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ボチボチと生きてくよ!秋田篇

35年振りに故郷に戻り生活することになった、気がつけば中高年の泣き笑いなど。
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旅に出たい!

DSC09569あ
P. Angenieux Paris Anastigmat 45/f2.9(L)(1949)

雪国の貴重な紅…寒椿。

このくらいの距離感なら、
アンジェニューの独壇場!。

合焦部も、色が微妙に滲んでるのが素敵!。
本来は欠陥というか、駄目なところなんだろうがね…。
こういうのがクラシックレンズの面白さかな!?



最初はサンダーバードだった。

同時代の「ひょっこりひょうたん島」とは天地ほどに違う
精緻過ぎるスーパーマリオネーション。
(「ひょうたん島」も、あれはあれで独特の世界観だが)

ウルトラマン等、円谷プロ作品とも大きく異なる
オシャレでリッチなモデリング&特撮技術…。

たぶん当時8~9才くらいの自分は、その英国の技術、
感性に、すっかり魅入られてしまっていた。

少しして学校の音楽の先生が、前後の経緯は全く覚えて
ないけれど、突然、ピアノで弾いて唄ってくれた当時ヒット中の
「オブラディ・オブラダ」(らしきもの)...。

鬼のようにガシャガシャドタドタしたピアノに、
わーわーぎゃーぎゃーと叫ぶだけの、野蛮な音楽って
印象だったけど、何故か鮮烈で異様な昂揚感が忘れられない。

後日、その先生のところに、ビートルズをもっと聴きたいし
知りたいのだが、どうすれば良い?って訊きにいったら、

「あれは君ら子供が聴くような音楽ではないから
いまは諦めなさい。」

って、拒絶された。大人っていつもそうさ!二枚舌め!...。
それが自分のほろ苦いビートルズ初体験(来日公演はTVで見ていたけれど)。
そして彼らも英国人。

そしてたぶん次は、同じEMIアビーロードスタジオ製の、
ピンクフロイド「原子心母」…

いったい何を云いたいかというと、ずーっと憧れてた
イギリス、そしてロンドン…。

結局、ロンドンだけながら、英国には2度行った。
しかし、とても残念な事に、一度めは仕事上の大トラブルの
サナカで、観光どころではなかったし、2度目は
序でに寄っただけの、一泊ニ日の弾丸ツアー!。

いつかゆっくり、英国の田舎や、アイルランド共和国も
旅行してみたい…と思いながら、結局叶わず、今に至っている。

旅行なんてね、やっぱりタイミングだから、絶対今行っておこう!
そう思わない事には、なかなか行けるものじゃないし、
また行こうと決めてしまえば、それなりに費用とか休みとか
様々なリスクみたいなものがつきまとうものだけど、
そんな煩わしさを差し引いてみても、行ってみて、
「損したな...」ってことは殆どない。

旅は、取るに足らぬ存在の自分にも、何らかのエスプリを
必ず与えてくれる、人生には必要不可欠なものだと思う。

今は、友人とも良く話すのだが、やっぱり元気ならば、
キューバ…そしてモロッコ…行きたいね。

ちなみに仕事絡みとはいえ、これまでで一番は、間違いなく
トルコ!。今は政情不安らしいけれど…。イランも行ったヒトに
聞くと、トルコ以上にヒトが優しくて、日本贔屓らしく、
想像以上に楽しくて安全な国らしい(ニュースは充てにならない)。

逆に、期待した割には、ヒドかったのは…いや、やめておこう。
かの国では、行く場所行く場所で薄笑いで騙され続けた!
なにが無抵抗主義だ!馬鹿野郎!って、毎日腹を立ててばかり
居たなあ…。もちろんもっとヒドい扱いの国もあるけれど、
元々期待してないから…ああやっぱりかあって…そんな感じだ。



ロキシーミュージックは1976年のSIRENツアー終了とともに
一度解散をしている。

メンバー各自のソロプロジェクトや新バンド等が進行し
多忙を極めていたようだが、2年くらい経つと、またフェリーの
ソロアルバムやツアーに集合するような形で、再結成。
1979年にManifestoを発表するのだが、これがまた、
はっきり言ってどうにもならない駄作!

何をしたいのか誰も分からない暗中模索の中、ただただ
腕っこきのセッションマンを呼んだところで、良い音楽構築には
ほど遠いことを、バンドは思い知る。今頃になってイーノや
エディジョブソンの価値が分かっても、もう遅いって感じ…。

ところが首尾よく、ドラムのポールトンプソンが指を骨折したために
バンドを離脱。急遽、アンディ・ニューマーク参入。

ニューマークといえば、スライ&ザファミリーストーンのFLESHでの
物凄いプレイで、アメリカではたいしてウケなかったが、英国人は
びっくり仰天して、「神」扱い!。気分を良くした彼は、本格的に
英国に移り住み活動する…
(本当はジョンレノンとの仕事に誇りを持っていたらしいが…)

少し遅れてニューマークとコンビを組む事が多かった、ニールハバード(g)、
アランスペナー(b)という、かつての英国産ファンクバンド
「グリースバンド」~「ココモ」に至る、名手たちが集結する事になって、
ロキシーミュージックは、ココモのリズム基盤に、ロキシー3人衆
(ブライアン、フィル、アンディ)がうまく乗っかる!っていう、
二階建て構造の、無敵のバンド!と、いうことになるのだ。

この勢いのまま、1980年に佳作アルバム(?)Flesh+Bloodを制作し、
これが久々の全英1位のヒットを記録。途中、ジョンレノンの射殺事件があって、
「ジェラスガイ」を追悼シングルとして発表した後、いよいよ超充実作(!?)の
「Avalon」を発表する。

再結成からいきなり大不調だったが、2~3作目とモリモリ盛り返してきた
ロキシーの凄さは、自分もまさにリアルタイムに体験し、驚くわけだが、
実は最も感心したのが、Avalonの後に発表されたミニアルバムの
「High Road」っていうライヴ盤(4曲入り)。

すぐに映像版も発売され、また同じメンバーによる来日公演もあるのだが、
自分は既に会社員になっていたけれど、ああ、もう一度バンドやりたい…
歌伴バンドだってこれくらい踏み込めるのか!?ああ、もっともっと
もっと良いバンドで唄わせてあげられたのになあ…!と
後悔するようになったのだ。

Roxy Musicというバンドとして、昔からのこだわりみたいなモノは
もはやとっくに無くなっていて、単純に「良いバックバンド!」そして、
バックが良いと歌手…つまりブライアンフェリーも、何と気持ち良さげに
唄えているんだろうか!。そんな風に感じた、以前とは全く違う
ロキシーミュージックの姿なのである。 

まあ惜しむらくは、ブライアンフェリーも、ここに安住の家を
見つけてしまったようで、以来30数年…音楽的には1ミリも
進歩してないって、これまた困った状態ではあるのだがね…。

Roxy Music - My Only Love


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-2 Comments

ギターマジシャン says..."ロキシーミュージック"
ロキシーの音楽が、基本はどういったものなのか、いまだに把握できていませんが、このライブ演奏を聴いて、こんなに楽器のソロがあるんだっけと驚いています。

ヤングミュージックショーで放送されたブライアン・フェリーの来日公演では、多少クリス・スペディングのギターソロがありましたが、その際バッキングに専念していたフィル・マンザネラが、ここでは長いアドリブをしていて、もう一人のギタリストも後半に弾いているし、サックスソロまであるんですね。
(もう一人のギターは、最初キャメルのギタリストかと思いました)

アンディ・ニューマークは、ジョンとの仕事も重要ですが、ウィリー・ウィークスと組んだジョー・ウォルシュのライブ盤や、ニール・ラーセンのフュージョン作品が素晴らしく、そのうえロキシーに参加とは多彩です。
2018.01.07 02:49 | URL | #- [edit]
pipco1980 says..."ギターマジシャンさん まいどです"
ニールハバードは、元グリースバンド、ジョーコッカーのバックでWoodstockに出演し、
With a little helpを演奏したヘンリーマカロックともう一人の方のギターです。
ジューシールーシーっていう、ブリットロックファンには忘れられないバンドを経て、
Kokomoですね。

ニールもニューマークも、なんとなくサポートメンバーというか、セッション参加的に
見えますけど、ロキシーのメンバーである事に誇りを持っているようで、レコードでも
重要な仕事を残しています。そこらの感覚が、アメリカのスタジオミュージシャン=
セッションマン的感覚の異なるところですよね。言うなれば、クリムゾンやガブリエルのバックを
かれこれ40年も続けているトニーレヴィン的な感じ....英国ならではだと思います。

あくまでもライヴなので、1曲くらいはバンド紹介的にソロを回す曲もある....程度で、
この曲も随分長尺になってますね。
2018.01.07 11:49 | URL | #- [edit]

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