ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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スクーター時代…終了?

DSC09981あ
Carl Zeiss Jena SONNAR (改L) 5cm/1.5 (1941)

なんか光が足らんなあ…?と思ってたら、
もう夕方の6時半を回っていた。
知らぬ間にずいぶんと日が長くなったものだぜ…。



とっても恥ずかしい話かもしれないけれど、
私が原付バイクっていうのにハマったのは、
もうそろそろ30歳にもなるぞお…って…
いい加減オッサンになってから。

だから、スピード違反なんかで
白バイに追いかけられるときなんかも…

「旦那さーん、もう、いい歳なんだからさあ、
 もうちょい安全運転でいきましょうやあ…」

とはいえ、今のカメラ同様に古いもの好きなもので、
MAXでも50km/hくらいしか出ないバイクだから、
同じ排気量な原チャリにもバンバン抜かれる…。

今、抜いてった奴らを捕まえればいいのに…
って思うけれど、白バイにも色々事情があるらしい..?。
どうも、私のちゃらけたバイクに原因があるみたいだ。

たぶん世間じゃあ16歳くらいで免許証を取得して、
ポマードべったりでリーゼント頭を撫付けながら、
「ロックンロールだぜっベイベ!」なんてほざくんだろうが、
自分は一切興味なし。

高校には真冬の雪道以外は、ひーひー言いながら、
5段変速のチャリンコ通学…。

それが、30歳を前にして急にハマるのだから、
世の中分からない。

結構、程度のいい中古四輪車が楽に買える値段の
ヴィンテージVespaスクーター…。

Vespaとくれば、いきなり憧れのモッズ・ファッション。

三つボタンのスーツ(当然サイドベンツ!)に
カーキ色のM-51コート(またはダッフルコート)。
夏場はフレッドペリーのポロシャツ。
ヘルメットはPOLO仕様の、耐久性よりもオサレ優先。

いやはや愉しかったな。
白バイ君には睨まれたみたいだけど…。
アイツラきっとロッカーズだな(後に記載)。

しかし…結局、まあまあ大きな衝突事故を
立て続けに2回も起こしてしまうと、
こりゃあ自分にバイクは向いてないかも…
命あるうちに辞めた方がいいのかなあ…って
思うにいたり、やがて子供の保育園の送り迎え等々から
おとなしく四輪に乗り換えかなあ….ってことで、
バイクは断念することにした。

未だにそれがちょっと心残りで、
四輪車には今もって全く興味は持てないけれど、
原チャリ…いや…Vespaスクーターがあったら、
ちょっと便利かなあ…なんて思ったりする。

ところが、今や50cc原付バイクは、とてつもなく不人気
だそうで、メーカーも生産中止寸前という時代らしい。

単なるエンジン付き自転車の扱いで、かつては何処にでも
止められたのだが、近年、交通法規が変わり、
真っ当な「駐車違反切符」を切られるようになって、
東京では100万台の登録数のところ、年間原チャリ駐禁検挙数が
100万件(!)っていう異常さが、原チャリライダーの不興を買い、
バイクそのものに対して厭世的になった…
というのが、実情らしい。

実際に駐禁もさることながら、東京の道路なんかは、
本来自転車や、原チャリが走るべきレーンが路上駐車の
四輪車に邪魔されて、自転車なら一旦歩道に待避も出来るが
原チャリは、やむおえず、危険で、四輪車にはとても邪魔臭い、
真ん中の車線を走らねばならなかったりで、不憫なこと
極まりなかったりする…。

何となく、俺たち原チャリ族は阻害されてるなあ、
邪魔にされてるな..警察も原チャリ軍団には
とっても冷たくて、捕まえやすいところで、頻繁に捕っては、
罰金額も半端じゃない。

やっぱり、遅かれ早かれ、バイク辞めるのは、
必然だったかなあと思うが、今、何となく故郷の
スッカスカの道を、自転車で流しているとね…
ああ、スクーターだったら、気持ちいいだろうなあ…
なんて思うのだ。
思うだけだが…。



モッズといえば、映画「さらば青春の光(Quadrophenia)」を
今更取り上げるまでもなくThe Whoの存在はとても大きいけれど、
それらしい曲と云うと、実はナカナカ思いつかない。

実際には英国におけるR&B愛好者の集まり…というのも、
少し本質と離れてしまうようだ…。

映画の方は、結局は対立するもう一極「ロッカーズ」との抗争も
描かれるが、それも何だか本質とは違う。

ちなみにモッズはVespaスクーターに、細身のダークスーツに
細ネクタイ、或いはミリタリーパーカー。
それに米軍横流し(?)のアーミーコート(M-51)が基本スタイル。
イメージだけかもしれないが、マッシュルームカットと云うか、
早い話がオカッパアタマ!?

対してロッカーズは日本製KAWASAKIバイクにリーゼント、
黒ずくめの革ジャンスーツに白マフラーっていう出で立ちで、
かなり好戦的。

まあ、我々の周辺でも、似たような集団と対立はあったのかな?
自分はその中には組しなかったけど…。

それはともかく、名作「Who's Next」に入ってた大好きな曲。
オリジナルかどうか分からないけど、マーヴィン・ゲイがその昔
ヒットさせているが、Small FacesとかMODS周辺連中の
愛唱歌でもあったらしい。

The Who - Baby Don't You Do It


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4 Comments

ギターマジシャン says..."ザ・フー"
ヤングミュージックショーで再放送でしょうが、76年にモンタレーを見て、ウッドストックを見たのは翌年の映画館(ツェッペリンとの2本立)だったので、ジミの星条旗やモンタレーのギターを燃やす場面より、ザ・フーのギター破壊とドラム蹴飛ばしを先に体験しました。

ギターを壊す直前のタウンゼントのギター弾きまくりも格好良かったし、この曲もリードギターがすごいのに、なぜか、リフの名手とか作曲面での評価がされているのが不思議です。

「四重人格」が映画になると邦題が「さらば青春の光」で、曲名ではジョニ・ミッチェル、映画では「愛と青春の旅立ち」と混同してしまいます。

スティングが逮捕され、護送車の扉が閉まり「POLICE」の文字が写る場面があったような。
2017.06.12 19:37 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん まいどです"
The Whoは、実に変幻自在と云うか、時代によってスタイルを
ころころ変えたりしますけど、一貫してるのはR&B魂じゃあないか?って
思ってます。バンドとしての各人のプレーの確実さ、作曲能力、
プロデュース能力、ヴォーカルの表現力、そして卓抜した音楽センス等々、
ほぼ完璧なバンドだなあと思いますが、やっぱり来日が遅すぎましたね。

ナカナカその本質を掴みきるのは難しいですけど、
グレートフルデッド同様に、その懐の深さは探求のし甲斐がある
グループです….。ああ、もう一回観たい!
2017.06.12 19:57 | URL | #- [edit]
バニーマン says...""
こんばんは。

「Who's Next」に入っていたというか、CD時代になってボートラとして
収録されるようになった一曲ですね。
The Bandもこれをカヴァーしていましたが、モータウンの誰かのオリジナル?
作者は最強の三人組H-D-Hですね。

そうそう「さらば青春の光」はなんとなく観損ねています・・・(^_^;)
2017.06.12 21:19 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."バニーマンさん 毎度です"
Who's Nextは、本来Tommyに続く「Life House」っていう、ピートタウンゼントによる
壮大な「ロックオペラ」を具現化したものであるはずが、難解すぎる!って言う
マネージャーやメンバー達の反対から、大幅に縮小してリリースされた作品。
その時ボツになった作品群聴きたさに、例によって海賊盤や、
ピートのソロ作、未発表コンピのODDS AND SODSなんかの重箱の隅までを
捜索するわけです。今ではCDのボートラで簡単に聴けるわけですから、
便利な世の中になったものですね。

取りあえず「さらば青春の光」はヴェスパ好きにはたまらない映画です…。
なにしろ、それまでのヴェスパ映画は「ローマの休日」くらいかありませんでしたから…グレゴリーペック!?






2017.06.13 00:57 | URL | #- [edit]

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