ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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歯は大切に

DSC01382あ
Carl Zeiss Jena 'Pancolor' 1.8/50 (Early-1970's)

恥を晒すようだが、かつてはウルトラヘビィスモーカーだったし、
歯はもう若いときからダメダメで、40代くらいで、もう、
どれが自分の歯で、どれが差し歯なのか、ほとんど判然と
しないような、そんな悲惨な状態だった。 

それが、ある時、緊急事態で心臓手術を施してもらう
ことになった時に、不安定な差し歯は危険なので一旦抜く!?
そんな段階で、結局前歯の殆どを抜かれてしまった。

入院中に歯を修復してもらえるのかと思ったら、
総合病院なのに歯科はないらしく、退院後...となるのだが、
大きな手術後ということと、麻酔問題等々、
様々なリスクがあるらしく、ナカナカ歯科医が治療を
引き受けてくれないのだ。

そんなわけで、何となく成り行きで、部分入れ歯!
というのが最もリスクが低いというので、
やむなくそれに応じるのだった。

ところが、やはり違和感が酷くて、食事など全く美味くないし、
たまにだけど、熱いお茶やコーヒーが、どこかのスキマから染み込んで、
「あっち、あっちい!!」と、ちょっとしたパニックになったりして
使いにくいったらありはしない。

「そのうち慣れるから!」

と、云われるが、すぐに不快になるから、人に会う以外は
外してしまうから、いつまで経っても慣れることがないまま。

安価な保険の歯じゃなくて、もっといいヤツ作ればいいじゃない?
または、いっそインプラントで埋め込んでロボット化しちゃえば??
なんて言われたりもするが、今や療養中心で仕事もできなくなった
いわば役立たずの身の上で、「高級入れ歯」も「高額インプラント」も
何だか逆にかっこわるいと思ってしまう。

最近はあまり観ないけど、子供のころは、まだ金歯・銀歯の
ご老人がたくさんいて、その美的感覚が全く理解できなかった
のだが、ふとそういう...いっちゃ悪いが、無躾さと云うか、
往生際の悪さみたいな感覚が、自分の中に残ってるような感じ。

まあそんなこんなで、少し以前から、入れ歯がまたフィット
しなくなってしまったので、新しいのを作ろうか?
と、また歯医者に行き始めたのだが、前に作ったときから
数年、さらに抜けたり、折れたりした歯もあって、
その抜け跡の破片なんかを、キチンと処理せねばならない…

ところが、それにはまたリスキーな麻酔を使い、
また常用してる「血液サラサラ剤」等々、
大出血のリスクで、既に何度か通って処置してもらってるのに、

「リスクが高いのでこれ以上、先に進めない…!」

ってなことに、なりつつあるようで、ウーム困ったぞ…
そんな状態なのだ…。

まあ何しろ…歯は大切に…ホントに大事だからね。



例の、本来は華々しい一件以来、何だかボブディランの評判が悪いみたい。

「なんだかコピペしちゃってさ…」みたいな…。

ディランには一番似つかわしくない、あまりにも通俗的すぎる、
嫌な感触は何なのだろうか??

ディランの何を聴いたにしても、これぞディラン!なんてね、
そんな都合の良い曲は存在しない。

いつもカメレオンのように姿カタチを変えながら、

「お前に俺が分かってたまるかよ!」

そんな風に、ホントは笑いを噛み殺しながら
ここは敢えて不機嫌そうにしてるのが、ボブディランというユダヤの男。
そんな気がする。

個人的には、75〜76年頃の、ローリングサンダーレビュー
もしくはハリケーンツアー(同じか?)の頃の、アレンジと云うか
表現方法がとても好きだ。

特にHARD RAINっていうライヴアルバムのトップに入ってたこの曲の
ひしゃげたロックアレンジが好き。

このテイクはHard Rain収録のモノとは、少しだけ異なるけれど、
たぶん、とっても近い日のアレンジ。65年に発表された超名盤の
Bringing It All Back Homeに入ってる、言わばディラン・クラシックだが
ミックロンソンが加わってることもあって、とても素直な、
本当はロックスターになりたかったディランの姿が垣間みれる。

Bob Dylan - Maggie's Farm (1976)


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6 Comments

バニーマン says...""
こんばんは。

Hard Rainの一曲目というと、あのオープニングの感じが
とてもかっこいいです。
ストーンズのラブユー・ライブの一曲目というかオープニングも
とてもかっこいいです。
たしか渋谷陽一も同じ意見で(笑)、若かりし頃、妙にうれしかったものです・・・(^_^;)

しかし、ディランはライブの度にアレンジが変わって、???状態です。
2017.06.21 18:27 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."バニーマンさん まいどです"
Hard Rainの方はもう何小節かイントロが短いんですが、
無敵にカッコいいなあって、当時思ってました。
もちろん、ディランの場合、この時期のアレンジのかっこよさは、
むしろ奇跡的で、これの2年後くらいに観た来日公演は….あああああガクッ。

ストーンズのラヴユーライブ….最高ですね!。
オープニングのホンキートンクももちろん素晴らしいですけど、
やっぱり、エル・モカンボでのブルースセッション!に尽きますよね!
今宵はこれに決めた!
2017.06.21 20:23 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."ボブ・ディラン"
ノーベル賞騒ぎは、本人と関係ないところで、権威に反抗する気概だ、やっぱり賞金が欲しいのかと、あれこれ言われたうえに、記念公演の盗作疑惑と、さんざんだったような。

ビートルズの勲章受賞もこんな感じだったのかと想像してしまいます。

ディランは、そのビートルズ関連、ジョンが影響受けたとか、ジョージのバングラディシュ参加で知った自分なので、ジョージ、レオン・ラッセルをバックに歌う勇姿が気に入っています。

ローリングサンダーは、ザ・バンドのスワンプのようで、よりロック色なのは、ミック・ロンソンが加わっていたのですね。(ボウイから離れ、イアン・ハンターと組んでいた頃でしょうか)
2017.06.21 23:02 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん まいどです"
ロックにせよ、ジャズにせよ、カッコ良さって何だろう?って常に思うわけです。
音楽を志す人にとっては、もしかしたらそれが永久目標で最終到達点なんじゃないかなって?
自分にとってはこの時代の「マギーの農場」もその一つだし、他にもたくさんあります。
で、話はころっと変わるんですが、松木恒秀さんがお亡くなりになったようです。
Playersとか全く聴いたことがないですけど、彼と云えば、吉田美奈子さんだし、
ピットインライヴ の時の達郎さんが何より浮かび上がります…っていうより
あの2枚組のライヴの彼のプレーにどれだけ影響を受けたか!
もう夢中でしたよ!。

で、一番強く教わったのは、兎に角「弾きすぎないこと…」。
正直、それまで早弾き自慢だった自分の鼻っ柱を、がつん折り、戒め、
弾かない美学を...カッコいいことのヒントを(勝手にですけど)教わりました。

松木さん安らかに….。 
2017.06.21 23:22 | URL | #- [edit]
ギターマジシャン says..."松木さん"
ヤフーニュースで見て、びっくりしていたところです。
(それにしても、コメ欄に「この人誰?」とか書く人は、どういう神経だろう?)

プリズムの和田アキラがボーヤをやっていた人として、最初に名前を知ったので、間逆のようなプレイスタイルにまずは驚いた思い出があります。

自分も、プレイヤーズはFMライブを聴いたくらいで、やはり山下達郎のライブやアルバム「SPACEY」、特にラブ・スペースのデヴィッドTウォーカーのようなカッティングがすごい好きです。(大村さんとのツインでしたっけ?)

国内、海外ともに、自分が10代の頃に聴いていたミュージシャンがたて続けにお亡くなりになり、自分が歳をとったせいもありますが、まだまだお若いのにという人ばかりです。
2017.06.22 00:33 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん 毎度です"
当ブログでも以前紹介したエピソードですが、私が夏休みに上京して
人生初のエレキギターを何故だか秋葉原で買ったその夜、親戚の兄ちゃんに
高円寺次郎吉というところに連れて行かれると、そこは吉田美奈子さんのライブで、
ギターが松木さん、ベースが細野さん、ドラムがポンタさん、で何故かサイドギターが
達郎さんで、ゲストが、確かミスリムってアルバムをレコーディング中っていうフレコミの、
ユーミン!。今考えるともの凄い夜でしたが、兎に角私は松木さんのエリックゲイルばりの
ギタースタイルにとても衝撃を覚えつつ、相当抑えめだけど、随所でキラキラ光る
「歌伴」って仕事にとっても興味を覚えたりするわけです。
(まだエリックゲイルを知らなかったと思います)。
もう40数年前のお話でした….。
2017.06.22 01:37 | URL | #- [edit]

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