ曲は、ダントツに秀逸。

その素晴らしさの源泉こそが、ありあまるビートルズ愛と尊敬…
それに尽きる。

数あるラトルズの名曲の中でも、
たぶん、この曲が一番好きかな。

ポールのPenny LaneとYour Mother Should Knowを
完全に下敷きにして、見事に融合させたパロディ曲。

そして勿論、ニールイネスらしさも随所に光っており、
たぶん彼は、憧れのビートルズに加入したつもりの
そんな妄想下で作り上げた曲…そんな瑞々しさも
感じ取れる名作だと思う。

いやはや何度聴いても素晴らしい。

The Rutles: Doubleback Alley


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8 Comments

ギターマジシャン says..."ラトルズ"
ビートルズのパロディとしては最高峰になるラトルズで、あのテレビ番組には、ジョージ・ハリスン、ミック・ジャガー、ロン・ウッドにポール・サイモンまで出演するという優れものでした。

かなり前に、VHS版をレンタルしましたが、字幕だったので、12チャンネルで放送した広川太一郎の吹き替え版が懐かしいです。

映像では、エリック・アイドルのおバカぶりが目立ちますが、音楽は、マジカルミステリーツアーにも出演したニール・イネスに、テンペストやケビンエアーズのオリー・ハルソールと、本物のミュージシャンが見事にビートルズサウンドを再現していました。

ポールっぽい「ダブルバックアレイ」と、ジョンっぽい「チーズアンドオニオン」は、後期サウンドの双璧だと思います。(ピギーインザミドル、ラブライフも良いですが)
2017.05.21 23:25 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん まいどです"
NTVの11PMで、今野雄二さん辺りが盛んにこのラトルズのTV映画を
絶賛し、何度か取り上げてましたが、意外にも12チャンネルの、
モンティパイソンの定期放送枠でのラトルズ放送!でしたね。

自分は、レーザーディスク(日本語字幕板)で、これを買いましたね….。

映像でもイネスはジョン役でしたが、やはりジョン寄りの楽曲だと、
相当意識が高いみたいで、当人の力みも半端ではない。その点、
マッカ寄りの曲だと、この曲然りですが、いい感じに力が抜けていて、
これは言っちゃあイケナイことかもしれませんが、マッカ以上に
リラックした、華やかで、軽快な、実にいい感じに聴こえます。



2017.05.21 23:42 | URL | #- [edit]
天安 says...""
ピプコさん、ご回復の挨拶遅れましたけど、
おめでとうございます。

きのう、ここ韓国の水源(スウォン)で行われた日本対南アフリカの試合、
直接行って見ました。2:1 日本勝利。
まずはおめでとう、ですね。

わたし、なんで行ったかというと、タケフサ見たさからです;;;

20番をつけて、後半の始まってすぐくらいから交代メンバーとして出場。
やはり彼の動きはちょっとちがいました。
いいですよね。将来メッシと並ぶくらいになるかどうかはわかりませんが、
順調に成長しているようでうれしいです。(まったく親とおんなじ気持ち)。

2点とも、タケフサが絡んでいたと思います。
特に2点目は完全に彼からのアシストでゴールが決まりました。

勝ったのはうれしいのですが、つづくイタリア、ウルグアイ戦を見ての感覚としては
日本の馬力・技術がともにちょっと下だな、ということです。
タケフサレベルの選手があと3人くらいいれば、もう少しいろいろできると思うのですが。
でもこれはしかたないですよね。
今のメンバーでなんとかやるしかない。水曜日も直接行って見ます。
このとき、日本がどれくらい戦えるかはっきりわかると思いますね。
また、水曜日、見たら、このブログに書く予定です。^^
元気にしててください。
2017.05.22 08:05 | URL | #Hzotv27w [edit]
pipco1980 says..."天安さん まいどです"
タケフサ君だけじゃなくて、もう一人注目してる堂安君も2点目を入れるなど
活躍してくれました。まだ下の世代のU14ですけど、中井君っていう
現在レアルマドリッド所属の選手もいたりして、とても楽しみですね。

一方、韓国代表も、史上最強!と唄われる凄いチームを作ってきましたね。
イ・スンウとペク・スンホ…ああ、もうちょっと長生きしたいですねえ!?。
2017.05.22 09:24 | URL | #- [edit]
ぽん says..."見事"
この藤棚、個人のお宅のものなのですか?
素晴らしい。

年々、好きになっていく花の一つに藤があります。
自宅の庭にも20年くらい
咲いていた藤の木があったのですが
諸事情で切ってしまって、
毎年この季節は「藤ロス」です。

千秋公園のご近所にこの藤棚があるんですね。
散歩しながらさがしてみようかな。

豊かな感じがします。
2017.05.23 19:25 | URL | #6LV7VrnU [edit]
pipco1980 says..."ぽんさん まいどです"
千秋公園ではなくて、太平川周辺と云うか、むしろ桜並木で有名な辺りです。
このお宅のお母さん(?)がとても気さくな方で、藤以外にも、たぶん今は亡き
御主人が植えたと思しき、変わった樹木などの説明をしてくれます。

豊かですけど、写真に収めるには、極めて難しい素材だと思います。
2017.05.23 20:07 | URL | #- [edit]
面白半分 says...""
モテ期の話。
すごく興味深かったです。

さて
ダブルバックアレイ(”デブばっかり”って聴こえる)とピギーインザミドルは
知らない人に、ビートルズの曲として紹介したいくらいです。
2017.05.23 22:07 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."面白半分さん まいどです"
ずうっと忘れてたんですけどね。
たまたま「あの人は今?」的な番組を見ていたら….あれあれ。

あからさまにね、パロディにしてみましたあ!…クスクスケラケラ...
的な曲も多いんですけど、そういう恣意的なものより、
普通に良い曲で、とても深いところで通底してる!
って感覚が、ヤッパリ最強のパロディじゃあないかな?
って思いを、強くしてくれる曲だと思います。

”デブばっかり”...もうそういう風にしか聴こえません!!
2017.05.23 23:16 | URL | #- [edit]

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