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ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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ちょっとだけ待っておくれよ

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Carl Zeiss Jena SONNAR (改L) 5cm/1.5 (1941)

自分は、今でこそ病院が友達みたいな、ポンコツ野郎なのだが、
若い頃は病気知らずで…会社員だったから「社会保険」。

確か自腹も会社も各々5万円弱/月…お支払い…
というか天引きされているというのに、
幸いにも、一向に病院に掛かることがなかったから、
こりゃあ一生かかっても元が取れそうにないね!
何て言ってたものが、今やもう見事に….なのである。

それでも一度だけ、たぶん30歳前後の頃か、
異常に左脇腹がキリキリと痛み、日ごとに増してくるので、
取りあえず近所の総合病院に駆け込んでみるのだが、
内科外来の老医師は、とにかく首を傾げつつ、
まだインターネットや院内LANすら存在しない頃だから、
老医師はひたすら「医学百科事典(?)」的なモノと首っ引きになって
あれこれ指を舐めつつ、ページをめくって調べるのだが、
「うーん?うーん?」と、謎は深まるばかりという様相。

私が、「何かそんなに厄介な病状なのですか?
どうぞ忌憚なくおっしゃってくださいな!」

そういうと老医師は、やっと参考書から顔を上げ、
まるで牛乳瓶の底みたいな度の強い眼鏡の奥の
小さな眼を思いっきり見開いて言うのだ…。

「いや、アンタがね、痛むっていう、そのう…左脇腹か…
そこにゃあねえ君…臓器なんかなんもないんだよう…!
なんで痛むんだろねえ!?困ったもんじゃあ?...」

まあ、様子見て、尚も痛むようならまた来なさい…。

もう二度と来るもんか!って感じだよねえ。

で、別の病院へ。

そちらでは、とにかく大腸の検査をしましょう…
ということになった。たぶん、大腸ガンとか、そこらの
デキモノ系を疑ってたんだろうが、ちょっと部位的に違うよなあ...
と思うが、良い機会でもあるし、素直に受けることにした。

しかしあれから30年近く経過してるけれど、
次回外来診察もなく、検査結果も未だ知らされていない…。
もちろん、待ってるわけではないが…。

社会保険と云うのは、雇用者側と被保険者が
双方ほぼ折半での保険料負担になる。

私のいた会社だけではないと思うけれど、まだPCで
細かい業務管理など出来ない時代だから、
個人の実績計算等がキチンと確立できないから、
残業時間やインセンティヴの類いが曖昧になっていて、
然るに、大体こんなもん?って感じで交通費も何もかもが
給料のベースに混ぜ込まれるから、保険料や税金などが
異常に高くなる。言わばブラック企業の始まりはこんな感じ...
そんなだから、社保料も年間で110万とちょっと…
10年で1千百万円、20年なら…。

40歳のとき、サッカーで骨折して2週間入院した。
結局(医療費1割負担の社保は)それだけ。

しばらくして、会社が破綻してしまったから、私も収入減で
保険料も、笑っちゃうような額となったところで、
病気のヒットパレードは、そこらから怒濤のように
やってきた。

その上で、故郷に戻り入院した.住所も移した。
そして市役所から病床に、立て続けにやって来る
保険料と年金と税金その他の督促…。

これまで散々たくさん……いや、ちゃんと払いますよ!
国民の....市民の義務ですから…ちゃんとね。
でも、ちょっとだけ待ってくれてもいいんじゃね…?



Frank Zappaと盟友Captain Beefheartの、きちんとした
競演盤と云うのは、実は存在しない。

とはいえ、Zappaのアルバムに頻繁に牛心船長は
ゲスト参加しているし、船長のアルバムをZappaがプロデュースして
それがまた、Zappa本人の作品以上に、歴史的名盤の誉れ高いものもある。

かくいうこの超個性的なお二人は、どういう関係なのかというと、
ボルチモアの高校の同級生なのである!。

もう一人、MOTHERSのメンバーだった「ロウウェルジョージ」が
リトルフィート結成の為に独立する折に、ちょっとは「有名」な
メンバーが新バンドにいた方が良かろうという、ザッパの配慮
(?厄介払いという説もあるが)でリトルフィートの
オリジナルメンバーになったMOTHERSオリジナルメンバーの
ロイ・エストラダ…以上三名が同級生!。

で、このデブラカダブラ…が入った75年のライヴアルバムは、
ZAPPA & MOTHERS名義のアルバム「Bongo Fury(狂気のボンゴ)」
のA面トップに入ってる曲だが、そもそもはCaptain Beefheart And
Magic Bandのツアーが計画され、スケジュールも確定していたのだが
直前に、バンドメンバー全員に逃げられてしまう(彼らはそのまま
MALLARDを結成=2枚のアルバムを残す。)

さて絶体絶命の公演キャンセル?を救ったのが旧友Zappa。
ZAPPA/Mothersはちょうどツアーを終えたばかりだったが、
旧メンバーと、新メンバーのテリーボジオ等を加えた新旧メンバーで
ザッパ&マザーズにしては普段より幾分小振りなホールで、
船長が一応メイン(?)の、臨時のザッパショーが展開されたのだった。

アクの強い船長の曲も、ザッパ&マザーズの演奏だと、
もはや抜群の圧倒的演奏力と洗練された感じの演奏になるのだが、
逆にそれが、実に新鮮な、「匂いの強いマザーズ!」或いは
「臭みの少ない、洗練されたMagic Band」って感じで
結局ヤッパリ素晴らしいのだねえ!!。

Captain Beefheart & Frank Zappa - Debra Kadabra

ちなみにこの曲は2015年に一度アップ済でした。

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2 Comments

ギターマジシャン says..."キャプテン・ビーフハート"
この曲は、もともとキャプテン・ビーフハートの曲だったのでしょうか、マザーズの演奏はすごくこなれていて、あらためて各メンバーの実力がうかがえます。

ビーフハートって、牛がジャケットのアトムハートマザーと何か関連があるのだろうか、ハートマークの模様の牛なんても、どっかで見たようなと、全然違う方向へ発想が飛んでいきます。
2017.10.18 18:46 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん まいどです"
たぶんですけど、ツアー用にZAPPAとBEEFHEARTが設えた新曲
だったと思います。大体ザッパが曲を作ってバンドで演奏したものに、
船長が詩とメロを乗せて行くって言う感じでしょうね。
まあMOTHERSに加入する絶対条件というかオーディション内容は、
1も2もなく「初見力」だそうですから!

このとき初参加となったテリーボジオは、カルデラって言うフュージョンバンドを辞め、
ZAPPAのオーディションに参加すると、ザッパの中でも超難曲とされる「BlackPage1」
のドラム譜を渡され、初見演奏を促されたそですが、実はボジオは事前にこの曲が
好きというか、興味を持っていて、コピー済だった!とのこと。当然即採用...ですね。

ビーフハート船長には「トラウト・マスク・レプリカ」っていう、超名盤がありますけど
タイトル通り、鱒の頭の男....がジャケットっていう奇怪なヤツですから、どこかで
潜在意識として残ってるんじゃないでしょうか?(記憶が変質したとしても....)
2017.10.18 20:28 | URL | #- [edit]

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