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ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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隣の芝生

DSC06618あ
Leitz - Summar 5cm/2 (1937)

家のPC(メイン機)は、間もなく10年落ちとなる古~いiMac。

何度かOSをアップグレードしてはいるが、それでも
4年前くらいのヤツで、OS自体になんの不都合もないけれど、
そろそろブラウザソフトとかの「サポート切れ?」
とかナントカで、「イマドキOSなんてタダなのだから、
いいかげんにアップグレードしなはれ!」と、盛んに
ネット接続すると忠告というか、脅迫されるから、
ちょっと…やってみた。

なあに、駄目なら元に戻ればいいだけ…。

現在最新MacOSは 本来OS10を表すXの最高値OS X 10.999…を
遥かに超えて、10.13.4(17年10月時点)っていう、
あり得ない状態になっている。

本来OS11を名乗るべき、ドラスティックかつ斬新なOSが、
いまだ開発されてないApple社の苦しい現状というのが、
ありありと見て取れる。

社員も経営者たちも、皆が皆スティーブ・ジョブスの亡霊に
怯えているのだろうか?

「ああ、これじゃあ、また駄目出しされる…」

「オマエら全員無能だあ、クビだあ!」....って具合に…。

OS Xはネコ科の猛獣(タイガーとかライオンとかレオパードとか…)の名前が
コードネームになってた筈だが、10.10を超えると、どういうわけか
アメリカの景勝地の名前となった。

ちなみに最新の10.13は「MacOS High Sierra」…
西部劇で有名な「シエラネバダ山脈」の事らしいが、
もちろん行ったことはない…。

マック(Apple/Macintosh)との付き合いは、何度もここで触れてるけれど、
80年代の終わり頃、ちょうど年号が昭和から平成に変わる頃だから、
もう随分と古い。

元来のへそ曲がりというのもあるけれど、まだWindowsなんて
実用レヴェルじゃなかったし、PC少年にはNECの98-DOSが人気の
ようだったけれど、一度モノクロ画面の恋愛シュミレーションRPGとか
言うのを見せてもらった時、ああこんな世界観には付き合いきれないなあ…
って言うわけで、少々高額だったが、「大人っぽい?」MACを
選択したのだった。

やがてウィンドウズ95っていうのが発売され、
脚光を浴びていた頃、隣の芝生的に、その95が、
もの凄く機能多彩で、とにかく何でも出来る凄い奴で、
とても麗しく見えて、ガシガシと自分に迫り、誘惑して来る…。

結局その誘惑に負けて、大枚50枚ほど掛けて、某国産家電メーカーの
ノートパソコンを購入し、ついでにメモリーもMAX…にした。

しかし、カタログ通りの動作は一応はするものの、なんとなく
上辺だけチャラいぞって感じで、憧れの95はとても
繊細というのか、何しろ不安定で、ストレス負荷がもの凄い。

家人曰く「あなたはウィンドウズにしてからブツブツ独り言が増えたわね」

…○△違反です。管理者にお尋ねください…ハイハイ分かりましたよ、
ところで管理者って言うのは、どこのどなた様ですか?
連絡先を教えていただきませんかねえ?Windowsさんよ…こんな感じ。

結局、半年間に2度入院して、2度目が戻って来る間に、自分はもう
勘念して、最新というよりもAppleの定番機種を購入し直すと…

ああ、ただいま、やっぱ、マックは落ち着くぜ!

アプリは定番的なものばかりで、最新で多機能!とは
言い難いかもしれないが、このまったりした落ち着いた感じ...
なにしろとことんシンプルで、殆どトラブルのない安定動作…

都心のワンルームのデザイナーズマンションから、
田舎の広々した古い邸宅に戻り、くつろぐ感じ....??

今に比べて昔の方が優れてるなんて、口が裂けても言えないけれど、
かつてのクラシックOSの時代は、メモリーが簡単にアプリに
振り分け出来たから、少ないメモリーでも、OSが動く最低値
を残した残り全部のメモリーを、例えばフォトショップや
イラストレータに一旦割り振ることで、重たいでお馴染みの
Photoshopが、意外にきびきびと動いたり、大きな写真加工が扱えたりと、
工夫次第で便利さを容易に実感できる、楽しいシステムだったから、
そういう設定の自由度も、マックが愛される理由の要因でもあったし、
グラフィックに強いマックという称号も、ここらの機能に起因する
ものではなかったかと思われる....早くからポストスクリプト用フォントに
対応してたから、印刷物も格段にキレイ!ってことも大きいけれど...。
(今はWindowsと同じメモリの自動マネジメント化で、面白味はなくなってる)

確か起動音も、自分で弾いた変なEno風ギターコードに差し替えたりもしたなあ。

さて、最新OSである…辛うじて動くようだが、どうも動きが堅いし重い。
キャッシュ等が安定的にシステムに馴染めば、もうちょっときびきび
動くんだろうが、メモリが少ないから(4GB)仕方ないが、
ちょっとストレスなく使えるレベルではないから、
必殺タイムマシーンで、本日午前のバックアップ状態に戻すことにした。

明日には、また最新の2世代前くらいに戻ってやってみようかな…である。



独善的な経営姿勢がアップル社の株主たちに嫌われ、
創業者にも拘らず、社を追い出されてしまったスティーブ・ジョブスだが、
干されてる間も、ルーカスフィルムのCG部門を買収し、
ピクサーアニメーションスタジオを設立し、成功へ導き、
またNextStepというコンピューター会社も設立して、Be OSを
成功させ、後のMac OS Xにも、そのノウハウは生かされている。

結局、何をやってもジョブスは有能な経営者として
希有な存在であるのを証明するエピソードであるが、
少々性格が歪んでいる部分も、近頃のアスペルゲンガー症候群で
説明がつく。

朝エレヴェーターで会ったばかりの、新入社員の態度が悪いといって
即クビを切ったなんて言う伝説もあったりするが、
無防備で無邪気な部分もあって、経理担当で入ってきた
ビルゲイツというお調子者の男がお気に入りで、彼に新しいシステムの
構想を滔々と話して聴かせると、そやつはいつの間にか独立して、
ジョブスの構想通りのOSを作り上げ、売り出した…
等々、逸話は限りない。

そんなジョブスは98年頃、今度はMS社の攻勢に圧され、
すっかりヒダリマエになって、IBMに身売り寸前とまで噂された
Apple社の株主たちの待望論に応える形で古巣に復帰し、
独創的な一体型コンピュータ「iMac」を発売。
そこから今日のAPPLE社のリヴェンジ、一強体制のサクセスストーリーが
始まるのだ。

そしてその、なにもかもが画期的だったiMacのCMソングに
選ばれたのが、iMac本体同様にカラフルなこの曲だった。

実は自分はカラフルでトランスルーセントなiMacとは購入時期の
タイミングが合わず、結局買わずじまい!!。
だから、ほんのちょっと….心苦しかったりするのだ。

The Rolling Stones - She's A Rainbow


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6 Comments

ギターマジシャン says..."ストーンズ"
あのiMacのCM曲がストーンズだったとは、今の今まで知らなくて、ピアノの部分がすごく印象的でしたが、ミックの歌声が続いていたのですね。

こうして聴いてみると、けっこうビートルズっぽい気もして、どうせアップルなのだから、ビートルズの曲にはできなかったのかと思います。

iMacは、性能よりもスケルトンボディが衝撃的で、国内メーカーも洗濯機や掃除機の家電にパクったり、自分もアイワのスケルトンのヘッドフォンステレオを買いました。
2017.10.29 21:24 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん 毎度です"
おっしゃる通り、ストーンズ67年のアルバム「Their Satanic Majesties Request」は
当時からサージェントペッパーズのパクリ!?って言われまくってました。
そういうわけで当時は散々酷評されたアルバムで、ストーンズ自体も、この年は
ミック、キース、ブライアンの3人ともが、「草」で逮捕され有罪判決等々、の
不幸が重なり、バンド崩壊の窮地を迎えた時期と重なり、バタバタ感が目立ちますけど、
今の耳で聞いてみると、とても良く出来たサイケアルバムとも言えますし、ビートルズが
踏み込めない「修羅」みたいな部分も、ストーンズは難なく超えてたりして、
相当面白いです。
 ピアノはいつものようにニッキーです。そしてストリングスアレンジが、
ジョン・ポール・ジョーンズ。この曲ではないですがアルバムにはジョンとポールも
コーラスで参加しています。まあ67年....取りあえずビートルズはヒマしてましたものね!。

結構、初代iMacは機能的にもセンセーショナルで、G3っていう新機軸のCPU搭載、
いきなりフロッピードライヴ非搭載!に、SCSIやシリアル等のレガシーインターフェースが
削除され、USBとIEEEのみ搭載。それまでのマウスもプリンタもスキャナもMOも周辺機器が
一気に粗大ゴミになる仕様には、物議を醸し出しました!。結局、様々
高速化の為には、必要な進化と犠牲...だったのですがね....。

2017.10.29 21:54 | URL | #- [edit]
バニーマン says...""
懐かしい!
そうそう、この曲がCMで使われていましたね。
しかし、当時はまったくPCなんて興味もなく、
なんだかすごそうだな~なんては思ってはいましたが、
PCそのものがよく分っていませんでした.・・・(^_^;)

80年代中ごろ?に、近所の会社から踏み台ミシン三台分ぐらいの
サイズのコンピューターを貰いましたが、まったく何が何やらで、
その日のうちに返却にいきました(笑)
2017.10.29 22:46 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."バニーマンさん 毎度です"
天才的な経営手腕を持つジョブスと、突飛な発想の発明家ウォズニアックの
二人によって創業されたAPPLE社は、数タイプのちょっと粗末で素朴な
ハードウェアを発売し、ほぼ手売りで販売した後、いよいよヴェンチャー企業として
まとまった資本を得た上で、自前のMacintosh OSを載せたコンピュータを
発売したのが1984年。そんなに歴史は古くないんです。

映画「フォレストガンプ」で、成功後のガンプが「林檎果樹園」に投資したら、
大儲けした!ってくだりで、ガンプが6色リンゴマークのついた郵便物を
手にするシーンは、実にこの時代なんですね。なんだか感慨深いです。

あの時代の我々は、NTT株を入手する為にあの手この手の大騒ぎ!...。
のんびりアップル社の株でも買っておくべきでした....。


2017.10.29 23:13 | URL | #- [edit]
つかりこ says..."おばんですー"
おー、iMacを使われているんですねー。
まあ、ワークステーションクラスを組んで
DTPや3DCGや音楽編集でもするのでもなければ、
PCなんてMacでもWinでもアップグレードの
必要なんてないですけどね、ホントは。

それでも、新しいブラウザとか接続デバイスが
使えなくなったとなれば、そろそろ新しいのか
中古でもうすこし新しいバージョンを
求めたほうがいいかもですねー。

ツルんでいるんでしょうね、各種ソフトメーカーも
ハードメーカーも。
特に、MacのOSがバージョンアップすると
アドビなどの旧DTPアプリが全然使えなくなるのには
閉口しますわー。
アップルは、アプリやデバイスがついて来れないなら
それでいいというのが開発哲学なんですよね。
(確かに、モノの進化に寄与しているかもしれない。
しかし、ユーザーの財布がついていかない・笑)

それで近年、アドビは月一定額払い&最新バージョンも
使い放題という契約制を導入しましたが、
これまた売り上げの安定と顧客囲い込みの思うツボ
なんですよねぇ。
(まあ、ウチの業界職人は助かりますが)

僕は'80年代から、ワープロに続いてMS-DOSで動く
NECのPC9800やIBMの5000シリーズを使わされて
いましたよ。
まだ、ハードディスクがついていない時代。(汗)

そうこうしてるうちに、すでにグラフィカル・ユーザー・
インターフェースでとびぬけいてたMacのアップルが
Fat Macを出して、広告業界に大変革期が訪れましたねー。
ハンドリングできるデータ量が増えて、出力機も開発されて
「どうも、PCで印刷原稿を作れるようになるようだ」
ということで、業界全体が飛びつきました。
5年くらいの間に、PCで入稿するのが当たり前になりましたね。
出入りの文具屋と写植屋がなくなり、印刷屋、編集屋が楽になりました。
いまは、カメラマンやデザイナーな不要になりつつあります。

Windowsは、Windows3.1の時代から使っています。
MS-DOSのG.U.I.版ということで、コマンドを打たなくてよくなって
便利になりましたが、G.U.I.前提でしかもアプリをインストールして
拡張していくことを前提で作られているMacには、スピード面でも
安定性でも及びもつかなかったですね。

そういえばWindows95は、ストーンズの『スタート・ミー・アップ』
のCMで登場したんでした。
MacみたいにいちからG.U.I.&アプリ拡張型のアーキテクチャーで
誕生したのでは?と期待を持たせましたが、まだ完全にはMS-DOSを
捨てきれず、おっしゃる通りなかなかいじくるのに大変でしたねー。
その時点でも、DTPインフラですでにリードし、大きなデータの
ハンドリングでもMacが優位でしたね。
Windowsは、DOS時代から事務用のアプリが優位だったのと、
IBMが他社に互換機の製造を許したおかげで、
マックのクリエイティブユースに対し、
ビジネスユースで優位性を強めて行きました。

それがいまでも残っているんですね。
僕は、MacとWinを併用しています。
Winは、得意先との互換を考えるとどうしても必要なんです。
印刷や音声、動画、アニメなどの制作・編集の仕事では、
いまはどちらを使っても同じように作れるようになって
いるのですが、やはりMacを使いますね。
各種オペレーターもMacで慣れちゃっているんですね。

さてさて、アップルはPCでは次は何をやらかして
くれるんでしょうねー。

サイケ、アシッド系といえば、よく
ジョン・ポール・ジョーンズの名前を見かけますよね。

長くなり、すみません!
2017.11.01 03:57 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."Re: つかりこさん まいどです"
おお、詳細データ、有り難うございます。

つかりこさんの、とても注意深く、どちらかに意見が偏らぬよう
努めて公平さにご留意されてることがとても有難く、お気遣い
本当に有り難いと思っております!って感じです。

ただ、我々は過去にいろいろ馬鹿だの、キ○ガイだの、変わり者だの
何でわざわざ少数派のマックなんかに行く気持ちが理解不能!...なんてね、
これまでさんざん言われてきてますから、今更何を言われても動じない自信がありますから、
お気遣いなく!..なんてね。

マックを選んだのは、勿論最初は「かっこ良かったから!」って云う
オバカな理由でしかなかったですが、MIDIによる電子楽器の自動演奏化を
構想しての導入ではありました。

やがて音楽ではなく「はいぱーかーど」っていう、DOS的な独特の
言語仕様ではなくて、あくまでもカジュアルに(?)子供の頃ハマった
「電子ブロック」気分なプログラミングソフトにハマりつつ、
やがては憧れのAdobe系....高くって、ヴァージョンアップの度に泣いてましたけどね!。

そんな感じで、いわゆるネット通信って云うのは自分的には構想外だったんですが、
やがてWindows95の登場とともにコミュニケーションツールとしての
「ネット接続」が重要になってくるわけで、MS社の思惑がここで初めて ピタリとハマってくるわけですね。
そういうわけで、マックは随分と水を開けられてしまったんじゃないかなあ...と思って、
Windows95に一旦移動するわけです。

ところが、おっしゃる通り、Windows95を下支えしてたのは、黒い悪夢こと、
MS-DOSなわけで、こいつが「歌舞伎町辺りの暴力バー」の影に居るヤクザ...
みたいな存在で、トラブると突然登場して、我々善良で何も知らないユーザーを
ただただ威圧し、脅して来る!。少し知ったかぶりしてプログラムを弄ると、
益々吹っかけてきて、事をややこしくする!

そんな暴力被害に堪え兼ねて、すたこら逃げだし、半年ぶりに元のマックの
新機種に戻ると、何と、あののろまなマックも進化して、Windowsと殆ど変わらず、
しかも超シンプルでユーザーフレンドリー!もうあの火宅のMS環境には戻る気なく....
今に至るわけです。

そんなわけで、今後如何に便利でスーパーなWindowsが登場しても、たぶん全く動じず
ひたすら「♫林檎...かわいや...」で一生を終える自分であると思ってます。
Apple社がずっと安泰なのかって云う問題もありますけどね....。

Start Me Upに対して、相当マニアックなShe's A Rainbow...
なにか暗示的なものを感じます。
2017.11.01 12:25 | URL | #- [edit]

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